今日のお出かけは、誕生日も間近になったので、免許証の更新にいくことに。
即日交付できるのは、二俣川の運転免許試験場と、海老名署。
最寄の大和署は後日となるため、写真も必要だったり。
というわけで、暇人は自転車で海老名署に行くことにしました
海老名には既に自転車で来たことありなので、特に気張ることも無く、30分ほどで到着です。
朝出発だったので、さほど汗もかかず。
海老名署に到着すると、「証書を交通安全協会で購入してください」ですと~
80M先にあるとこまでとりあえず歩いて行きました。
掘っ立て小屋みたいなところに女性3名。
更新の葉書を見せて、証書の金額を確認してもらうが、更新用の書類の代書を500円でやりますので云々と説明を始める。。。(>_<)
更新用の書類なんて大した事書かないからいらないというのに、最後まで説明させてくださいと言われ(あーメンドくさい。。。)、その後、なぜか別の窓口の女性から見せた葉書と証書などを受け取る。。。
再度、海老名署に戻って更新手続きですね~
ここまでも疑問が色々あるのだけれど、後でまとめて。
この後は更新完了までの手順を書いてみます。
- 更新の窓口に葉書と証書のセットを提出
- 受付機(タッチパネル式の専用端末)で「免許更新」のメニューを選ぶ
- 端末の右側に設置されている、免許証読み取り機に免許証を挿入する
- 端末機にて免許証を読み取り
- 4桁の暗証番号を2種類入力する
- 申請書類と暗証番号の登録カードが出力される
申請書類には旧免許証のコピーが印刷されたりしてます。
登録カードにはバーコードと2つの暗証番号が印字。
- 本籍・住所に変更が無ければ、氏名・フリガナ・生年月日を記入
- 窓口に書類を提出
- 撮影機で顔写真の撮影
登録カードのバーコードを読み取らせます
座る=>「撮りまーす」=>終了 - 黄色い紙(講習終了書&免許証引き換え証)をもらうので、氏名を記入
- 講習を受ける(自分は優良なので30分)
- 講習後、黄色い紙と引き換えに免許証を受領
自分の手順はこんな感じでした。
この後、受付機でICカードの確認もやってみました。
確認できる内容は、表と裏の記載内容(画像とテキスト)、本籍の確認(新しい免許証には本籍欄は空白です)です。また、本籍の印刷ができます。
この受付機での確認には、免許証と2つの暗証番号の入力が必要です。
さて、ここまでの作業について良いこと、悪いことがありましたので、書いておきます。
- 良かったこと
- 発行が早くなったかな
- 優良=ゴールドに復帰した
ICカードとか関係ないですが。
久々にゴールドになってよかった。
- 悪かったこと
- 証書の販売とかをなんで「民間」の交通安全協会がやるんだ?
教材とかを渡されるのは問題ないが。
証書を交通安全協会が販売するということは、協会が手数料を取るということなのだが。。。
警察はそういう収納をしてはいけないことになっているのか?
今更疑問に。。。 - 交通安全協会の申請書類を代書しますという説明
いかにも面倒くさいかのような言い回しで500円を払わせようとするのはおかしくない?
既に何回も更新してれば面倒なんて感じないけど。
- ICカード化による暗証番号
いきなり2個の暗証番号を考えろって無茶だろ~
しかも登録機の画面に目隠しもしないわ、画面に思いっきり表示されるし。
暗証番号印刷しておいて、免許証と一緒にしておくな、クレジットカードなどの番号と同じにするなとか。
当分、この暗証番号を使うことは無いと思いますが、更新の時に使うとしたら大問題でしょう。
みんな忘れているから(T_T)
この暗証番号の変更って出来るのかね(無料で)?
ランキング参加中!ポチッとお願いします。
人気blogランキングへ