大和食記（aikoとSuperflyと雑記）

任天堂のWii用ゲームで大ヒットの「Wii SPORTS」がパワーアップした、

を購入しました。


今回のウリは「Wiiモーションプラス」を使用した、精度のよいコントロール。
ドラゴンクエストソードで起きていたような苦労が大分軽減されるのではないかと。

「Wiiモーションプラス」は、Wiiリモコンの拡張コントローラーコネクタに取り付けますが、振り回すことを考えて、安全性にかなり配慮されています。

まずは、専用のシリコンジャケットと一体化されています。

この取り付け方法は、ゲーム起動の初回には必ずムービーが再生されます。
再生時間は約3分間。
かなり丁寧に説明されますので、どなたでも取り付けできるでしょう。
※Wii本体のバージョンが4.0以上の場合、このゲームのあとにSDカードメニューからゲームを起動すると、次の起動時にもムービーが再生されてしまうらしいです。
更新データを準備中とのことですが、それまではバーチャルコンソールとかを遊ぶときには本体にコピーしてからがいいようです。

取り付けに関してはクドイぐらいの念の入れようです。

こんな感じで、ジャケットにも説明書。
これとは別に「Wiiモーションプラス」の説明書もあるんですよ！

こういうところは、さすが任天堂って感じです。

装着すると、CMで見ていたときよりもデカイ！
持ちにくいとかは全然ないですね。
かえって長くなったので、両手持ちがしやすいぐらい。

そんでは、ゲームをちょろっと楽しんでみましょう。。。

まずは、「チャンバラ」。
3種類のゲームがあるようです。
最初にできるのは、「試合」です。コレをクリアすると、「居合い斬り」つぎは「組み手」ができるようになります。

「組み手」は、相手をバッタバッタとなぎ倒す感じで楽しいです。
でも、ちゃんと隙を突かないとすぐに返し技でやられてしまう。

ちなみに、前回と同様に「熟練度」があります。
クリアした記録で上がり方も変わるようですね。
また、記録もイロイロとあるようで、「初のノーミスクリア」とかが伝言板に届きます。

次は「マリンバイク」。
これはちょっと操作がイマイチです。
コントローラーの傾け方で右に向けてもうまく反応してくれない状態が連発。
これは要研究ですね～

最後に、「アーチェリー」。
「北京オリンピック」でもありましたが、あれよりもシビアです。
ドンドン的が遠くなるのですが、遠くなると上に向けて討たないと的に届きません
やりこみ甲斐がありそうなゲームですね。

やはり、Wiiの初期に比べればゲーム性も上がっているようで、種目も多いししばらく楽しめそうで安心しました。

とりあえずはここまでの御紹介ということで。

---

任天堂 【Wii用】Wii Sports Resort （Wiiスポーツ リゾート）※6月29日以降のお届け分となります。

【Wii】 Wiiモーションプラス（単品） RVL-A-GL1