|
テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:日記など
このとき何が起こったのか、とりあえず書きとめておくことにします。 この日のことは一生忘れないでしょうけどね。 3/11 14:45ごろ 最初は地震だとしか思いませんでしたが、長く、だんだん大きくなる揺れ。 職場にいたわけですが、揺れている間に停電、その後は皆で非難して駐車場に。 携帯で安否確認しようとしても、震える手。 信号も止まり、歩道にはへたり込む女性の姿も。 会社は停電が続く見込みだったので、業務再開できず、帰宅することに。 といっても電車はすべてストップ。 この時点で16時近く。 しかし、徒歩帰宅ならできるだけ明るい時間がいいので。 そこから5~6人で家を目指して徒歩で帰路に。 この時点で徒歩帰宅者はまばらです。 ここまでで家族との連絡は、カミサンとのショートメールのみ。 災害掲示板およびEメールでも連絡を試みましたが、応答なし。 とりあえず、カミサン無事なことがわかっただけでも安心でした。 Twitterはずっと使えており、震度、津波、被害状況、フォロワーさんの安否がドンドン流れてくる状況。 そんな中、カミサンからの@が飛んできました。 本人も無事、子供とも連絡取れて無事とのこと。 自分のほうはといえば、日没ごろには実家に到着。 両親の無事、実家の無事を確認できました。 上がってみても、まーーーーったく異変がありません。 お茶をいただきながら、妹達の無事についても確認できて安心できました。 携帯からは通話できないものの、固定電話からは何回か繰り返すことでOKと。 自宅にいる子供とも話しをできて、家の中も大丈夫と。 TVはあきらめていたのですが、周辺の小物もぜんぜん崩れていないと。 震度5弱ってそんなに違うものなんですね。。。 上の階は揺れたみたいですけど。 確かに、帰宅してみれば、自分が体験したような揺れがあったとは思えないほどの状態。 一人で待っていてくれた息子を思い切りほめて、褒めちぎってみました。 カミサンは横浜方面なので、足止め。 泊まる気満々だったようですが、勤務先の関係者の方に送っていただき、無事帰宅。 帰宅したらハグしちゃいました。 実際に顔を見ると安心感も違いますから フォロワーさんは帰れなくて泊めてもらう人、途中まで歩いて、運転再開した電車で帰宅した人、会社にお泊りした人様々でした。 皆さん不安だったでしょうけど、お疲れ様でした。 これで終わりではなく、始まり。 これから被害の大きさが明らかになって、現実に目を背けたくなる。 しかし、気を強く持って、乗り越えたいです。 余震が続きますが、TVのニュースばかりではなく、好きな音楽を聴く、映画を観る、家族と語らう、そうやって日常を取り戻して、復興に力を貸せるような下支えとなりたいですね。 これをご覧になった方々、家族は、ご友人はご無事でしょうか? 語らうことができるだけでもシアワセな事なのを忘れずに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.14 18:24:22
コメント(0) | コメントを書く |