ニャらり家の1月28日
セルカークレックス コレクション寛解大変ご無沙汰しております。麦ママと四郎パパの子『おとうふ』の家の○○です。いつもブログ楽しく拝見しております。2023年11月3日に無事4歳を迎えることができました。(↓これは送りそびれた3歳の時の写真ですが)実は、去年の春頃にFIPにかかってしまい闘病中でした。幸いなことに、今年になって病院で検査をした結果、寛解したと言われました!良くなったらご報告したいと思っていたのでまたもお誕生日を過ぎてしまいました。が、今は元気になりました😊(↓4歳のおとうふ)あの食いしん坊が、病気の時は全く食べなくなってしまい心配しましたが、今では前以上の食欲です。食事量を増やしても体重は微増程度で、我々はおとうふの代謝の良さを羨ましく思っております。投薬時にちゅーるも解禁してしまったので、今は人間がスティック状の袋(インスタントコーヒーや漢方薬、化粧品のサンプルなど)を持っているのを見つけると遠くに居ても飛んできます。ちゅーるのテレビCMを見て鳴いていたのには笑ってしまいました。そんな感じでおとうふは元気に過ごせるように回復いたしました。河田様、ニャらりの皆様もお身体にお気を付けてお過ごしくださいね。また写真送ります😼おとうふちゃん 3歳のお誕生日、そして4歳のお誕生日おめでとうございます。FIPを乗り越えて元気になったのですね、おめでとう。大好きなご飯が食べられなかったなんて、辛かったね。ぽあぽあの白いクリームに丸いヘーゼルナッツをくっつけた可愛らしいお顔の4歳が見られるなんて、とってもうれしいです。「がんばれ、がんばれ!」って一生懸命看護・励まして下さったご家族様にもお礼申し上げます。本当にありがとうございました。チュールの底力って凄いですよね!少なからず添加物やお塩が入っているので、バンバンあげても大丈夫とは言いがたいけれど、「火事場の馬鹿力」発揮してくれます。我が家も「頂き物だけの存在」をお薬のお供と格上げ、常備するようにしました。我が家から全国のお家に帰ったニャらりっ子達の全員が今も元気でいてくれていればどれほど嬉しいことでしょう。ご家族様の胸に細く悲しい想い出の爪痕を残してお別れの旅立ちをしてしまった子もいます。ご家族様には子猫に代わって満足できる添い遂げが出来なかったことお詫び申し上げます。本当にごめんなさい。子猫を迎えるにあたってお願い事項にもFIP に対しての我が家の考え方を載せました。一年以内にFIPを発症して亡くなる事、稀ではありません。経済的な支援は、「みんなの子猫ブリーダー」のサイトが有料ではありますが、画期的な保険を発売されました。ペット保険でも補償される保険とされない保険があるので注意。これからもっとペットの医療が進み、FIPの謎が全て解明されて、ワクチンが開発されることを願って止みません。