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2024.04.05
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カテゴリ:知っとく
■「本当に、真剣に考えた方が良いと心底思う。」地震体験は豊富な我が国。

■「今の日本じゃ東京や大阪でもこれ無理だろ」※このTweetの日付は4日です。

■まったくね。でもこの国の政府にはお金はあるはずなのに、一番肝心なものが無い。

■そう、一番肝心な部分なのに。お金はあるのに、「被災地や人への心」が

ないから出さないし、動きも遅いし判断力も鈍い。その間民間ボランティア

は着々と支援の準備を整えていた。

■それで、昨日からこんなやり取りが展開され~の。

■日本の現政権を担う自民の議員たちが、この間にやっていたこと、覚えて

いますか?​裏金問題がバレて心ここにあらずくらいの心境で、震災のことな

ど上の空だったなんてことが、よもやなければいいけど。

■挙句、こういった画像を見つけてくる人もいるのだが、率直な感想を言うと

雑魚寝ではあるんだろうけど、この状態でさえ整頓され統率がとれている印象

を受ける。もしかしたらそれは避難者の被害状況、家屋の崩壊状態や安否不明

の身内の有無など、被災背景による心理状態の差異も関係しているかもしれな

い。ほとんどは人生で初めての被災のはずだ。一方自治体や政府には、これま

での災害の経験に伴うあらゆるデータと、分析によるノウハウの蓄積があるは

ずだと思うのだが、無ければおかしいしこのデジタル時代でそれを全国で共有

し、活かせないのだとしたらあまりに無能だ。3カ月前の発災時にも避難所の

あまりの変化、改善の無さに愕然として、記事にしていたのを思い出した。

■つまり、災害大国で自治体や政府なりが、国土と被災者に誠意をもって真剣

にノウハウを積むと、もはや21世紀ともなればこういった仕事がスムーズにで

きるようになっているのが、「本来なら普通」ということなんじゃないだろう

か。まして地震大国と言われているこの国は、曲がりなりにも先進国を名乗っ

ているのに。被災でたとえ避難所へ行くことになっても、台湾のようにここま

で配慮され、迅速に様々が整うことを理解していたら、被災者の不安や心配は

ずいぶん軽減されるはずだ。政府や自治体への信頼も支持も、それはそれは厚

くなることだろう。
■視点を変えると。

■さて…いったい台湾と本邦、何が違うんでしょうね?





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最終更新日  2024.04.06 13:31:23
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