中国 桂林 漓江下り
2004年4月10日 桂林 2日目 ホテル8時半に集合し、各ホテルを回りバスで約30、40分の竹江港に向かう。さすが世界屈指の観光地, 朝から人の大盛り中国人は80元で乗船できるが、外国人は一律470元である(昼食付き)船はどれもそこそこ綺麗で大きい 外国人用の方が気持ち綺麗である。特に別格は確か、桂林1号という船でこれは若干高いらしい。見た目にはさほど変わらない。乗船後、直ぐに出発、係員が昼食の追加、別料金のオーダーを取りにくるが誰も頼んでいない。直ぐに甲板へ上る。 船がドラマテックに30艘くらい連なって...漓江下りに突入。景色ものっけから絵になる。直ぐに見所があるので、船でのんびりしている場合ではない。 この景色はとにかく予想通りの景色で世界屈指の観光地に脱帽もの丁度昼食に差し掛かる頃に楊堤に差し掛かるが、この辺りから漓江下りのメインにかかる。昼食?? ここまできて、のんびり食べる味ではない。西洋人には景色は同じく見えるらしく、のんびり昼食を取っている。このメインの景色は日本ではNHKあたりが盛んに放送している所でもあり桂林の景色といえばこの辺りの写真が多い。あいにく、少しの雨模様。。晴れていてもOKだし、雲なんかもかかっていると抜群であろう。ここのベストシーズンは6月から9月です。14時頃になると船は陽朔という町に到着。ツアーではここで1時間半の休憩をとり、 バスで桂林に約60、90分かけてもどるが、約10%くらいの人間がここで滞在 桂林に戻らない。仮に帰りこのツアーのバスで桂林に戻らないとたったの10元安くなる。 続く