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カテゴリ:★中国桂林
中国桂林のFOODで有名と言えば米粉であろう。 地元の人に言わせると、365日
朝食は米粉?の人も少なくなく。 日本人のご飯と味噌汁という感覚なの? まず一言でいうと、香港及び中国広東省で食べていた米粉と本場の物は別の物である。 元来 米粉とは庶民の食べ物であり、値段も安く街角で1元から食べれる。 <注文方法> 1>カウンターでお金を払う。 麺の種類(主に普通麺と平麺)、麺の料(1両、2両、、、。) トッピング、 何も言わないと、そのお店の定番品が出てくる。 料金に含まれているトッピングの中で、ソーセージ? 豚肉?の細切り、 何故かピーナッツ、、店によって異なるが、 多くの店で何か一つの具は入っている。この時点で料金は1元から2元程度である。 2>追加トッピング、店によってことなるが、味付け玉子、 油揚げなどが多く見かけられた (この油揚げが薄くて湯葉のような見た目でこたえられない美味しさ) 追加料金は1元から3元であろう。 いずれにしても、 全部入りでも4-6元で食べれる。 3>お店の人が、秘密たれを入れてくれる。 (この秘密たれが重要で日本のラーメンやのスープのような存在) その後、 自分で、更に無料トッピングコーナーへ。。。 4>トッピングコーナーにはザーサイ、 唐辛子(2種類)、 葱、等など お好みで入れる。 5>お好みでスープコーナーへ行き、スープを入れる。 人によって違うが、地元の殆ど人はスープを入れない。 絡めて、そのまま食べる。 是非このスタイルでお試しあれ。。 人によっては、絡めてからスープを入れる。 スープ麺のスタイル。 最後にスープだけを飲むために、お口直しをして入る人も少なくない。 感じたことは中国全土の安いお店で多いことであるが、席が空いているのに もかかわらず、 立ち食い、 歩き食い、 不良座りくいが多いこと。 広東省地域で多く見られる、大声でしゃべりながら食べている人は少ない。 <非常にgood> 座席数は30くらいで、従業員は4、5人 特に僕が行った昼時は1時間で500人くらい来ている、 ものすごい回転率である。 客は約5分で食って去る。 eat & goのスタイル。 会話はなく黙々と食べる光景、あの味は芸術の粋に入っているだろう。 どのお店も共通している事は、器が1種類で桂林市 ちゃん具消毒中心が 全部行っていることであろう。 1日に何度かこの業者が回収作業を行なっている光景が見れる。 実際にちゃんとした消毒を行っているかは疑問ですが。。。。。。。。 4月9日 AA) SUPER 米粉店 上記の店で、もう必ず入ってください。御願いちゃんです。 1999年 金賞受賞店。 観光客いない。 日本人は皆無。 BB)桂湖米粉店 味 GOOD 16時頃入ったせいか、すいていた。朝は長蛇の列。 CC)夜食でいった、米粉店 深夜までやっている。 不清潔。 味はOK コーラは埃がたまっている。 油揚げは厚すぎてお勧めではない。 4月10日 DD)ホテル朝食での米粉 これがまた、美味しい。 1999年ホテル朝食部門 金賞受賞。 スープなしの絡み麺タイプ。。。・。 清潔、対応丁寧。 日本人は絶対好きであろう。 しかも、ホテルに泊まると朝食セットが無料。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/04/15 12:39:01 AM
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