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カテゴリ:ノリノリじゃない出来事
友人が亡くなりました。
自ら、命を絶ちました。 偶然が重なって知らせが届いたとき、もう通夜の日でした。 通夜に参列出来るかもわからいけど、数人で自宅へ向かう途中、「普通に亡くなった訳でもないから、密葬かもしれない。御遺体も無いかもしれない。門前払いにされる覚悟で行ったほうがいいかもしれない」そんな会話をしながら向かっていました。 けど、あたたかく迎え入れてくれました。 御遺体もあり、最期の顔を拝見できました。 葬儀は残念ながら、抜けられない仕事も入っており参列出来ませんでしたが、会うことが出来て本当によかった。 今回のことほど、友人として何にも出来なかった歯がゆさっていうか、自分のふがいなさというか身にしみたことはありません。他の友人もそう、思っていました。 言葉ではうまく表現できないけど、死を選らばなくてはいけないほど追い詰められていたのを 私達友人は誰一人、知りませんでした。 最後にメールしたの、いつだったっけ? 今年の年賀状、毎年のようにJちゃんらしかったけど、この影には誰にも言えない様な辛さがあったんだろうか? なんで、いっつもけらけらと笑っていたんだろう?辛いなんて、口に出したことなんて確かに聞いたことなんてなかったけど、無理して明るく努めていたんだろうか? 今更ながら、思うことがいっぱいあります。 でも、もう。。。 ただ、Jちゃんのご冥福をお祈りするばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.30 00:39:57
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