三重発♪ヒーラー＆スピリチュアルメッセンジャー中西識叡子（のりぽん）の気まぐれ日記

　18日、早朝、simaさんをホテルで拾って、
先ずは、津市の石積神社（いしだてじんじゃ）にご挨拶。
ここの古くからの山の神さんだから・・これから山繋ぎ、水繋ぎ、龍繋ぎをする報告をしました。
何だか、珠がスパイラルになって、右回旋で上昇するヴィジョンが見えました。
ここはかつて山の中にあったのですけれど、宅地開発で坊主になってしまったところ・・。
昔の風景の話をsimaさんにしていたようです。
何だか山が無くなるのって、心が痛む・・・人の命まで削られているように感じます。

そして・・・・都波岐加奈等神社へ・・。
ここも古くから猿田彦さんをお祭りしていたところなんだけれど、
鹿島神社ともご縁がある様子。
実は、エネルギーラインとして、富士、鹿島、北海道の三角のラインが見えていたので、
やっぱりか・・・という感じを受けました。
加奈等神社では、ここで山からの水脈の気を強めて下流・・と言うか、
水系に暮らしている人々の気を高めていただくために、
私としては土地神さまのお働きがしやすいように
光を降ろさせていただきました。

「ご神事が上手くいくように導きましょう。」

ありがたいお言葉を頂戴しました。
ここも地下水脈が枯れていたようです。（simaちゃん情報）
simaちゃんが水を繋ぎましたよ。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　加奈等神社

さて、それでは、いよいよ椿大社さんへ、能褒野に繋がる水系の大元のお力を
いただきに参ります。

でも・・・そこにたどり着くまでに・・・あらあら・・・何だか旧街道を走らされています。何で・・・。
途中・・・「神事するお酒がないよ～～！！！」と言うことで道に迷いながら、
車を走らせていると、目の前に、一件だけぽつんと酒屋さんが・・・。
何て素晴らしい段取り！！
行き当たりばったりの私たちに対して、神さまは用意周到です。　　

「あの～～、椿さんにどうやっていったらいいですか？」酒屋の女将さんに尋ねます。

「え・・・この道まっすぐに行ったらつきますよ。」　

おやまあ、知らぬ間に、ちゃんとした道に出ていました。
途中、simaちゃんが急に、「ねえ、ここって、飛行機飛んでる？」って。

「空港はないよ。何で？」

「山の上、でっかい飛行機が飛んでるよ～～～。見えるじゃん、ほら。」

ん？

「あ！！消えた！！」

どうやら、simaちゃんがこれまで見たこともないようなでっかい紡錘形の宇宙船が山頂に飛んでいたらしいの・・・。

うわ～～～、すご～～～い！！うれし～～～いって、simaちゃんが子供のように喜んでいます。
私的には、宇宙人ごときに監視されるのはたまらなく窮屈で嫌いなので、
とっとと消えて欲しかったです。はい。

で、数々の不思議ちゃんを乗り越えて？無事、椿大社につきました。
先ずは本殿にご挨拶・・・そして、今からタケさん救出＆草薙の剣鋳造と、水繋ぎ・龍繋ぎに行くことをご報告、そして、力貸して～～～って、お願いしてきました。

「光の国作りの導きをいたさん。金の龍の剣を作るが良いぞ。」

何だか力強いお言葉をその他にもいただいていたのですが・・・忘れてしもうた・・。
クリボウで参加することをウズメちゃんにもご報告をし、
演奏を助けてくださるよう、お願いしました。

で・・・龍繋ぎの為の金竜のお滝は・・・社務所で受付しないと入れないそうなの。
急いで受付して、金竜の滝へ・・。
　　　　　　

背中が暑い・・・。それと同時にぐんと身体が重くなる・・。
誰が乗ってンのじゃ。

実は、先週、川上若宮八幡宮に行ったとき、背中が痛くなりました。
「誰だ？」と尋ねると、「摩袈毛乃白滝女神（まかものしらたきのひめかみ）」と名乗る龍の存在が・・。
「あなたが神事を終えられるよう、禍々しき者達すべてから守りましょう。」と付いてきてくださったようです。
それが、白オオカミが、龍に化身した、顔と四肢としっぽがふさふさした毛の龍でした。
何だか美しいんだけれど、ちょっと、牙を剥いてて・・・強面・・。

まかもちゃんがいてくれるので、滅多やたらな物は乗らないはずだけれど・・。
重い!!

simaちゃんが北海道の水と繋いで、御神酒を蒔いて祈ってくれました。
さて・・・いよいよこれから能褒野に・・・。

「simaちゃん・・・私、重い!!頭痛くなってきたよ。しかも左！！」
「あ～～、私も～～。私は右～～！！」

何でだろ～～、やな感じはしないんだけれど、やたら重たいね～～。

これはきっと、何だか言いたいことがあるに違いないから、
チャネりながら行こう・・・ってなことしてるわけで、
しょうもない道でまた迷う・・。（何だか朝から左回りさ～～～浄化させられてる～）

チャネる人が神事中、車を運転したらいけないのよ！！基本的に！！
きっととんでもないことになるの・・・。

で・・・沢山のことを教えて貰いながら、能褒野に参ります・・。
この続きは、また明日。