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2009.06.13
カテゴリ：妄想日記
はい、一週間のご無沙汰でした。 この一週間は、心身共にめっちゃよく働いたのりぽんでした。 で、週末になると、チャンネルがチェンジするので、 いつものごとく、特に、今日のは過去世のそれが 飛び込んで参りました。 これは歴史的事実かどうか分かりません。 夢うつつの物語として、読み飛ばしていただくか、 この時点で、ほかにクリックして下さいませ。
さて、自分の過去世の話を、よくその筋の方が必ず歴史上の偉い誰かさん だったり、女神さんだったりしたというのを仰るのを聞いて、 「何言ってんだろ。妄想もここまで来たら大したもんだ。」と 密かに思っていた私ですから、正直、昔、弁慶だったみたいのが 入ってきたときも、「まさか～～。誰かの想念、拾った？」 くらいに怪しんでいる冷静な自分がいたくらいですから、 事、今回においては、「いよいよ私もここまで落ちぶれたか・・。」と 思わざるを得ませんでした。 さて・・・そのものがたりとは・・・。 自分の瞑想の内容と、後にミカエルとの会話の内容をすり合わせながら お届けします。
シリウスとプレアデスの対戦の後、光のような宇宙船に乗って、 地球上での転生を志したゼルタを含めた沢山の人々が、 光の柱のエレベーターのようなものから、地球に降りていきました。 この光の柱は、見る人によって、樹木のような形をしたエネルギーの流れなのですが、 これを通じて、天界や異次元の存在達が、地球の内部やら地球の表面やら 様々な次元へと移動し、このエネルギーの枝葉は色々な場所に繋がっているので、 その光の柱の枝葉があたかも、樹木に見えていたようでした。 そして、ゼルタが降り立ち、この地上で転生した一つが、 女神アスタルテ（イナンナ、イシュタールとの呼び名もある）でした。 その柱があるのが私の感覚だと、ヨルダンやパレスチナ、アタリを含んだ 地中海東岸の地方。 そのアタリでどうやらいた感じ。ミカエルとの話では、私は実際はもっと南の テーベ（エジプト東岸）の地中海よりのほうにいたらしいけど・・・。 そこでの存在は、いきなり人類に転生するのでなく、やはり人間の遺伝的な 欠陥を補うことを諦め切れていなかったため、 それより高振動数の存在（半神的なもの）として、 地上のでのDNA再生プログラムを考えていたようです。 それが・・・女神（巫女）と呼ばれる、遺伝子的に光の要素の強いイブ達を 使い、特に有能と言われる人間の男性達との間に子孫をもうけ、 緩やかに変えていくという案を考えついていたようです。 そして、その中から、特に有能、かつ、人間の魂の向上に役立つであろうと 思われた人間を王とし、国を作ることを促進しました。 中にはアスタルテ自らが養い、教え、育むことを直接的に行い、 指導したものもいたのですが、彼らは、異次元との関わりを持つ 人類として、異世界（異星人）からは疎ましく思われることもあり、 何人かは暗殺されるといった経緯を持ったようです。 遺伝子操作と人間との関わりは、異なった様々なルーツを持つ、 次元や星間との争いの中での出来事でしたから、 その勢力によっては、お互いに相容れず、 宇宙評議会によって判断・裁決される如何に関わらず、 当時はまだ、水面下での勢力争いを繰り広げていたようです。 その時は、金星を中心として、シリウスがエジプトナイル川近辺に、 そして、その他にも、プレアデス（中心はアンデス地方のようでしたが・・）、 オリオン、アルファケンタウリ？・ベータ星？など様々な存在達が 地中海沿岸にある、水系・島々を中心に拠点としていたようです。 そのなかで、特に有名なのは、アルタルテとギルガメッシュのお話。 アスタルテが目を付けた有能な人間の中でも、ギルガメッシュについては沢山の お話がありますが、あの話は、異次元との関わりを断った人間と、 他の存在達との葛藤の物語が、綺談となって伝わっているものなのだそうです。 そう、彼はまさに、高次といわれる存在に「自由にやるさ」と引導を渡した最初の 自由人なのです。 他の宇宙的存在からしたら「自分の持てる才能がどれだけ人々のためになるのか 知りもしないで・・・。」といった、そちらサイドからの価値観を 押しつけていたに過ぎないのですが・・。 もっとも、こちらの神話は、かなりエロティックなものになっちゃってますがね。 あ、そういえば、世界の二大ストリッパーは、アスタルテと、 アメノウズメちゃんでした。 そして多分、伝説に出てくる、ギルガメッシュを殺そうと送られた 牛というのは、牛にたとえられる宇宙的存在との何かの出来事なのでしょう。 彼の親友、獣人エンキドゥーは、遺伝子操作で作られた存在であることは 私の中では「そうなんだろうな。」という認識です。 さて、少し話がそれましたが、これらの人類のDNAを巡る水面下での 異星人達の攻防は、やがてその支配権を巡って、様々な干渉という形で 人類の歴史に関わる形で行われることになります。 やがてそれらの星々の争いが終わる頃、 地球人類という存在の中に、その頃の闇のプログラムがインプットされた形となり、 今日に至るまで、闇の学びを続ける事になったようです。
うお～～！！すごい妄想日記だねえ。
さて、アスタルテ。豊穣の女神としての側面ですが、 この女神、金星ではないかと巷では言われていますが、 私が思い出す限りでは、どうやら月のエネルギーを地上に降ろして、 そのサイクルで作物や自然現象などの調整を行っていたようです。 太陽ではなく、不思議ですが、月なのです。 神話では、アスタルテは月の神の娘扱いなのですが、 どうも、エネルギーを下ろしている情景では、 月のエネルギーを扱うときに、ど～～～ん！！と 第3の目の辺りに大きな月が現れるのですよ。 うん・・・不思議だ。 きっと、そういった異星間・異次元間の争いに敗れて、 真実と共に封印された存在というのは沢山いるのだと思います。 アスタルテは、その恥ずかしいまでにお色気高ビーにでっち上がられた後、 魔界の住人アスタロトに形を変えて封印されてしまいました。 これからは・・・きっと様々な封印が解かれ、 その真実が明らかにされてくるのだと思います。 皆が皆、輝けますように。 さて、次は何が分かるかな？ 長々と妄想日記にお付き合い下さり、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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