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先日、よく行く定食屋さんでのこと。
アットホームな感じで、安くて、美味しくて、
栄養バランスもいいので、お気に入り。
そこでのお話。
年配の男性にこんなことを言われたんですよ。
「こどもひとりだと国の未来に
手を貸すことができないねぇ。
もうひとりくらい、産まなくちゃ」
あっはっはっはっは。
すんません、深い意味もなさそうなので、
ただ笑い飛ばしましたが。(≧∇≦)
そんなコトを、今日になって
ふと思い出しましてですね。
ダンナさんに、こんなことがあったよー、と
話してみたんですよ。
そしたらですね、けっこう憤慨して
「ふたり産んだんだって言ってやれば
よかったのに」
と言うわけです。
わはははは。
これまた笑って、
「いや、そりゃー大人げないでしょう」
と答えたんですけどね。
ダンナさんも
「まぁ、そのひとも悪気があった
わけじゃないだろうしね」
ふたりして笑ったんですけど、
ワタクシは内心ちょっとウレシかったんです。
「わかってくれてるんだなー」と。
世の中、だれしもいつまでも、
健康な身体で、当たり前のように
出産できるとは限らない、ということを
知っておいて損はないんですけどねぇ…。
知らない人が多すぎるんですよねぇ。
かくいう自分も、そのひとりだった
ワケですが。(^-^;)
知らないことで、知らない間に、
ほかのひとの気分を大きく害していることって、
案外多いのかもしれないなぁ、と思うワケですよ。
気をつけなくちゃ、いけませんね…。
ノゾミちゃんが入っているお墓の、
お寺さんから葉書が来ました。
今年は新盆なので、副住職さんが
お経をあげに、自宅まで来てくださるそうです。
おっと、その前にノゾミちゃんを
新しい位牌に気入れしていただかないと。
なかなか、時間が過ぎるのが早いです。(^-^;)
ムスメに「あかちゃん、だっこしたいの」
と言われると、すこしばかりフクザツな
気分になるハハだったりします。(≧∇≦)
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