[おでかけ！ドコへ行こう？] カテゴリの記事

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  横浜高島屋～♪

  高島屋の会員になって、毎月5,000円、積み立てしている。この金利の低いなか、一年間続けると、一ヶ月分が上乗せされて商品カードで返ってくる。ということは、一年間で65,000円分、高島屋で買い物ができるというワケだ。まぁ、デパートで買い物、というのが金銭的に安くなるかどうかはおいておくとして、手持ちがなくても、商品カードで買い物ができ、のちの引き落としの心配もない、という状況だと、わりと気楽に買い物を楽しめたりするのだった。 ということで、自家用車で横浜へ。地下駐車場へ車を停めて、イザ買い物へGo!!今回のお目当てはダンナさんのロングコート。というのも、来ていたコートの袖口がすりきれてしまったからだった。ところが駐車場からエレベーターで上がると、ちょうどイベント会場で沖縄名産展をやっていた。ここでサーターアンダギーをお買い上げ。激ウマさーたーあんだぎーその後、高島屋へ向かうと、エレベーターの前にあるイベント告知に盛岡物産展があった。コレは行かねば。ということで、イベントフロアの８階へ。おお、なかなかスゴイ盛況ぶりだぁ～。わんこそばやめんたいこ、うどん、さしみゆばなどを試食しまくり。結局、盛岡冷麺、さしみゆば、シメ鯖、それから焼き生ウニ安いね、コレ！なんぞを買いまくり、挙げ句の果てに牧場のソフトクリームを立ち食いしてきちゃいました。ムスメも「そふと、そふと～！」と大騒ぎ。大好きなのよねぇ～、ソフトクリーム。まぁ、ここのも無添加だから、いいか、とダンナさんとふたりで分け与えた結果、けっこうな量を平らげておりました。なんか、思いっきり時間かけちゃってたりして。すっかり本来の目的からは脱線したものの、満足感でいっぱいだったりして～。 続いて、紳士服売り場でコートを物色。セールをやっていて、けっこう値ごろなものも多くあったのだけれど……、ダンナさんにはこだわりがあるらしく、結局値引きなしのブランドコートを購入。はぁ～、なんだかカナリの高級品。結果的に、商品カード額ではぜんぜん足りず、全額カード払いに。うわぁ～、来月の引き落としがコワイわぁ～。名前入れをしてもらっているあいだ、ダイソーを巡り、ダイヤモンド地下街を歩いていたら、絵本のブースに入ってしまった。ここでこぐまちゃんシリーズを購入。しかも、駐車代を浮かすために、さらに３冊購入。いつか買うものだから、損をするわけではないけれど、予想外の出費に財布の中身はドンドン飛んでいってしまった…。 いや～、一週間分の食費、一日で使い切りましたですよ。っていうか、足が出てるぢゃん。(T_T)うわ～、まだ給料日まで遠いのに、どうするんだよ、コレ。お昼、どこかで食べようかと思ってたけど、あまりの散財ぶりに恐れをなして家に帰ってきてしまいましたとさ。（笑）っていうか、自家製タコスが用意してあったので、食べるものには困らなかったんだけどね～♪

  2005年01月30日

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  ママ友と港北東急へ行ってみた。

  思ったより近かった。我が家から１時間かからなかったんだねぇ。アカチャンホンポの授乳室で待ち合わせ。すでにお友だちは到着していた。彼女の息子さんは10ヶ月。いやー、なんだかとってもカワイイ♪すでに幼児になりつつあるムスメと比べると、まだまだ乳児ちゃん。「重たいよ～」なんて言われたけど、抱っこしてみてもまだまだ軽くて、いや～ん、カワイイ～♪う～ん、我がムスメにもこんな時期があったのねぇ。なんだかあっという間に過ぎ去ってしまって、もう思い出せないほど遠い記憶のような気がする…。 港北東急１階の喫茶店でパンケーキセットを頼んでみた。ムスメはパンケーキの甘さが気に入ったらしくて、ぱくぱく食べていた。11時過ぎには空いていた店内も、12時過ぎると急に混みだしてきた。しかも、分煙されていないので周囲で煙が立ち上り、なんだか食事中なのにたくさんの煙に巻かれてしまった。う～ん、赤ちゃんたちがいるので、ちょっとなぁ…。そうこうしているうちにムスメが飽きて、ソファの上を歩き回っているうちに、足を滑らせた。うひょっ～！ツルッと滑って、頭から座席から落ちた。(^-^;)ゴンッ！！とハデな音がした。びゃあああぁ!!!うおっ、サイレンだ～……！（汗）静かな店内を切り裂くような、悲鳴に似た号泣。すっごい迷惑。タバコの煙より迷惑効果抜群。しかたがないので、店を替えることにした。しかし、ムスメはけろりと機嫌を直し、周囲のお客さんにバイバイをして愛想を振りまいていた。 行った先はレストラン街。ムスメが大好きなスパゲティにすることにした。お友だちの赤ちゃんは離乳食をぱくぱく。しかも足りないと泣いて、パンを食べ、スパゲティを食べ、最後にカボチャプリンまで食べていた。う～ん。ムスメが10ヶ月のときには、ようやく１回食を食べるようになったくらいだったよなぁ…。男の子って、食欲があるのかしら～。いや、これは個性かな。にしても、男の子って、やっぱり体格が違うかも。女の子に比べて、骨が太い感じ。あと、脂肪より筋肉がついている気がする。ムスメはといえば、とりわけたスパゲティを手づかみで食べていた。（笑）でも、10ヶ月のお友だちよりぜんぜん量が少ないかも～。デザートのパンナコッタを分けてあげると、「おいし～！　おいし～！　もっと～！」と大喜び。まわりを見回してみると、子連ればかり。天気もいいし、遊びに行きたくなるんだろうね。考えることはみんな同じということかも。しかしここでも、タバコの煙がドコからか流れてくるのだった…。う～ん、いまどき分煙していないお店も珍しいね…。 その後、アカチャンホンポでお買い物。お絵描きボードとサスペンダー、髪留めリボンをお買い上げ。リボンはイチゴのついたかわいいものを見つけた。これで春はじゅうぶん、オシャレできるぞ、ムスメよ♪そうこうしているうちに、時間は４時すぎに。あまり遅くなると、暗くなってしまうので、今日はこのへんで、とお別れしてきた。バイバイ、と手を振るムスメ。手をつないでもらったりしたので、すっかりママ友ちゃんのことを気に入ってしまったらしい。また遊ぼうね♪ 家に帰ってから、お絵描きボードをムスメに与えてみた。おえかきせんせいこれがまた、ずいぶんと気に入ったようで、書いては消して、書いては決してを繰り返していた。コレ、思ったよりいいかも。手は汚れないし、回りも汚れないし、なにより安上がり。（笑）唯一の欠点は、書いた名画が残せないことくらいかな。(^-^;)これ、文字を教えるにも向いてるかも。いやぁ、いいおもちゃがあるもんだねぇ。楽天内で検索してみたら、これって知育玩具なのね。

  2005年01月28日

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  温泉に行きた～い！

  ということで、昨日行く予定だったのだけど、タラタラ昼寝をしてしまって行けなかったので、今日いくことにした。う～ん、でもなんか昨日にくらべて、天気が悪いぞ。やたら寒いし～。正月早々に行ったところへ、リピーターしてしまった。野天湯元 湯快爽快 たやここはお湯の温度が低いので、ムスメがすぐにのぼせずにすむ。おかげで、こちらものんびりお湯に浸れるというワケだ。しかも、なんだかコーヒー色のお湯はいかにも温泉という風情で、なんとな～く有難みがある。ちらちら小雪と小雨がちらつくなか、１時間ほど堪能させていただきました。途中、ムスメがお茶を飲みたい、と言ったり、お水が飲みたいと言ったりしたので、脱衣所に行ったり湯船に戻ったりすること数回。しまいには「もうおふろはいや～！」とばかりに自分から脱衣所の扉へ歩いて行ってしまった。う～ん、もう限界かぁ～。もうちょっと入っていたかったんだけどなぁ。(^-^;) 着替えて、ムスメと自分の髪を乾かして、お休み処（お食事処）へ行ってみると、もうダンナさんは30分前に上がっていたらしい。まぁ、ムスメ連れてお風呂に入るのも、上がる準備も大変だから、そのへんは許してもらおう。それにしてもおなかが空いたので、じゃあなにか食べに行こう、ということになったのだが…。どうもツキに見放されたらしく、目当てのラーメン屋を通過し、次のラーメン屋は見つからず、結局、途中に寄ったメーリアでソフトクリームを食べただけで彷徨うハメに…。その間、ムスメだけは持参した鮭オニギリでおなかを満たし、満足げにお昼寝へ突入。２時間という長時間ドライブになったにもかかわらず、ず～っと眠りっぱなしでいてくれて助かった。こちらが車内でムスメ大好物のソフトクリームを食べているのにもサッパリ気づかなかったね～。（笑）カナリの空腹に、車内は険悪な雰囲気に。(^-^;)仕方がないので、大倉山でわりと知られているピザ屋へ寄ってみることにした。まぁ、マズくはなかったけど…、値段にしては少なすぎる。大人２名、幼児１名で2,500円だったけど、なんだかオヤツていどにしかならず、少々ダマされた感じ…。むむぅ、まぁすぐに夕飯の時間だから、このていどの腹具合でいいといえば、言えなくもないが、なんとも釈然としない気分で引き上げてきた。これだったら、ファミレスのほうが満足度はあったかもしれないなぁ…。 １週間分の買い物をすませ、帰宅したらもう７時を過ぎていた。急いで、食事の支度をする。昨日の甘鯛をポワレにしてみた。うん、焼いてみてももの凄いたっぷりの脂で、とっても美味しかった♪ピザが物足りなかったので、夕飯は食べ過ぎてしまった感がありすぎ…。おなかが苦しくて、ため息つきまくってしまった。(^-^;)夜半から、ムスメがまたまたゼンソクちっくな咳を連発。雲行きがアヤシイので、処方してもらっていたテープ薬をおなかに貼ることにした。このまま落ち着くといいんだけど…。露天風呂だったから、ちょっと寒かったのかなぁ？？？

  2005年01月23日

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  朝から遊びまくり♪

  ムスメの参加している会の定期的な集まりがあったので、９時半に強制的に起こした。最近、ムスメはムリヤリ起こすと機嫌が悪い。泣きまくって手がつけられないこともしばしば。まぁ、そんなときはこちらは適当にデタラメな歌でも歌って、機嫌が直るまでムスメを泣かせておくんだけどね。そんなこんなで、約束の時間は大幅に過ぎて、けっきょく早咲きの梅を見る、という企画には参加できずに終わってしまった。 異動先の公園で、早速ムスメは滑り台へ歩いていった。今日は、近所の保育園から園児たちが来ていて、滑り台に殺到していた。この滑り台、ちょっと変わっている。山の上にある公園の地形上、頂上の部分に砂場、シーソー、ジャングルジム、ブランコなどが設置されている。そして、奥のほうに行くと、一段下がって見晴らしのいい広場となっているのだった。二階から一階に下りるほどの段差があり、それを利用して、滑り台が設置されているのだ。二階部分から橋のようにせり出した先に、螺旋状の滑り台がついている。これが思いのほか、子供たちに人気なのだった。殺到している園児たちの年は４、５歳といったところ。どう突き進んでいっても、ともすればまだ足もとも危ういムスメがかなうハズもない。滑り台に近づこうとすると、男の子たちに邪魔扱いされ、押しのけられてしまう。戻ろうとしても、つぎつぎとやってくる子供たちに押されてにっちもさっちもいかない。そうしていたら、ひとりの女の子がムスメの手をとって、橋を渡りはじめた。段差を抱き上げて運んでくれる。後ろから押してくる子たちに、「このコがすべるから、まって！」と指示している。挙げ句の果てに、ムスメを抱き上げて滑り台に座らせてくれた。しかも、ぶつからないように、あとから滑るのをまってくれてから、声をかけて確認してくれた。うわ～、スゴい。素直に感心してしまった。４、５歳でも、こんなに心配りのできる子がいるんだ。なんだか、目からウロコが落ちる思いがした。しかも、この子、ムスメの手を引いて、階段を上る手伝いをしてくれた。う～ん、弟か妹がいるんだろうか。あとから会のお友だちに聞いたら、ほかの子にも同じようにいろいろお世話をしていたらしい。はぁ～、どうやったらあんなにいい子になるんだろう…。かなり衝撃的な光景でしたよ。というか、５歳ってぜんぜん子供じゃないかも。もしかしたら、下手な中学生より気配りがあったりするかもね。(^-^;)要は、年季を重ねることによって、知識と経験値の差が生まれるけれども、人生でその辺が及ばなくても、じゅうぶん理解はできるし、相手を助けることもできるんだね。抱っこ法の本で、３歳をすぎると、きちんとした社会人だというくだりがあったけれど、本当だなぁと実感させられた一日でした。 公園で、お昼ごはんのおにぎりを食べて、散々遊びまくったムスメ。「おじぎり、たべたい」「みかん、たべたい」と催促しまくり。子供って、なんであんなにみかんが大好きなんだろうねぇ。帰りのベビーカーで寝てしまうかと思いきや、家に着くまでちゃんと目が覚めていた。しかし、家に入ったとたん、「ぱいぱぁ～い」と催促攻撃。そういえば、朝起きてから飲んでなかった。安心したのか、ころりと眠ってしまった。 昼寝のあと、お友だちのお家にお伺いした。女の子の遊び方は、やはりおとなしいかもしれない。一緒に遊んでいても、さほどオモチャの取り合いをしないし、遊んでいても叩いたり蹴ったりもしないし。女の子のほうが、執着心は少ないのかもしれないね～なんて感想を言い合ってしまった。ムスメは家にないオモチャがたくさんあるので、ものすご～くゴキゲンで、ちっとも飽きなかった。ジャングルジムつきの滑り台が気に入って、上っては滑って、を何度も繰り返していた。ごめんねぇ～、オウチは狭いので、滑り台は置けないのだ～。大好きなイチゴはおやつに出るし、バナナも食べる。たくさんのオモチャに、ふだんさわれないものに触れて、楽しくって、大大大満足だったみたい。もう帰るよ、と言っても、ちっとも帰ろうとしてくれなくてどうしようかと思ってしまった。やっぱり、家の中にいてばかりではダメだね…。刺激がなさすぎるのかも。家に帰ってきたら、またまたお夕寝に突入。。。たくさん遊んで疲れたみたい。また遊んでもらおうね～♪

  2005年01月20日

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  近所のこども動物園へ行ってみた。

  家と布団が変わったせいか、やたら頻繁に目を覚ましておっぱいを欲しがるムスメ。おかげで、早めに就寝したにもかかわらず、こちらは細切れ睡眠で寝た気がしなかった。はぁ～。 今日はとってもいいお天気だったので、近所のこども動物園へ行ってきた。ここは以前、一回来たことがあるのだけど、そのときムスメはあまり興味を示さず、自分から手を出そうとはしなかった。ニワトリを見て「こっこ！」と言って指はさすものの、どうしても手が出ない。ひよこを前に見せても、いや～んと手を隠してしまう。しかし、今回はモルモットを触ろうとして、柵のなかに身を乗り出した。犬で慣れているせいか、毛の生えている動物のほうが馴染みがあるのかもしれないなぁ…。その場にいた同じ年くらいの女性がニワトリにビビりまくっていたけれど、こちらが触っているのを見て『どうして大丈夫なんですか？』と声をかけてきた。いまはあんまり触る機会が少ないのかしら。小学校のときにニワトリを飼育したことがないのかな？散々、ひよこをいじくって死なせちゃったこともあるし、そういう点では、動物に触る機会が多い生活を送ってきたかもしれないけど…。そうかぁ…、触るのコワイのか…。ニワトリなんてつつかれたってタカが知れてるし、力づくで捕まえちゃえば相手はなにもできない。しかも、放置されているということは、人間に危害を加える可能性が低いということだ。動物は触る前に観察すれば、危ないかそうでないかは大体わかるものだし、触ってみなくちゃわからないことも多いんだけどねぇ。親が怖がっていると、こどもも怖がるし。動物を怖がるこどもって、ちょっと淋しいし。小さいうちから動物に触れる生活って、大事だと思うんですけど、どうなんでしょうね。 行きがけでオニギリや巻き寿司を買ってきていたので、ベンチに座って、遅いお昼をとった。公園内は早咲きの梅が咲いていて、いい香りが漂っていた。梅というのは、紅梅のほうが早く咲くものらしい。白梅はぱらぱらといった感じで咲いていて、あまり目立たないが、紅梅はけっこう花をつけているものが目立っていた。猫たちがおこぼれを狙って集まってくる。鳩もつぎつぎと寄ってくるが、これがまた全く人を怖がらない。足元に寄ってきて、ムスメのこぼしたご飯をつついている。オニギリを投げてやったら、突然カラスが飛んできて、まるごとさらって飛んでいってしまった。(^-^;)それにしても、猫ってカステラ食べるんだね～。猫って犬より肉食、というイメージがあったので、お菓子を食べるとは思わなかった。案外、雑食なのねぇ～。お腹がいっぱいになると、今度は眠くなってきたらしい。日もかげって寒くなってきたので、帰ることにした。途中で小豆を買ってきた。１キロもの量をゆではじめたら、鍋いっぱいになってしまった。（笑）でも、やはり缶詰の餡子なんかより、自分で作った餡子はゼッタイ美味しいね♪甘さ控えめにできるし、小豆の歯ごたえもいいし。大量の餡子でぜんざいを作って、食べましたですよ。ムスメも食べるかと思ったけど、ナゼだかこうや豆腐のほうが気に入ったみたい。こどもって妙なモノが好きだったりするんだよね～。

  2005年01月14日

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  あけまして温泉へGo！

  あけましておめでとうございます♪いやぁ、昨日の紅白はなんだったんでしょうねぇ。あんまりにも大したことがなかったので、途中でザセツしちゃいましたよ……。見ていたなかでも個人的に一番ウケたのは、波田陽区、一番輝いていたのは、松平健でしたかねぇ。よかったですねぇ～、マツケンサンバ。う～ん、すばらしい！（笑）ああいうふうに年を重ねていきたいもんですわ。一般市民には、なかなかムズカシイですか～？　わはは～。まぁ、波田陽区は今年の年末まで生き残っているかどうか、ビミョーなところですかねぇ。（笑） さて。年明け早々、温泉に浸かりましたですよ。場所はこちら。野天湯元 湯快爽快 たやダンナさんの家族全員と行ったんだけど、ココ、いままでいったスーパー銭湯のなかで、一番よかったですよ～♪キレイだし、お湯もなかなか適温だし。なにより、露天がぬる湯で、ムスメが長時間浸っていても、いつまでたってものぼせない。たいてい、先にムスメの顔が真っ赤になってしまって、こちらが温まる前に出なくてはいけないことがほとんど。ムスメがお湯のなかで遊びながら１時間半（！）。なのに、露天で頭が冷える状態で、38度のお湯に浸かっていると、なかなかのぼせないもんなんだなぁと感動(?!)しちゃいました。しかも、ここのお湯は掛け流しなんですよぉ！はじめて、コーヒー色のお湯というものに入ったんですが、肌はつるつるになるし、のんびりゆったり。お風呂の雰囲気もいいカンジでした。ここはオススメですよ～！入湯料も一回650円（休日750円）。その場で100円を払って会員カードをつくってもらうと入湯料も50円引き、館内のお食事やマッサージなども割引価格になるので、いろいろとオトク。元旦だというのに、館内はなかなかの盛況ぶりでこういうところに来てみるのもいいもんだなぁと思っちゃいました♪いやー、また来たいなぁと思っちゃいましたよ。 だけど、最近とくに世間の風潮に正月らしさを感じなくなってきたのは気のせいかなぁ……。旗日なのに、もう日の丸も見かけないし。っていうか、旗をあげることすら知らないヒトもいるに違いない、きっと。これはやっぱり自分が歳をとったせいなんだろーかねぇ。ふぅ～む。。。

  2005年01月01日

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  モッキーへ行ってみた。

  今朝はビデオの返却日だった。昨晩のムスメ大暴れのおかげで、すっかり寝不足と化してしまい、思わず寝坊してしまった。で、ダンナさんに返却してもらうことがかなわず、ムスメを叩き起こし(!)て、慌てて返しにいくことになった。返却時間は11時。とりあえずギリギリ間に合ったが、朝食ヌキで外出させられたムスメはおなかがすいているハズだ。買い物をすませて、通りかかったおむすび屋でお弁当を発見。ここの手作りハンバーグ弁当は、近所のお母さんが作ったような美味しいできあがり。400円でハンバーグに刻んだキャベツ、ミックスベジタブル、タラコスパゲティ、福豆、お新香、厚揚げの煮物、サツマイモの甘煮がちょこちょこと入っている。この量、質ではお値打ち。しかもタダなのでごはん大盛り、と言ったら、一人前くらいのごはん１パックがついてきた。数が決まっているので、12時過ぎるとあっというまに売れてしまう。おなかペこぺこ、ラッキーとばかりに買ってしまった。 お弁当もゲットしたことだし、お天気もいい。ここからだと近いので、モッキーへ行くことにした。しかし、途中の坂はキツイ。息を切らせながらも、ようやく到着。ムスメにパンやお弁当を食べさせ終えると、さっそくモッキーへ連れて行った。窓が閉め切られているので、まえよりいくらか室内が暖かかった。前回のにぎわいがウソのように、今日は人がいない。ムスメを含めて、３組しかいない。しかも、全員女の子。「今日、空いてる～！」と言っていたので、これだけガラガラなのも珍しいのかもしれない。ほとんど貸し切り状態で、のんびりと遊ぶことができた。絵本を読んだり、二階のアスレチックで遊んだり。ウレタン製の積み木で遊んでみたり。ボール遊びをしてみたり。同じくらいの月齢の女の子と意気投合して、あっちへいったりこっちへいったりしていた。１時間半ほど遊んで、日も傾き、すこし涼しくなってきた。同時に、小学生くらいの男の子の団体がきて、走り回りはじめたので、帰ることにした。帰りのベビーカーでムスメはぐっすりと眠ってしまった。やはり、これだけ遊ぶと、寝付きがいいなぁ……。

  2004年12月13日

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  オアゾと丸ビルとポケモンセンターと大丸、横浜中華街の同發へGo!

  二日続けて、休日出勤のダンナさん。「でもあと３時間くらいなんだよね」とのこと。一緒に来る？というので、お出かけもいいかも、と昼も近い11時に起きだして、準備をはじめた。ムスメにもごはんを食べさせて、車で出発したのは12時半。ここ数年、丸の内ににも行っていないし、３時間くらいならじゅうぶん時間がつぶせると思い、東京駅で下ろしてもらうことにした。車に乗ると、たいていお昼寝してしまうムスメ。手がかからなくていいのだが、さっき起きたばかりなのに、よく寝られるもんだなぁと感心してしまう。東京駅はあいかわらず変わらないけれど、駅周辺の建物はずいぶんと変わった。じつは、十数年まえにはここらでOLをやっていたのである。某商社の子会社で、家賃計算の伝票なんぞを書いていた。まぁ、会社内の資金の移動なので、数字上でしかないのだが、月で４億くらいの賃料が動いていた。いやぁ、丸の内のオフィスって高いんだなぁ～と思ったモノだ。１フロアで一千万とかね。月額で一千万ずつ、常に払える企業ってスゴイよなぁ。まぁ、ビル丸ごと借りている、というのもあったから、月額一千万なんてのはカワイイもんなんだろうけどね。なんてことを考えると、新しくてキレイなビルってのは、賃料おいくらなのかしらん、などと考えつつ、オアゾに行ってみたのだった。寝起きのムスメはぼぉ～っとしていて、まったく手がかからず（笑）、さりとてとくにオモシロイものがあるとも思えず（笑）、案内板を眺めてひと思案。むむぅ、ナニが見モノなんだ？？？人が来るからには、なにか楽しいことがあるんだよな？？？上階にはレストランがあるが、さっき昼ごはんを食べたばかり。ブランド物には、まったくといって興味がナイし。（そんなんだったら、新しいMacとソフトが欲しいわ(^-^;)）ムスメ連れでは、オサレな店もゆっくりできないしねぇ～。結局、１階のオープンスペースでPSPのイベントをやっていたので、本体と画面をちょっとのぞいてみた。驚いた顔のマネキンがPSPの本体を持っているのだけど、これがけっこう小さいワリに画面がキレイ。しかし、マネキンがゲームをしているシチュエーションなので、手元をかなり覗き込まないと画面が見えない。よく見えないので、かなり接近すると警備員が飛んでくる。「触らないでください！」ひょえぇ～！わかりました、ヤメます。ムスメが触りたがりますから。。。あきらめてその場を離れる。うぅう～ん、どうしましょ。ということで、地下の食品階へ行ってみる。なんか惹かれるモノがないなぁ～。地下街から丸ビルへ行ってみた。ここも、オアゾとそんなに変わらない。仕方がないので、食品街で試食なんぞをしながら、ぶらぶら。ここで悟った。ブランドとグルメに縁のない人間は、丸の内へ来るイミはない。あぁ～、じゃあもう、あっちへ行っちゃおうかなぁ～。 ということで、今度は八重洲側に移動。まぁ、かつて知ったる町並みではあるので、歩き回るのに困ることはない。八重洲といえば！ポケモンセンタートウキョーである。ポケモンといえば。あんまりホメられたことではないんだけれども。じつは、アニメの開始時期からのお得意サマなんである。例のピカピカ光線発射で視聴者が倒れ、それ以降、アニメの番組には「明るい場所で離れてみてね♪」というテロップがつくようになった、あの伝説となった放送の回も見ていた。（笑）余談だけど、実家には録画のビデオも残っている。同僚に頼まれたので貸したら、定時後、会社のプロジェクターで上映会をやったことがあった。（笑）あの年は、ケンイシイのテクノパーティでも、VJでポケモンのシーンが使われていたことを思い出す。エライ盛り上がっていたっけ～。 目的地へ向かうらしき、お子サマ連れの家族がちらほら。結婚前に来たときにはなんかポケモンセンター、寂れた印象だったんですけど、今回スゴかったですよ。ゲゲェ！！！隊長！タイヘンですっっっ！！人、あふれてますっっっ！！！うひゃぁあああ～～～、スゲー人だかり！！！なんだよ、コレ。どうなってんの？？？しまった、DS出たばっかりだ！ポケモンダッシュ出たばっかりだ！！しかも、クリスマス商戦だ！！！ベビーカーが進めない。邪魔扱いされる。しかも、相手は小学生。遠慮もへったくれもありゃしねェ。（笑）あぁ～～～、暑いよぉ～～～～！！！空調、どうなってるワケ？？？周囲では親子連れのバトルが繰り広げられている。買い物かごに、これでもかと詰め込まれたぬいぐるみ。息子の勝ち誇った顔に、母親は一喝。「ダメよ、なにやってんの！　そんなに買わないわよ!!!」そうだよねェ。カワナイよねェ。教育上、よろしくないし。でも、欲しいんだよねェ。ワカルなぁぁぁ…。かたや、いったいそんなにどうするのか、と思うくらい、同じポケモンのぬいぐるみをカゴに放り込んでいるカップル。親戚の子供にクリスマスプレゼントかしら。店員さんは、いい歳の大人だというのに、ビカチュウのかぶりもので子供たちをお出迎え。いや～、ごくろうさまデス…。我がムスメはといえば、大量のピカチュウを見て、いつになく大興奮。「ぴっぴ！　ぴっぴ！！」と手を振り回している。割合価格が安い、小さめのぬいぐるみとお茶碗、コップをみつくろってお買い上げ。さすがにこの人ごみに居座るだけの気力がなかった……。暑いし……。でもアンタ、この商品、ポケモンセンターに来なくても、高島屋やそごうで売ってますから～。残念ッ！！（笑）ワザワザ足代かけなくても、楽天でも買えちゃうよっ。（斬！） 外がけっこう寒いので、しかたなく大丸へ向かってみたものの、あまりみるところもなく、うろうろ。東京駅のスタンドでなんとおこっぺ牧場の名前を発見。ココでもソフトクリームが食べられるらしい。結局、オアゾに戻って、書店で時間をつぶすことにした。入ってみてこれまたビックリ。モノすんごい大規模なんである。あぁ～、こんなんだったら、最初からここにくればよかった。しかも、ちゃんとテーブルと椅子が用意されてるし。けっこう、興味のある本があったので、のんびり探索したかったのだけど、ここでタイムアップ。ダンナさんから電話がかかってきてしまった。ふたたび、東京駅で拾ってもらって、どうしようか、ということになった。夕飯、どうする？？？ドコか食べにいこう、ということで、じゃあ、中華街に、と決まった。高速で移動～♪移動中、ふたたびムスメは夕寝。たしかに途中から歩かせたから、すこしは疲れたのかも。しかし、この睡眠がその後に響くとは、いまは予想だにしないのだった……。 中華街につくと、駐車場に止めた。外へ出ると寒い。丸の内より寒いかも。どうせなら、とお気に入りの店へマーラーカオを買いにいった。ウロウロして、どこで食べるか物色。駐車場代が割引してもらえる店がいい、ということで、なじみの同發に入ってしまった。一人３千円（税別、サービス料別）のコースになった。わぁあ、ずいぶんと高級な夕食になってしまったものだわぁ～。でも、ここのお店の雰囲気はよかった。女性の給仕さんはムスメに優しくて、うれしかった。相席、といわれたけれど、ほとんど貸し切り状態。しかも、畳のお座敷だったので、のんびりゆったりお食事が楽しめた。ムスメも、はじめての中華コースに、大喜び。美味しいらしくて、とってもよくたべる。コースは、好きな物を決められた数だけ選ぶ。前菜はクラゲの酢の物とチャーシュー。スープは五目スープ、主菜は３品、八宝菜と北京ダック、ナスとエビの炒め物。点心は２品、エビ蒸し餃子と春巻き。ごはんか麺が選べたので、チャーハンにしてみた。デザートは杏仁豆腐の合計、９品目。五目スープとチャーハンの味はもう絶品。もっと食べたかったかも～♪ムスメは大好きなナスの炒め物が気に入ったらしく、こちらのぶんも取られてしまうほどだった。それでも、おなかはいっぱいになって、大満足。帰りに華正楼で肉まんとあんまんを買ってきた。きっと来週の週末にお昼ごはんになるハズ。そして、車に戻る途中、同發の専用駐車場があったのを発見。ごはんを食べたんだから、駐車場代タダになったのに。残念～～～～！！！さて。家路についた車中でも、ムスメはまた寝るのであった。おかげで、肝心の夜にちっとも寝てくれず。原因は寝過ぎだ！放っておいたら、深夜３時半くらいに寝た”よう”だ。というのも、こっちは眠くて先に寝てしまったからである。うつらうつらしていると、「ぱいぱい～！」と言っていたようだが、か～ちゃん、眠くて動けず。（おいおい）ごめんよ、ムスメ。

  2004年12月12日

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  瀬谷のパシオス。

  実家の近くにあり、エラく安いというので、行ってみた。今までは安いし、すぐに小さくなるからと、緑園都市のBookOff系列のベビーリサイクル用品をよく利用していた。だけれども、「いつまでも中古品というのも…」というので、中古品と同じくらい安いから、と連れて行かれたのがココ。今回のお目当ては、ムスメのコート。昨年買ったオーバーオールでは、モコモコして動きにくい。だいぶ寒くなって、ゼンソクも出るようになったので、早々に暖かい冬物と、公園で遊ぶときの、汚れがつきにくい服が欲しい。行ってみると、洋服の品揃えはけっこうよかった。ここで、冬物コート、厚手のベスト、靴下４足、砂のつきにくいウインドブレーカーと裏地付きのナイロンのズボン。しめて６千円ちょい。ついでに、自分の室内用ベストとセーターを買ってみた。なにも着ないと寒いけど、はんてんを着るにはモコモコする。料理をするのには、袖がないほうがやりやすい。一点がだいたい1,500円しないのはウレシイかな♪ その後、また戸塚の葛の湯へ行ってみた。今回は、前回とは違うほうのお湯に入ることができた。ムスメもとても気持ちよさそう♪おウチのお風呂より、深さがあるので、身体が浮く感じが楽しいみたい。温泉のせいか、お湯から上がってもほかほか効果抜群。こころなしか、ヒドイ肩こりがややよくなったような♪ムスメは脱衣所で、おばあさんたちのアイドルと化していた。やっぱり、これくらいの歳が一番見た目も愛嬌があるかもねぇ。歩いて、笑って、一挙一動にみんながニコニコ。こういうのが「天使みたい」と言われるんだろうなぁ。まだ、あんまり自我が強くないしね。純真で無垢な感じが、とにかくかわいらしく見えるんだろうな。でも、なにを書いてみても、かわいいのは事実かな♪ただ単に親バカなんだけどねぇ～。（笑）

  2004年12月10日

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  早起きムスメ♪

  珍しく、早朝６時半に目が覚めたムスメ。今日のダンナさんのお弁当はオムスビ。ついでなので、こちらがお昼に食べるぶんも作ってしまった。ダンナさんを会社の送り出したあと、ムスメに朝食を食べさせようとしたら。ゲゲッ！あとで回そうと思って袋に入れておいた回覧板を取り出し、なんと青いペンでイタズラ書きをしている～～～！！！うひ～～～！！！頼むよぉおぉ～～～！！！ヤラレた……。ぜんぶに青いグリグリ線が……。どうしよう……。えぇい！！　そのまま回しちゃえ！！！（笑）どぇりゃーすんません～～～。 外は快晴。ごはんも食べ終わったし、どうしようか。掃除、洗濯、やりはじめたら終わるのは12時くらい。せっかくムスメが早く起きたのに、なんだかもったいないなぁ。そうだ、オムスビもあるし、どうせなら暖かいうちに散歩をすませてしまおう♪朝食後、ごはんのあとのおっぱいを飲ませているうちに、早朝に起きたせいか、ムスメがうとうとしはじめた。あわてて準備をはじめる。おぉ、玄関に行ったと思ったら、自分で靴を履いている。でもまだ、マジックテープ部分を留めるのは難しいらしい。外に連れ出すと、「むい、むい」と言う。「むい」？？？？風が強いので、けっこう寒い。ん？？？　寒い？？？「寒い」の意味か!!!なおも「むい、むい」というムスメに「寒いの？」と訊くと「むい」と答える。それなら、と上着を脱がせて、下に毛糸のチョッキを着せた。満足したのか、ムスメは歩きはじめた。さて……、どこに行こう？公園もいいけど、せっかく早起きしたんだから、モッキーへ行こう！モッキーとは、公園内のログハウスの中にちょっとしたアスレチックがある施設。ウレタン製の大きな積み木で遊べるスペース、二階に上がるロープやネット、二階から滑り降りる滑り台など。一階には絵本が読めるスペースもある。床下スペースは迷路になっている。一度、赤ちゃんたちの集まりで行ったときに、ムスメがとても楽しそうにしていたのを思い出した。途中でだっこだっこ、とせがむのだけれど、ベビーカーに乗せてしまったらきっとぐっすり寝てしまう。だましだまし、抱いたり歩かせたりして目的地を目指す。ふだんなら500メートルもすると歩くのを嫌がるのだが、この日はベビーカーにちっとも乗りたがらない。道の段差に上ってみたり、階段に上がりたがったり、小石を拾ってみたり。そのうちに、サザンカの花びらが道路に散っているのを見つけて、一枚拾い上げた。拾い上げた花びらを手に、なにか言っている。「ぴん、ぴん」……？？？ぴん？？？違う。「ぴんく！」えっ？！………。………。………。ピンク？！そう、ムスメのつまんでいる花びらはキレイなピンク色。偶然？？？ウッソぉ～～～。しかし、なんど聞いてみても、ピンクと言っている。でも。そんなに教えこんだ覚えもないし。たしかに花を見たら「きれいな花だね～、ピンク色だね～」とか言っていたけど、まさかホントに覚えていたなんて。なにから覚えていくか、マジでわかりませんな。ムスメの言葉に衝撃＆感動を受けつつ、この日はさらにムスメの成長を見せつけられるのだった。 途中、階段を下りたがったムスメを見て、親切にも年配の女性が声をかけてくれ、ベビーカーをおろすのを手伝ってもらったりするうちに、ムスメは駅まで歩いてしまい、さらにモッキーへ続く急坂も登って、公園についてしまった。自宅から公園までの距離、２キロほど。たしかに２歳にもなると３キロ歩く子もいるらしいけど、ウチのムスメがこんなに歩いたのははじめて。公園内の坂道を上がりながら、ムスメはうれしそう。前日の強風で落ちていた大量の枯れ葉を踏みながら歩く。カサカサ、ガサガサと音をたてるのが楽しいらしい。モッキーに着いて、室内に入るとけっこう寒い。窓が開けっ放しになっているので、日が当たらないぶん、室内のほうが寒いくらいだ。そのうえ、転倒防止のために子供は裸足になれという。冷たくないのか？！付き添いの母親たちは、なぜか絵本のスペースに集まっている。たしかに薄いラグマットがひかれていて、フローリングよりはマシそうだけれども。ムスメはさっそくビニールばりのやわらか滑り台で遊びはじめた。なんだか最近、自分より大きい子たちに興味があるようで、あとをついていったり、じっと見ていることが多い。この日は、なぜか小学校低学年くらいの子たちが妙に多く（学校が休みなのか？　それともあれでも幼稚園児なのか？）、走り回っているので、ムスメが転がされたりしないかとけっこうヒヤヒヤした。二階のアスレチックの廊下をぐるぐる走り回ったり、地下の迷路ではしゃいだりと、一時もじっとしていない。一時間半、ばっちり遊んで、絵本スペースに気づいたムスメは絵本を読んで、と持ってきた。なぜお母さんたちがここに集まるのか、ラグの上に座ってみてわかった。ここ、床暖房じゃん。おぉお、あったか～い♪もう動きたくないわぁ～～～。ムスメが読み終わった絵本を持ってウロウロするので、しかたなく後を追う。トイレの前でひっくり返ってぐずりはじめたので、オムツを替えて帰ることにした。あぁ…、いままでひっくり返って、泣いてイヤがることなんてなかったのに……。コレがもしかして、魔の２歳児の入り口ってヤツかい？？？ちょっとため息が出た。 手を洗ってから、モッキーの外に出る。外では日当たりのいいところで、何組かの親子がシートを敷いてお弁当を食べている光景が見られた。こちらもベンチに座ってランチタイム。とはいえ、持ってきたのはオムスビのみだけど。（笑）小さめに握ったオムスビをぱくぱくと食べるムスメ。めずらしいなぁ、食後のパイパイほしがらないねぇ。帰り道に今度はドングリを拾って、ご満悦のムスメ。ビックリするほど、よく歩くもんだ。しかし、だんだんと言うことを聞かなくなってきたので、ついに「抱っこ～」といったところでベビーカーに乗せることにした。ちょっとイヤがるそぶりをみせたものの、乗せたとたん、、、寝た。えぇえ～～～？？？座らせて、安全ベルトを留めているあいだに。その間、１分もなかったんじゃないか？？？……眠かったのね……。こうなりゃ、１時間以上は起きないだろう。爆睡していてくれるあいだに、こちらの用事をすませてしまおう。ということで、結局３時間近く寝ていてくれました。（笑）あんまりよく寝ていてくれるものだから、ブックオフで立ち読みまでしちゃったよ。わはは。 夜、お風呂に入れながら、壁に貼ったひらがなシートで遊んでいたら、イチゴスイカみかんナスねこいぬは言えば、指差すようになった。なぜかメロンはわからないらしい。高級品（？）なので我が家で食べる機会がないからかも。（笑）ちなみに「マメ」は発音しながら、絵を指せるようになったよ。

  2004年12月06日

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  R&Y母乳育児相談室（桶谷）と珈琲問屋と横浜温泉チャレンジャー（スゴイ名前…）

  ダンナさんが出勤した後、こちらも外出の準備。今朝は９時45分に横浜の桶谷系列、R&Y母乳育児相談室を予約しているので、慌てて出発した。相も変わらず、東急の横浜駅は不便。バタバタと乗り込んでくる乗客に、邪魔扱いされるベビーカー。エレベーターって、身体の不自由な方、お年寄り、ベビーカーを優先するように断り書きがあるにもかかわらず、ベビーカーは一番最後にされて、なおかつ乗れない場合もしばしば。最近は覚悟を決めて、必ずエレベーター側の出口に乗り込み、ダッシュ、ダッシュ、ダッシュ！！！フツーの乗客にはゼッタイに譲らない！あぁ、ワタシ、オバサン根性が座ってきたわぁ……。東横線のホームから改札口、改札口を出て地上へとエレベーターをふたつも乗り継いで、ようやく外へ。寝ぼけまなこのムスメをムリヤリ起こして連れ出したので、朝食もおっぱいも飲んでいない。とりあえず、売店で鮭おにぎりを買って、急いで目的地へ。10分ほど遅れたものの、早めの時間のせいか、いつもほど混んでいなかった。おにぎりを食べさせつつ、おっぱいも飲ませているうちに、順番が回ってきた。ここに来た当時は寝返りもできなかったムスメ。おっぱいマッサージをしているあいだ、号泣したときもあったのに、最近はもうマッサージをしている横で、靴下を脱いでみせたり、脱いだ靴下を渡してくれたり、こちらの顔をうかがっては笑顔を見せたり、ひとりあそびをしてはベッドの下にもぐってみたり、とまったく手がかからなくなってしまった。「おねえちゃんになったわねぇ」と先生。おっぱいを飲んでいるのをみなければ、本当になんだか幼児になってしまった印象。あぁ、授乳タイムも残りわずか、と思うと、寂しい。左のおっぱいを重点的に飲ませていたので、やや右もつまり気味と言われてしまった。やっぱり、まんべんなく飲ませないとダメだね～。 おっぱいをマッサージしてもらって、すっきりしたところで、ホントは食べてはいけない（笑）、ソフトクリームを食べに行ってしまいました～。場所は珈琲問屋。（楽天にもショップがある）ここのアフォガードが美味し～んですわぁ♪アフォガードは通常、アイスクリームに熱々のエスプレッソをかけたものなんだけど、ここのはジェラード（見た目はソフトクリームとどう違うのかよくわからない）に熱々の美味しいエスプレッソがかかっている。しかも、Sサイズにもかかわらず、たっぷりの量がけっこうウレシイ。コレでMサイズ、Lサイズなんて言ったら、どんな量が出てくるのか、ちょっと興味があったりして。コーヒーショップなだけに、エスプレッソの量が増えるのかしらん？？ちなみに、ワタクシ、ここのジェラード（ソフトクリーム）は横浜で一番美味しいと思っております♪安いし♪コーヒーもス☆ーバッ☆スやタリー★コ★ヒーより、こちらのほうが美味しくて、しかも安い♪横浜駅からちょいと遠いのがタマにキズですが。んでも、混んでないのでゆっくり旨いコーヒーが飲めます♪で。最近、ソフトクリームの味を覚えたムスメは、こちらが食べているのを見て、欲しがるほしがる。(^-^;)エスプレッソがかかっているので、ついていない部分をすこ～しずつすくって、お口へ入れてあげるともっともっととベビーサインをしてくる。やっぱり甘くておいしいのねぇ～～～。でも、たくさんはあげな～い。（笑）アナタ、虫歯になりやすい体質なんですもん。（ヒドイ？）ま、そのうち、もっと自己主張が強くなってくるだろうから、それまでは我慢してもらうことにしようっと。 そのあとちょろちょろと電化製品を見て回ってから、ようやく実家へ。着いてみると、実母が整形外科に出かけていていなかった。だいぶまえから腰の調子がずっとよくないので、念のため実父が行かせたのだという。午前中からでかけていったのに、３時間経っても帰ってこない。おなかの空いているムスメに、大好物の納豆ごはんとみそ汁を食べさせているうちに、ようやく実母が帰ってきた。ものすごく混んでいたのだと言う。腰が痛いのに、ずっと座っているのもツライものだとは医者は気づかないらしい。しかも間の悪いことに、実家では先日、風呂釜が壊れてしまっていてお風呂が使えない。ならば湯治を兼ねて、温泉に行こうということになった。実家の近くに、温泉がある。長くこのへんに住んでいたが、ちっとも知らなかった。「横浜温泉 チャレンジャー」なんじゃの、そのチャレンジャーってのは？？？エラく保養所みたいな雰囲気で、葛の湯みたいにハイカラ（死後？）な内装でもなんでもないんだけど、なんで「チャレンジャー」なんて名前がついてるの～～～？？？と思ったら、堀削会社チャレンジャーがこの場所で温泉を掘り当てたかららしい。（笑）でも、温泉としてはわりと有名らしく、入ってみると、なんだかひなびた温泉宿にきたような雰囲気が味わえる。お湯も熱くなく、ムスメもゆっくり入れる40度ていど。ムスメが立っていても肩までお湯がくるので、湯船がすこし深め。バブルジェットが設置してある以外は、とくに珍しいお風呂もないのだけど、むしろ温泉だけを楽しむための施設として好感が持てましたですよ。ちなみに、ここの利用料は２時間500円。超過すると、延長料250円がかかります。お弁当の持ち込み可なので、お風呂に入ったあと、多目的交流スペースで食事して帰ることもできます～♪ということで、持ち込みのお弁当を食べて帰ってきましたよ。なかなか身体が温まって、いいお湯でした～♪温泉が目的なら、「葛の湯」よりいいかも。 お風呂から帰ってくると、もう外は真っ暗。お弁当を食べてしまったので、夕飯もそこそこにして、自宅まで車で送ってもらった。ついた早々、今度はダンナさんの夕飯作り。昨日、100円で大量のアジを手に入れたので、おろしたアジをつみれにしておいた。それをつみれ団子にして、アジのアラで出汁をとり、タマネギと煮込んで塩・こしょう・醤油で味を整え、おつゆを作ってみた。イワシのつみれ団子よりクセがなくて、美味～い！！これがまた、ムスメが気に入って、おかわりするする。美味しいものは、ホントによくわかるんだねぇ。イワシと違って、小骨が少なくて食べやすいし。ゼヒ、また作ろうっと♪

  2004年11月29日

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  横須賀ドライブ♪

  午前中にお茶をいれようと、先週の金曜日にかってきたばかりの急須にお湯を入れたとたん、ピキンッ！なんだか、金属のはじけるような音がした。ん……？　なんだろう？不思議に思いながら、急須を見ると紅茶が漏れている。持ち上げてみると、だーっと熱湯がこぼれた。えええ？？？よく見ると、注ぎ口の下あたりからヒビが入っている。まっぷたつに割れそうな勢いだ。ヒビのあいだから紅茶がボタボタとたれてきた。ガーン！　ダメぢゃん！！買ったばっかりなのに！しかも、手書きの桜がキレイな有田焼。ふだんならゼッタイ買わない、2,200円もした高級品。まだ、２回しか使ってない！！ガッカリして、どうしようかと思案。とりあえず、買った店に電話してみた。なにもしてないのに割れた、と強調してみた。だって、本当になにもしてないんだもん。でもなんか、こうなってみるとワザとらしく聞こえる。悪いコトをしているワケでもないのに、なんとな～くイタズラをやった後に言い訳をしているような気分。相手が大手のスーパーだったので、すんなりと返品を受け付けてくれた。先週行った、温泉銭湯の近くで買ったので、車で行くしかない。休みだし、ダンナさんに言ったら連れてってくれることになった。１時間かけて目的地に到着。返品して代金を返してもらった。しかし、店内を見て回っているうちにシュークリームを買ったり、キムチを買ったりしたので、結局、急須は食料品に化けてしまった。なんか、まんまと店の思惑にハマったような気がするのは思い過ごしだろうか。（笑）ショーウインドウに並んだケーキがおいしそうだったので、シュークリームとクッキーを買ってみた。「カナール」というお店のもの。なんでも、戸塚駅の近くに本店があるらしい。シュークリームはベーシックな味わい。シュー皮はサクサク。カスタードクリームは卵の味が濃厚。おいしかった。驚いたのは１枚売りのクッキー。これ、べらぼうにウマイ。もっと買ってくればよかったかも。 あんまり天気がいいものだから、そのままドライブにでかけることにした。ドコという目的地はなかったのだけれども、横須賀のほうへ行ってみよう、ということになった。ずいぶん木々は色づいて、紅葉もそろそろ最盛期といった印象。今年ははっきり赤くなったり、黄色くなったりしないのかしら？なんか色が変わりきる前に枯れちゃいそうな感じ。それとも、これからなのかな～。ホントは夏至南風（カーチバイ）に行きたかったんだけど、昼食時間を過ぎてしまっていたので、なんとなく敬遠してしまった。で、海を見ながらドライブ。３時前になって、いいかげんおなかも空いたので、ちょうど目についたイタリアンレストランに入ってみた。シャロウ・リーフ料理はこんな感じ。知らずに入ったのだけど、10%割引券が使えたらしい。味のほうは…、まあまあかな。前菜のプレートにのっていたエビのからあげはおいしかったな。カレー風味のソースもなかなか。パスタの量が多めで、ムスメが食べるぶんを考えると、これは嬉しかった。デザート（ドルチェ）が黒ごまのシフォンケーキにアイスクリームが少量ついてきた。アイスクリームは市販のものかな。香料が強かったし、レディボーデン系の味だった。シフォンケーキは自家製らしく、ややもっちりしたスポンジはおいしかった。そうそう、自家製だというプレッツェルを巨大化したようなグリッシーニはムスメが気に入って、よく食べていた。あのカリカリした食感が楽しかったらしい。食後、店の前の海で、ムスメはダンナさんと遊んでもらい、ものすごくゴキゲンだった。帰り道、夕暮れの海はとってもきれいだった。夕日の当たった建物が薄桃色に染まり、ブルーグリーンの海との対比が、ギリシャのサントリーニ島イアの町並みを彷彿とさせましたよ。（ホントか？）まぁ、建物が東電の施設だったりして、風景になじまないところが風流じゃないのは置いといて、と。ひさしぶりに、夕日の写真を撮りまくってしまった。なかなかいい雰囲気で、行ってみてよかったね♪ 帰り道は道に迷ってしまって、２時間ほどかかってしまった。でも、思ったより渋滞がヒドくなかったので、予想よりははやめに戻ってくることができた。ついでなので、新横浜から北新横浜に回って、先日オープンしたエスポットに行ってみた。ここへ来たのは、開店した日以来。そこそこ人が入っていたものの、開店時のセールが終わっていたせいか、なんだか落ち着いてしまった印象。ダンナさんの感想は、「新羽のマックスヴァリューのほうが品揃えがいいかも」とのこと。う～ん、たしかにビミョーなところ。前回は気づかなかったのだけど、この店、なぜだか国産のビールと500ml以上の日本酒を扱えないと断り書きがある。ふ～ん。近所に国際競技場があるからか？？？なんか、イマイチ不便な感じ。うぅ～ん、なんかあんまりここじゃなければいけないのよね、的な必要不可欠な要素が弱い。まぁ、新横浜にはスーパーがないので、そのあたりに住んでいる人たちが利用することになるんだろうか。唯一、目立つのはペットショップがヤケに安いことかなぁ。それだけに、毛皮の模様がヘンだったりするんだけどね。（笑）ムスメは金魚が好きなので、それらを見るにはいいかな。でも、それだけの目的では来ないだろうなぁ。さてさて、この大型量販店、どのようになりますことやら。

  2004年11月23日

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  ふれあい初体験♪

  実家に泊まりに行ったのをいいことに、今日はこども自然公園へ行ってみた。実弟はイチゴとマナちゃんを連れて、歩いていくことになり、（マナちゃんは車酔いをして大変なことになるので）両親とムスメと自分は車で行った。こども自然公園は実家から歩くと40分かからないていどの場所。春は桜の名所で、山ひとつが桜色に染まる。夏は育てている蛍が舞う。秋は紅葉が楽しめる。冬は…、まぁ散歩には向いている。 今回のお目当ては動物のふれあい。行ってみると、小屋でにわとりや野鳥が飼われていた。触れるのは屋久島ヤギ、アヒル、カモ、アイガモ、ハツカネズミ、モルモット、ひよこ。デパートのペットショップで見せてはいたけれど、触るのははじめて。犬には喜んで手を出すのに、なんだか困ったような顔をしてただ眺めている。けっきょく、ひよこやハツカネズミは触ろうとしなかった。 それにしても、触りかたを知らない大人が多いので、動物がかわいそうな印象を受けた。母親が「いやぁ～、お母さんはネズミは触れないから～」なんていいながら、息子ふたりに「ほ～ら、スチュアート・リトルだよ！かわいいねぇ、さわってごらん♪」なんて言っても説得力はございません！親（とくに母親）が嫌がるものは子供も嫌がるようになる。触らせたいんなら、母親が笑顔でいなきゃ。触らなくてもいいから、わたしはダメ～なんて言ってはいけない。お友だちのお母さんは虫が大嫌いだったのだが、彼女は大好きで育った。なぜなら、彼女の前ではぜったいにキライと言わなかった。顔を引きつらせながらも、笑顔でかわいいね～と言ったそうだ。バケツいっぱいに集めてきたケムシ、イモムシに。そして彼女がいなくなったあとに、殺虫剤を撒いた。（笑）あとから「たくさん集めたから死んじゃったんだよ」と言ったとか。死んじゃうなら、集めてくるのはやめようと思うよね。高校のころに事実を教えてもらったそうだ。我々の世代は、けっこう自然が残っていて、川で魚取りをしたり、オタマジャクシをすくったり、ザリガニを釣ったりしたものだけど、最近はそんなことをする場所もそうそうない。そもそも賃貸マンションやアパートでは動物も飼えない。子供たちは生き物に触れる機会も少ないから、ちいさなハツカネズミにもビビリまくる。うーん、だいたいひよこやネズミはいじりすぎるとお尻から内臓が出てきて死んでしまうんだよね。。。そういったことを知っている親世代も、だんだん少なくなっているのかもしれない。なんか寂しいね。 以前は、ウサギも触れたのだが、こんな感じの看板が出ていた。「噛まれるケガが絶えないので、　ウサギのふれあいは取りやめます」ウサギねぇ……。なんにも知らないと、顔がかわいいからおとなしいと思うわな。でも、実際はけっこうな暴れんぼうである。とくにヤツらは食い意地がはっている。口元になにかを持っていくと、本能的にガブリとやるのだ。こんなことは体験しないとわからないんだけどねぇ。ケガが続出すると、さすがに続けていくのはムズカシイんだろうけどね。なんか、やめりゃいいっていう考えかたもちょっとね……。指導しても、ケガ続出だったんだろうか。じつは、他人の話を聞かないという態度が悪いんじゃないのか？？？まぁ、しかたないんだろうね。こういうご時世（どういうご時世？）だし。 屋久島ヤギはこわがらずに触ったムスメ。サイズが実家の犬と似ていたからかな？？？その後、ムスメはじいじに抱っこしてもらって、牛とブタを見に行った。たくさん動物を見て、歩いたせいでおなかがすいたのか、めずらしくお昼ごはんを大量に食べた。なんと、オムスビ一個、まるまる食べたうえ、のり巻きやおこわおむすびもかじっていた。おなかがいっぱいになると、ボールを追っかけて遊んでいた。だんだん眠くなってきて、駐車場に戻るころには爆睡。寝ているあいだにノースプレインファームによってソフトクリームを食べてきてしまった。うーむ、やっぱりこっちのほうがウマイなぁ～。夕方にはダンナさんが車で迎えに来てくれた。３日ぶりのお父さん登場に、ムスメは「とーたん♪　とーたん♪」と大ヨロコビ！今年半ばのときみたいに忘れられてなくてよかったね。（笑）

  2004年11月20日

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  温泉に行ってみた♪

  とはいっても、実家の近くにあるスーパー銭湯のようなもの。「葛の湯」実家の両親に車で連れて行ってもらっただけど、こんな住宅街のド真ん中にあるとは…。ちょっとオドロキ。しかも、銭湯にくる客を目当てに、周囲には突然喫茶店や居酒屋、マッサージなどが駐車場の周りに建っている。突然、ちいさな温泉街が現れたような感じ。建物のなかに入ってみると、けっこう広い。新しくて、なかなかキレイ。ムスメははじめての銭湯に大ハシャギ。オムツ姿で脱衣所から脱走しそうになり、もうすこしでこちらも下着姿で追いかけて行くところでしたよ。（汗） 温泉旅行は何度か連れて行ったことがあるけれど、こういう銭湯ははじめて。ここには露天もあって、ムスメも気持ち良さそうにお湯につかっていた。ムスメの身長だと、立っていて胸のあたりにまでお湯が来る。ふだん、家のお風呂だと立つと、おなかが浸るていど。お湯にふわふわと身体が浮く感覚が面白いのか、しきりと歩き回ろうとする。滑って沈むんじゃないかとヒヤヒヤしてしまった。サウナや電気風呂、ジェット泡風呂などいろいろな種類のお風呂があったのだけれど、ムスメがのぼせてしまうので、そこそこにして引き上げてきた。（ちなみに温泉は露天のみ。あとは水道水。念のため）もうちょっと、堪能して来たかったような気もするけど…。うーん、のんびりお湯を堪能できるのは、まだまだ先のことだなぁ。 実母が腰の調子が悪いといってつらそうにしていたのだけれど、ここの温泉に入ったら、翌日から全快してしまった。いちおう、効能が打ち身やくじきに効くとあったので、ふ～ん、とは思っていたのだけど、こんなに目に見えて効果が出たとはビックリ。温泉って、本当に病気やけがに効くんだね。そういえば、こころなしかムスメの風邪もよくなったような…？？？やっぱり大きなお風呂はきもちがいいね。ダンナさんも連れて来たいけど、銭湯はお風呂が別々になっちゃうからねぇ。ゆっくり入るつもりなら、やっぱり温泉旅行のほうがいいのかな。

  2004年11月19日

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  お宅訪問。

  ダンナさんの目上の同僚である、ご夫婦のお宅にお伺いすることになった。ところが、ここ数日の冷え込みに、なにもかけずにぐーぐー寝ていたムスメが、朝起きたらハナタレになっていた。ううぅん、ちょっと体温も高め。んでも、外出できないほどではないかなぁ…。電車で訪問する予定だったのだが、急遽、ムスメの大事を取って車ででかけることになった。 行った先は、ひとつの集落ともいえるほどの約1,000所帯が入居している、中層マンションだった。スゴイ、設備も万全だ。マンション群の中央が公園になっている。池、というか、大きな水場もある。スポーツジムもある。勉強室もある。喫茶室もある。託児室もある。キレイだ、大きい、スゴイスゴイ。芝生の広場では、休日らしく子供たちが親と遊んでいた。ここなら車も入ってこないし、外部の見知らぬ人も皆無。安心して、子供を遊ばせられる。都心なのにねぇ。マンションの室内もゆとりがあった。しかし、お宅は17階。高所恐怖症のダンナさんはコワくて、デカイ図体を縮めて、廊下の内側をそろそろと歩いていた。「オレは高層階にはゼッタイ住まない！」と断言。自分は目が悪いせいか、高いところはぜんぜん平気なんですけど、いや、まぁ、３階以上の建物には住みたくはありませんが。お年寄りや子供にもあんまりいい影響がないらしいし。しかし、お部屋はモデルルームのように素敵。まるでセンスのいい居酒屋さんでワインをたしなみながら、お料理をいただく、まさにそのものでございました。旦那様がお料理上手、というのはうらやましいかぎり。今回は会社の方々など、全員で９名のおもてなし。うぅーん、我が家ではちょっとムズカシイなぁ。あ、以前、鍋大会をやったときはそのくらいの人数だったかな。でも、ナベだからねぇ。 ハナぐずムスメは、大喜びで広い部屋中を駆け回り、本来昼寝の時間にもかかわらず、ちっとも寝ないで活動しまくり。美味しい料理を食べ、ムスメにおっぱいをねだられながらも、ワインを飲んでしまいました～。（不良母）でも、ぜんぜん影響なかったような。（笑）いえ、すまみせ～ん。もう二度といたしませんので、許してください。m(_ _)mいやぁ、ホントにこういう生活ってあるんだなぁ。なんか面倒くさがり＆ぐーたら人間には夢のまた夢のような。（オイオイ）なんだかとても、いい時間を過ごさせていただきました。ムスメはやっと８時頃抱っこしているうちに眠ってしまい、今度は起きなくなってしまった。２時半からのお食事会は、９時頃にお開きとなり、眠ったムスメを連れて車に移動。あらためて車で来てよかったかも。あぁ、おなかいっぱい。ごちそうさまでした～！！

  2004年10月31日

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  おでかけ。

  今日は保育園の一室で赤ちゃんの集まりがあった。保育士の方から病気のときの対処と嘔吐時にどのようにしたらよいかの講習会（？）があった。また、手遊びや紙芝居もあって、ムスメはじぃっと見ていた。ずいぶん好奇心が見た目でわかるようになって来たなぁ。人がやっていることを注目できるようになってきた。 そのあと横浜へ出て、高島屋のイベント会場へいってみた。特産品がたくさんあって、試食しまくってきた。(^-^;)こういうのは毎回、盛況だねぇ。しかも、リタイアされたくらいの年齢の男性女性で大入り満員。ベビーカーは、かな～り邪魔扱いなんだよなぁ。デパートにとっても、集客力抜群で売り上げの目玉だとなにかの番組で言っていたっけ。たまの贅沢なので、いろいろ買い込んでしまった。 それからフラッグスカフェでムスメとランチをしてきた。美味しいパンとトマトパスタでゴキゲンのムスメ。パンはおかわり自由だったので、それなりにオナカいっぱいになった。それから珈琲問屋で今月の安売りドリップコーヒーを購入。ここのコーヒーは安くておいしい。楽天にも店舗を出しているようだ。ついでにビッグカメラとヨドバシカメラにも寄って来たのだけど、西口のあの辺は台風の影響で大変だったらしい。あちこちに土嚢が積んであって、水が出た名残を感じさせていた。午後になって快晴になったせいもあって、道路はすっかり乾いていたけれど、ある店では冠水した衣類を安売りしていた。あぁ、きっと今朝は大変だったんだろうなぁと思ってしまった。野菜も高くなりまくっているので、もう台風はご遠慮願いたいものですなぁ。。。

  2004年10月21日

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  青山児童館へ行ってみた。

  ３日ぶりの快晴。今日を逃すとまた台風の影響で雨になるというので、家事をすませて、ママ友と会うことにした。しかし、急遽繰り上げ日程となったため、月曜日は「こどもの城」も東京都児童会館も休館日。調べてみると、表参道駅傍の児童館に乳児用のプレイルームがあるという。電話してみると、遊べるところがあるようなので、さっそく出発。到着して、まず表の空き地で持参したお弁当を広げ、腹ごしらえをしてから入ってみた。 ２階のプレイルームは12畳ほどの広さで、下がフローリング、入り口は木製の柵の扉で開閉することができ、勝手に子供たちが出て行かれないようにしてあった。真ん中にホットカーペットが敷かれ、窓側にソファがふたつ、テーブルが用意され、壁際の両脇に絵本やおもちゃがたくさん寄せてあった。ちょうど、おもちゃをたくさん持っているお友だちのおうちに遊びに行ったような雰囲気で、なかなかのんびりと時間を過ごすことができた。ムスメは木のままごとセットが気に入ったようで、重ねたり、食器のフタをはずしたりはめ込んだりしていた。足こぎ乗用車も好きで、乗り回して上機嫌。お友だちのむすこさんは、木製トレインセットで遊んでいた。 この時期になってくると、不思議なもので女の子と男の子の興味はずいぶんと分かれてくる。女の子は人形やぬいぐるみ、おままごとセットに興味を示すし、男の子は車や機関車トーマス、列車、怪獣などに興味を持つ。ボールや風船などは、男女差がないようだ。さんざん遊んで、お昼寝もせず４時になってしまったので、そろそろ引き上げようとベビーカーに乗せて移動を始めたとたん、ふたりとも爆睡モードに入ってしまった。おかげで、ゆっくりお茶することができた。なかなか楽しい一日だった。 Macは金曜日に到着予定だったのだが、外出してしまったので翌日の土曜日に戻ってきた。マジで早ッ！！！なんか、チェックもそこそこにとっととハードディスクの交換になったような気もしなくはないが、まぁ、仕方のないことか…。ただ、アップグレードはしないと言われていたのが、戻ってきたら20GBのハードが30GBになっていた。理由は、20GBのハードが品薄状態にあるため、出荷を早めるためにも30GBに変更した、とあった。次回、故障した場合は20GBに戻されてしまうらしい。ハードの容量が増えたのはうれしいが、購入して３年目で壊れるパソコンってどうよ？と思うと気持ちはフクザツ。しかも、いまどき20GBのハード交換に５万もの大枚払わんよねェ。っていうか、もともと初期不良のＰＣだったんだけどね、このPowerbook。使い始めてすぐに、CD-Rが壊れて排出されなくなり、交換になった経緯がある。やっぱり、最初にケチがつくと、電化製品はダメかも。ちょうどいい機会だから、OSをＸに上げることにした。なんだか、設定が変わったせいか、自分のサイトを立ち上げたら色味が変わって見える。うむむむむむ、いいのかコレで。あぁ、順次ソフトもインストールしなおし。面倒だなぁ…。データも作り直さなきゃいけないし。面倒だなぁ…。ソフト入ってないとパソのデータが軽くて、立ち上がりが早いんだよねー。もう極力インストールするソフト、少なめにしておこうかしら。

  2004年10月18日

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  いぬたまへＧｏ！

  あんまりにもお天気がいいので、朝から洗濯、掃除、布団干し。家にいるのがもったいない気分。急遽、ムスメのボーイフレンドと二子玉川へ出かけてみた。高島屋７階へ上がるのに、エレベーターを待つものの、満員。ベビーカーは邪魔者扱い。なんとかしてくれー。いつまで待っても乗れそうにないので、御法度のエスカレーターへ。乗るなといわれても、我慢の限界があるのだよ。禁止するなら、それなりの別策を用意してくれ。次々とベビーカーに乗った子供がエスカレーターで上階へ上がっていく…。なんとも、いやぁな罪悪感。毎回、本当に参ってしまうよね～。 で、昼食をとるためにスターバックスに向かった。このスターバックス、一部が子供連れに解放されていて、木のおもちゃ（５階のショップで売られている）と輸入絵本が用意されている。この日は久々の快晴だったため、ニコタマは子連れであふれていた。当然、スタバも満員状態。それでも席を見つけて親子で食事にありついた。はじめてスタバでケーキやサンドイッチのショーケースが置かれているのを見たけど、これはニコタマ仕様なんだろうか？？？まぁ、味はそれなりだったけど、サンドイッチとサラダ＆ピクルス、ポテトチップスで800円弱というのは、ちょっと高い気がする。コーヒーは別料金だし、この量と質で千円を超えるのはどうかね…。と文句を言ったものの、場所的にはかなり好印象。ムスメは木のおもちゃで遊んで大満足だった。 そのあと、いぬたまへ移動。自由に触れるフィールドに入るなり、ムスメの目の色が変わった。嬉々として小型犬の群れのなかへ突進していく。実家で大型犬と接してきているムスメは、ちっとも犬を怖がらない。勝手に動く、楽しいおもちゃ、くらいに考えているようだ。しかーし！チビにかかるとロクな目にあわないと犬がわかっているのか、みんな散り散りにムスメから逃げる逃げる。(^-^;)それでも、あんまり動きのない犬を見つけては、背中をなでて喜んでいた。30分もするとさすがに飽きたのか、そのうちベゴニアの赤い花をちぎって遊び始めたので、今度は大型犬の放し飼いフィールドへ。しかーし！！！ムスメがベンチに座っていたら、子牛くらいのサイズがあるアイリッシュ・セターにオシッコを引っかけられ……。うわーん、おろしたての靴と靴下がぁ！！！まぁ、生きもの相手だから、こういったこともある。しかたないよね～。靴は帰ってから洗うとして、とりあえず靴下を脱がせてトイレで仮洗いすることにした。しかし、ココにはおむつ替えの場所がなかったなぁ。記念写真を撮ってもらって、そろそろ帰ろうか、ということになった。５時過ぎると会社帰りの混雑がはじまるので、ベビーカーはかなりツライ。子供が生まれてからというもの、すっかり早く帰る習慣が付いてしまった。いぬたまのお土産にサブレを買ってみた。コレがなかなかイケる。もっと買ってくればよかったかも。電車に乗るまえにムスメは爆睡。ありがたいことに移動中はずっと眠っていてくれた。目を覚ましたのは自宅へ着く５分前。ほんとにキミは難しいことがないねぇ～。助かるよ♪たくさん遊んで、大満足したみたい。９時半に眠ってしまって、一度も起きなかった。いつもこんなカンジならいいのにねぇ～。

  2004年10月15日

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  雨降り…。

  昨日はとっても気持ちのいい秋晴れだったのに、今日はうって変わって朝からけっこうな大雨。今年は町内会の班長役なので、町内会の体育祭でお手伝いをすることになっていた。なので、今日は朝から早起きして、出かける予定だったのだけど、雨で延期になってしまった。なんだかこちらの体調がよろしくなくて、結局午前中11時までゴロゴロしてしまった。 雨の日って、なんとなく時間の流れがいつもと違う。日差しの傾きによる、太陽時計が感じられないからかもしれない。二時になって、じゃあちょっとドライブにでも出かけようか、ということになって、ネットで調べて、西鎌倉のパティスリー、レ・シューに行ってみた。着いてみると、かなり大きなお店。しかも、外観がかなりお洒落。喫茶室も併設されていて、その場でお茶を飲みながら、ケーキを食べることも出来る。ひっきりなしにお客が訪れる。広い駐車場も満員御礼状態。お店のなかもカナリ広い。ハロウィンの飾り付けがしてあって、わくわく楽しくなってしまう。価格設定もリーズナブル。生ケーキひとつの価格も、わりと安い。日持ちのする焼き菓子も多く、こっちをいろいろ買ってみた。大量に買い込んで、４千円いかなかった。帰り際、ちょろっとつまんでみたけど、パッション味のマシュマロがすごくふわふわもちもちで美味しかった。マシュマロで美味しいと感じたのは生まれてはじめて。甘酸っぱいパッションの味がマシュマロにあっていた。ガレットも絶品。わりとありがちな固くてボロボロしたのとは違い、歯を立てると、しっとりほろほろとほぐれる感じ。味が濃くて、とても満足感がある。ティータイムにぴったり。生ケーキのほうは、皮がクッキータイプのシュークリームと卵が使用されていないイチゴのショートケーキが美味しかった。 んー、でも、こちらの味のほうは上永谷のすとらすぶーるのほうが軍配が上がると、夫婦して意見が一致したのであった。ムスメはまだケーキの味を知らないので、親が食べていても欲しがらない。かわいそうだって？でもね、まだ卵が大量に入っているものを食べると、アレルギーが出ちゃうことが判明したので、まだしばらくは除去しなくちゃならないのだ。ごめんよ、ムスメ。しかも、アナタ虫歯になりやすい子だし。三歳くらいまで、甘いものはなるべく禁止。とはいいつつ、おやつに野菜ビスケットは食べてるんだけどね。

  2004年10月03日

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  新宿のミネラルアート＆ジェム展へ行ってみた。

  ムスメが目覚めたのがまたまた11時半だったので、どうしようか迷ったのだけれど、天気もいいことだし行ってみることにした。なんだかんだで、会場に着いたのは２時。渋谷経由で新宿に出るのはなかなか大変。毎回毎回、外出して電車に乗るたびに思うのだけど、駅はまったくユニバーサルデザインなんて無視してるよね。とくに大きな駅ほど不便だったりするから、怒りを通り越して呆れてしまう。渋谷の東急からＪＲに向かう二階の通路。新宿駅の山手線、都庁に向かう方角の長い階段。平日昼間、下りエスカレータはあっても登りがない。えっちらおっちらベビーカーに赤ん坊乗っけながら運んでいても、誰ひとり声もかけてくれないもん。ベビーカーでこれだけ苦労するのだから、体の不自由な方はどれほどの不便を強いられているか分かったものではないよね。 会場についてみたら、今回は受付の係りの人が親切で、なにも言わないうちからベビーカーを預かると声をかけてくれた。いい気分で、会場内へ入る。まずはムスメにお昼ごはんの鮭おむすびを食べさせてから、ベビーラップで抱っこ。このベビーラップは、若干暑いという短所はあるものの、肩に負担がかからないので、重たい子供も長時間おんぶ＆抱っこしていても疲れにくいと言うスグレモノ。１時間以上、抱っこしていたけど、ツラくならずにすんで助かった。（スリングだとムスメが重くて、片方の肩だけで支えるとオッパイが詰まることがあるのだ）通常のミネラルフェアを６月上旬に行われるのだけど、今回のフェアはアクセサリーと裸石、研磨石、標本石、少々の化石だけだったので、見ていて楽しかった。会場はケースに入ったルース（裸石）がキラキラ。水晶玉がキラキラ。キラキラ、キラキラ。うーん、キレイ。見ていると幸せな気分になる。けっこう石のパワーみたいなものが溢れていて、気持ちもおなか一杯状態になった。平日に行ったせいか、いつもより空いていたような気もした。なぜかブースに力士がいたのだけど、不思議。話が聞こえてきて、曙と同じ部屋だったらしい。鬢づけ油の匂いがしてた。けっこう甘い香りなんだね。ミネラルフェアは購入目的で行くのではないので、結局、シルバーのツインベルを買っただけだった。これが、けっこういい音するんですよ。携帯のストラップにつけたいんだけど、ハンズでパーツを買ってこないとムリそう。そもそもミネラルじゃないじゃん、というツッコミはナシです。あ、シルバーもミネラルには違いないか。はは。ルースって、見ると欲しいなぁと思うんだけど、自分で指輪を作るわけではないので、結局タンスのこやしになっちゃうんだよね。（実際、引き出しに沢山眠ってる）セミオーダーで作ってもらうのも、エラく資金がかかるし。なので、極力控えるようにしてたりする。そのうち、彫金でもやってみたいもんだけど。その前に球体関節人形を習いに行きたいと思っているので、いつになることかわからないけどねぇ。まぁ、昨年、かなりいいカラーチェンジガーネットのペントップを購入したので、宝石の物欲はおさまっているのは事実。でも、ツボライトのグリーンガーネットに目がいってしまうのは何故だろう。（笑）いかんいかん。気をつけようっと。

  2004年10月01日

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  住宅展示場に行ってみた。

  気が向いたので、近くの展示場へ行ってみた。まだ造ってる途中だったりして、見られる家は４軒だけ。ミサワと積水、旭化成、三井ホーム。なんだか積水は邪険にされたけど、ほかでは営業の人につかまって、一軒当たり30～１時間くらい説明されてしまった。正直なところ、建築してもらう業者はココがいいね、というのがあるので、住宅展示場へ行ったとはいえ、ここで頼むつもりは毛頭なかったりして。なので、本当に冷やかしのつもりだったから、家を見たところで気持ちが傾くこともなかった。（笑） それにしても、最近の展示住宅って……、なんだかヘンだね。こんな家に住んでる人って、本当にいるんだろうか。すっごく掃除が大変そうだし、住んでたら不便そうに感じる。リゾートちっくに作ってあるのはいいんだけど、快適に暮らせるかどうかはギモンだなあ。しかも、某展示住宅は冷房がガンガンにかかっていて、体調がおかしくなってしまった。これで空調代が安いなんてホントかね。大体、空調を使いまくらなくても快適に住めるのが、真の住宅ってもんじゃないかぃ？？？ ミサワの蔵のある家は、一番惹かれる建築方法だったね。三階建てが建てられない地域でも、大丈夫な建築方法らしい。他にくらべても、間取りも現実的なものに感じた。とはいえ、展示住宅って普通の建物の倍以上もありそうだから、なんでもアリだよねぇ。あんな余裕のある家なんて、現実にはそうそうないよなぁ。夢を見せてくれる場所だけど、現実には土地の広さとしても資金的にも不可能だよねー……。でも、けっこう参考になることも多くて、面白かった。二世帯住宅かぁ……。個人的には、アタマがイタイ。はぁ～～～～～。

  2004年09月19日

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• 久しぶりに都心に外出。

  眼病の定期検診のために、青山に行って来た。なんだか、今日は変な天気。晴れていたかと思うと、スコールのような大雨。運良く雨が降っている間は屋内にいたので、傘を広げずにすんだ。けっこう時間がかかったが、いつもどおり問題が無くてよかった…。北青山でランチをしてきた。1,050円でごはん、主菜、副菜２品、スープ、ドリンク。おいしくて満腹になるうえ、雰囲気もいいので、なんどか足を運んでいる。こちらも写真を撮ってきたので、「お気に入りの場所」にＵＰする予定。その後、西新宿でレーザー脱毛をしてきたんだけど、新しい機械が入ったので、脱毛価格が一回につき２千円も下がっていた…。どうせなら３年前にやってくれ、とは言えないので、なんだか複雑な気分。んー、回数通わなきゃいけないから、けっこう払う金額チガウよね…。みなさーん、これからならおトクですよー。そのうち、レーザー脱毛の体験記を書こうとは思ってるので、詳しくは述べませんが、、、脱毛っていっても、なかなか無くならないね、毛。無くなっちゃう人は、放っておいても無くなっちゃうのにねぇ。いらん毛は、なんで、ぼーぼー生えてくるんでしょー。(T_T)あぁ、また自分でキリ番踏んじゃった。888って…。末広がりで縁起がいいやぁ。ちなみにムスメの出生体重は2,888g。（笑）

  2004年09月07日

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• 猫との遭遇。。。

  今日はダンナさんのお友達夫婦のお家にお邪魔した。スコティッシュホールドという猫を飼っていて、薄茶色の可愛い雄猫だった。はじめのうちは警戒していたムスメも慣れてくるに従って、大喜び。なんでもかんでも「わんわー」を連呼していたムスメだが、ペットショップに行ったりして実物を見せては「にゃあにゃだよ」を教えているうちに、最近になって猫を見ると「にゃあにゃー♪」と言えるようになった。実家にはコリーとイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル（ともに雌）がいるので、新生児のころから大型犬と接してきたせいか、犬に対してはまったく動じないようになった。犬だけでなく、動物は大好きだったりする。ムスメを観察していると、現在の成長段階では犬や猫と同じことをするので面白い。とくにティッシュ。ゴミ箱に捨ててあったのを引っ張り出して、細かくちぎって遊ぶ。聞いたところによると、今日のお宅の猫も同じことをするらしい。ということは、現在のムスメは同レベルということかも。いつ頃になったら、人間に進化するのかな？

  2004年08月15日

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• 横浜駅…

  今日はムスメと外出。しかし、横浜駅が新しくなってから、なにかと不便で仕方がない。東急東横線が地下三階に移動して、ＪＲが地下一階、そして相鉄線が地上から上がってショッピングビルの二階にある。ベビーカーを転がしてると、一人で歩いていたのとまるで違う光景が見えてくる。とにかく、世の中、段差が多いのだ。一段、二段、そしてもう数段の階段。普通に歩いていたら、まったく気にならないほどの階段が、子供を乗せたベビーカーだと物凄い面倒で、大変な移動となってしまう。なので、エレベーターを使うことになるのだが、これがまた非常に使いづらい。まず、エスカレーターがすぐそこにあるのに、エレベーターに乗りたがる健康な人たちがたくさんいる。こちらが順番を待っているのに、横からドンドン入り込んで、乗せてもらえない。ちゃんとエレベーター使用の注意書きに、身体の不自由な方、お年寄り、ベビーカー優先としっかり表示されているのに。ほかの駅ではむしろ気を遣っていただいて、とても嬉しく思うことが多いのだけれど、横浜駅だけは別。赤ちゃん連れのお母さんたちは文句たらたらである。かといって、危険だからベビーカーをエスカレーターに乗せるな、というけど、ぶっちゃけ、健康な人たちにエレベーターを占領され続けていると、待たされ続けているうちにキレそうになってエスカレーターを使いたくなる。とりあえず、横浜駅の今のエレベーターは仮設置で、そのうちもっと大きなエレベーターになるらしいけど、状況が改善されるかどうかは疑問かも。ベビーカーに10キロの荷物を載せて、歩き回ってみるだけでもずいぶん気づかされること、が多いんじゃないかなぁ…。これって、身体に不自由な方たちが常日頃から感じているんでしょうね。せめて、数段の階段にもスロープをつける気持ちと場所のゆとり、「優先」という意味を理解する知性を身に欲しいもんだよ、とグチってみたくなる。世の中、バリアフリーだのユニバーサル仕様だのと言っているけど、新しく設計されたからと言っても健常者の目で見てる限り、あんまり便利になったように感じない。横浜駅、あまりにも使いづらくて、行くのを考えるだけで気が重いですよ…。

  2004年08月05日

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