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カテゴリ:(-_-;)雑感
何やら、大学生が集団で痴漢行為をしていたとか…。それをまた、評論家連中が、「学生の幼稚化現象だ!」とか、「馬鹿な大学が増えすぎた!」等と声を大にしている。まぁ、やってる事は許される事ではないのだから、何を言われようが構わないのだが、”今の…”という物言いには少々疑問を感じたりもする。
私の偏見なのだろうが、いつの時代でも、「今の若者は…。」とか言う老人がいるもので、今回の評論家の物言いも、その類に思えてならなかった。見た目、そう老人には見えなかったが、こういった事は外見ではなく内面、心の問題なのだから仕方ない事であろう。何にせよ、その評論家にも”飯の種”となるパフォーマンスは必要な訳だから、そういう意味では、これはこれで良いという事にしておこう。 話を戻すが、時代が違えば子どもや、若者の反応(ナリフリ)は違うものである。しかし、その反対に老人の反応というものは、大差無かったりする。それは、好奇心や心の柔軟性といった事に起因しているからだと思うのだ。つまり外見ではない、心の若さなのである。だが、反応は違っても、その根本は同じであったりもする。子どもの本質は昔も今も、全く変わらないと思う。若者もしかりである。我が子で実験してみたが、全く変わってない事を実感した。 表面上で一刀両断に、辛口commentを述べたようにしていても、いつも、子どもや若者が身近に居る者にとっては、酔狂にしか写らないのである。残念! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.08 22:24:25
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