カテゴリ:お仕事
まず、明日のことなんですが。
明日はがん病院で、時間のかかるPET-CT検査のため、すみませんがご訪問(&応援)をお休みします。m(__)m また、あさって以降に改めてお伺いしますね。 さて。 今日はパート先の医院で、採血係をやっていたのだが。 採血の患者さん7~8人待ちのところで、アクシデント発生。(←またかい。(~_~;)) 採った血を入れる試験管に貼るための、バーコードシール発行手続きができなくなってしまったのだ。 この手続きをするのには、"採血指示書"にあるバーコードを、
こういうバーコードリーダーでスキャンし、電子カルテに送る必要があるのだが。 何度スキャンの操作をしても、読み込まないよ~~! また、採血が終わっても。 患者さんの血の入った試験管のバーコードシールを、同じリーダーでスキャンし、さらに自分の名札に入っているバーコードをスキャン。 それで初めて『ナースの誰それが、患者さんの採血をしたよ~』と、電子カルテが認識してくれるのだが。 そのスキャンも認識してくれないよぉ~~! 『この忙しい時に、またトラブルかよ!( -.-)』 と、採血係が皆、内心ブーたれながら。 "トラブった際のお約束"・電子カルテのプログラムの再起動操作を行なうが、ダメ。 それじゃあ、とパソコンそのものの再起動を、長い長~~い時間かけて行なったが、それでもダメ。 (↑電子カルテシステムがよほど重たいのか、このパソコンの再起動には5分近くかかるというのに…。( -.-)) "最後の手段"として、このバーコードリーダーそのものを、診察室のパソコンについていたリーダーと取り替えてみたところ。 今までの不調がウソのように、サクサク認識し始めたではないか♪ やりぃ~~!!( ̄▽ ̄)/ …ということで、またひたすら採血しまくって。 採血を待つ患者さんがようやくいなくなった頃、同僚がつぶやいた。 「まぁねぇ、これ(リーダー)酷使してるものねぇ。前からちょっと動作おかしいとは思ってたけど、ついに動かなくなっちゃったのね」 本院からの"助っ人"・臨床検査技師さんも、 「皆が取り合って、ピコンピコン(←スキャン時に出る電子音…つまりスキャンを)してるんですもんね」 そこで思わず、 「みんなで取り合ったあげく、リーダー、手ぇからポロッと落としたりねぇ(^^;)」 と私が言うと。 「あるわぁ…」 「私も、ぶつけちゃったことあります」 ……(^-^;)ふははははは。 酷使されまくって。 さらには、精密機械なのに乱暴に扱われ。 そのあげく、力尽きたバーコードリーダーに、合掌…。(-人-) 応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お仕事] カテゴリの最新記事
|
|