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こんにちは。 お客様から、工場が増えたお祝いで、消火器を頂きました。 ![]() ![]() 7本も! とても有難いです。 N様ありがとうございます。 消火器の種類やその用途まで、教えていただきました。 気になり調べてみると、消火器は進化していました。 ・粉末系消火器 速効で火勢を抑えて消火します。浸透性がないので可燃物によっては再燃することがあります。 放射時間が比較的短いので、火元を的確に狙うことが大事です。 ・水系消火器 冷却効果が高く浸透性があり、再燃を防止します。 放射時間が長いので落ち着いて消火できます。 ・ガス系消火器 対象物に入り込み、窒息効果で素早く消火します。 消火薬剤がガスなので電気施設や精密機械なども汚損しません。 私は、粉末と泡までは知っていたのですが、ガス系まであるとは知りませんでした。 どれも、基本は建物に設置するので、車内や高温になる場所での設置は不可です。 車内に消火器を設置する際は、高温対応の消火器を設置致しましょう。 ![]() ただし、ガス系消火器以外は後始末が大変になります。 ガス系消火器はデメリットもあり、木や布、ゴム、動植物油類(天ぷら油等)は不向きのようです。 弊社では消防用具として、ブランケットタイプを標準搭載させていただいております。 燃えているところにブランケット(ガラス繊維素材)をかぶせることによって鎮火効果が得られます。 ![]() 備えあれば憂いなし。ですね。 それでは、本日はこの辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月22日 19時43分51秒
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