268060 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

NTB工場長ナカマの誠心誠意勤め上げますブログ

NTB工場長ナカマの誠心誠意勤め上げますブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019年02月22日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは。

お客様から、工場が増えたお祝いで、消火器を頂きました。




7本も!
とても有難いです。
N様ありがとうございます。
消火器の種類やその用途まで、教えていただきました。


気になり調べてみると、消火器は進化していました。


・粉末系消火器
速効で火勢を抑えて消火します。浸透性がないので可燃物によっては再燃することがあります。
放射時間が比較的短いので、火元を的確に狙うことが大事です。


・水系消火器
冷却効果が高く浸透性があり、再燃を防止します。
放射時間が長いので落ち着いて消火できます。


・ガス系消火器
対象物に入り込み、窒息効果で素早く消火します。
消火薬剤がガスなので電気施設や精密機械なども汚損しません。

私は、粉末と泡までは知っていたのですが、ガス系まであるとは知りませんでした。

どれも、基本は建物に設置するので、車内や高温になる場所での設置は不可です。


車内に消火器を設置する際は、高温対応の消火器を設置致しましょう。






ただし、ガス系消火器以外は後始末が大変になります。
ガス系消火器はデメリットもあり、木や布、ゴム、動植物油類(天ぷら油等)は不向きのようです。


弊社では消防用具として、ブランケットタイプを標準搭載させていただいております。
燃えているところにブランケット(ガラス繊維素材)をかぶせることによって鎮火効果が得られます。





備えあれば憂いなし。ですね。


それでは、本日はこの辺で。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年02月22日 19時43分51秒



© Rakuten Group, Inc.
X