TOMOS 4号 ショコラブラウン 初試乗の小旅 勝山 金津 その2
一応土日LEDの仕事が入っていたのだが大方土曜日にかたずいてしまっていた。ほんの少しを終わらせて出発と思っていたがあまり早すぎてもとゆっくり出発。65ccは初めてだったのでかなり期待していたが、期待を裏切ることはなかった。信号グランプリで車に遅れることなく発進できる。ブレーキの利きもタッチも抜群である。後でよくよく見るとハブが随分大きくなっている。それと丁寧な明石のTOMOSの神様の整備技術のおかげである。私は非常に運がいいなーと思います。タイヤは同じスロベニア。このショコラブラウンを手に入れてから今までと全く違った声をかけられるようになった。綺麗だとか可愛いとか。青TOMOSの時は懐かしいだのペダルがついてるというのとは大違いだ。まさに目から鱗、私はTOMOSは錆びサビなものでいいと思っていたのだがお陰様で違う世界が開けたのでありました。野々市支点から再出発。そうそう、先ほどガソリンを入れたのだがオイルを足さなければいけないのでギリギリまで入れんといてと言ったのだが駄目だったので少し減った今忘れない内にオイルを入れときます。これにも感心して尚且つ感謝です。オイルをバッグに忍ばせておいてくれました。この心遣い、なかなか出来るものではありません。大変勉強になりました。重ね重ね有難うございます。さて山越えしようか、8号線で行こうか迷いつつ8号線を選んだのですが、新設なった白山道の駅をみてから山へ登るルートをとることにしました。何かを食べようと思いましたがあんまり食べたいものがないので粟生のおたふくまで足を延ばすことにした。そこで、懐かしいギョーザラーメンを食べるつもりだ。