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カテゴリ:70-80年代
伊地知温子さん(さん付けですが)。関西の人しかわからないでしょうね。 関西ローカルの朝生ワイドのはしりともいえる、「おはよう朝日です」というテレビ番組が朝日放送から放送されています。 この番組、1979年4月から始まっていますからもう31年もやっている長寿番組ですね。番組のジングルをエレクトーンで生演奏するのが特徴で、その初代奏者がこの伊地知温子さんでした。 そのルックスから「おむすびあっちゃん」などと呼ばれていましたが、たまにセリフを間違えて眉をハの字にして「すみません」と謝っている様子がまた可愛かったのです。 で、例によって大阪は朝日放送まで出かけております。 覚えているのは、朝日放送の前で出待ちのようなことをしてカメラ持って待っていたら、ディレクターのような男性に連れられてあっちゃんが出てきたということです。でも、彼女の出番は平日で、放送が終わるのは朝の8時30分だから、本当の出待ちなら9時から10時ごろで学校もあるし、なんでこのシチュエーションになったのかがわかりません。 あっちゃんが出てきたときのことはまだ覚えていますが、テレビで見ていたよりも背が高かったのです(といってもテレビではエレクトーンの前で座っているのでわかりませんが)。 そして、我々の前でなぜか「すみません、すみません」と言ってたのでありました。別に謝らなくてもいいのにと思っていました。 それにしてもあっちゃんの後ろに写ったおじさん、じゃまなんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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