京都の西北　桜の里　原谷から

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  お別れ・・・

  　見にくいですが松の木の後ろにあるのは原谷開拓農協の事務所です。以前は選挙の投票所にも使われていましたが、以前にも書いた農協の解散に伴う諸般の理由で使われなくなっていました。　先日火事で燃えてしまい、無残な姿をさらしていましたが、このほど解体作業が始まりました。当然新しい建物は建たないでしょう。　ここは京都市が土地を買収して新しい公的施設を建ててくれないですかね。原谷には公的施設が何もないんですから。

  2006年05月26日

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• 女優・荒川静香

  　フィギュアスケートの荒川静香さんがテレビドラマに出演するそうです。　アマチュア競技からの引退、プロ転向をしたとたんにとんでもなく忙しくなったとのことでしたが、テレビドラマにまで出るとはすばやいですね。　まあ、プロは商売ですから何でもやらなきゃね。コマーシャルもお米だけでなくてこれから増えるでしょうし。　どんな演技をするのか楽しみです。でもやっぱり氷の上で魅せてください。

  2006年05月25日

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  初夏を実感

  　今日はゴールデンウィーク以来（と思う）のいいお天気でした。週末のたびに雨模様だったので今日はよい休日だったのではないでしょうか。　いつものように裏山ですが、5月はじめの黄緑色がしっかりと濃い緑色になってきました。 　朝はうぐいすの鳴き声が聞こえたりして、なかなかいい雰囲気で気に入っています。

  2006年05月21日

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• まだまだカーリングの話題

  　カーリングのチーム青森は日本選手権で優勝して、パシフィック選手権と世界選手権に出場できることになっていたのですが、やはり主力二人が抜けたことでそのままというわけには行かず、世界選手権はプレーオフで勝ったチームが出るということです。　ニュースソースはいつもの東奥日報です。ちなみにここはチーム青森の特集リンクを設けているくらい熱心に報道しています。記者会見の模様を動画で配信しているのはここだけではないでしょうか。　パシフィック選手権は新生チーム青森の世界デビューになるのでしょうか。スキップは誰がやるのでしょうね。もっとも、今の形になる前は「チーム目黒」といって目黒選手がスキップをやっていたこともあるので、そうなるかもしれません。　プレーオフの相手はチーム長野。トリノオリンピックの代表決定戦の相手もチーム長野でした。チーム青森とチーム長野が女子カーリングの二強となったようです。　来年の世界選手権は青森で開催されます。トリノオリンピックの勢いで日本選手権の観客も激増、世界選手権もぜひ地元のチーム青森に出場してもらって・・・との目算もあるようですが果たしてどうなりますか。　

  2006年05月20日

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• 清水の舞台から飛び降りる

  清水の舞台から飛び降りて男性が亡くなったというニュースを見てびっくりしました。「清水の舞台から飛び降りたつもりで・・・」ということばはあまりに有名です。でも、本当にやってはいけません。  

  2006年05月15日

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• カーリング　お疲れ様でした！

  　カーリングのチーム青森所属だった小野寺選手、林選手は北海道に帰っていましたが、第一線から退き、チーム青森から抜けることに決まったようです。　ニュースソースはいつものように東奥日報です。　あとの３人（寺田、本橋、目黒）は青森の学校に通っていることもあるのか、チーム青森に残るとのことです。しかし、５人のうち２人が変わってしまったら今までのチーム青森とは違うチームなるような気がしませんか？　あの２人が抜けることはカーリングの人気が上昇中なだけに痛いことと思いますが、お二人も今までオリンピックを目指して全力疾走を続けてきて、やっとゴールに着いたと思ったらもう一回同じコースを走れといわれるようなことでモチベーションが続かないのでしょうね。四年後は３０歳を超えるということもあるのかもしれません。　トリノが終わって間無しに参加した日本選手権で優勝し、世界選手権まで内定していましたが、チーム構成が変わるので内定が取り消されるかもしれません。　お二人もずいぶん悩まれたと思います。でも、ここで退かないと退き時を失ってしまうと考えたのでしょう。世界選手権に向けて動き出したら、もう抜けることはできないでしょうし。　小野寺選手、林選手、本当にお疲れ様でした。休んで疲れが取れたら、ぜひ北海道のチームを育成してチーム青森のよきライバルにしてください。そして切磋琢磨して日本代表が国際大会で上位にくるようにがんぱってほしいと思います。

  2006年05月13日

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• カーリングＣＭ

  　とっくにカーリング熱もどこへやらというこの頃、いまだに気にしておりますとテレビで見ました！カーリングチーム青森出演のコマーシャル。　皆さんやたらにニコニコして試合中とはえらい違いです。もっとも、あんな感じで試合はできないでしょうが。　そんなにたくさん流れないようなので、見れたらラッキーというところでしょうか。ネットでも取り上げられています（記者会見の様子）。コマーシャルを見た人もそうでない人も、一度見てみてください。（私は別に会社の回し者ではありませんが）

  2006年05月08日

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  美山の里

  　昨日ですが南丹市の美山町へ出かけました。そこには写真のようなかやぶきの集落があります。　このほとんどの家は実際に住んでおられるところで、このかやぶきを守るためにさまざまな努力をされています。　かやぶきの屋根というのは本当に手間がかかるもので、20年くらいに一度は葺き替えをしなければならないそうですが、当然機械ではできず手作業で何日もかかるとのこと。　たまに見に行く私のようなものは、いつまでもこの風景があればいいなどと簡単に言いますが、ここにお住まいの方たちの努力の積み重ねがあればこそ、この風景が守られているのですね。

  2006年05月05日

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  八重桜

  　相変わらず上手ではない写真ですが、近所の八重桜です。個人のお家の敷地にあって、この時期にはライトアップをされています。　華やかなソメイヨシノもいいですが、このピンクの花と葉が同時にある八重桜もかわいくて私は好きです。花も長持ちしますし。

  2006年05月04日

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  新緑

  　うちの裏山ですが、新緑が目にまぶしい時期となりました。　出てきたばかりの若葉はくるっと巻いていて、ふわふわした感じです。また、鮮やかな黄緑色です。　もう少ししたら濃い緑色に変わりますが。私はこのふわふわした新緑が好きです。

  2006年05月03日

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• 残念なこと

  　きのう、原谷開拓農協の建物（トップページにある写真の公園のそばにあります）で火事がありました。建物は残っていますが、約半分が焼けてしまいました。　この開拓農協は前から書いているように解散も間近になっており、財産を京都市に寄付しようとして受け取ってもらえない状況にあります。今回火事になった建物は、以前は選挙の投票所として使用されていましたが、管理の都合からか昨年から使用できなくなり民間の建物を使用している状況です。　今回の火事でさらに状況が悪化し、この建物のある広場や公園も開放してもらえなくなるのでないかと心配しています。　できればこの土地を京都市が購入するとかして、原谷にはない公共施設を整備してもらいたいと思います。

  2006年05月01日

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• とうとうテレビコマーシャルに！

  　カーリングのチーム青森の皆さんがテレビコマーシャルに！　http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0424/nto0424_10.asp　いつものように東奥日報のサイトですが他のメディアも取り上げています。　小野寺、林の両名は北海道に帰ったということですが、今回また青森へ来て５人そろっていますね。　それにしても夏のキャンペーンにカーリングとは、発想がすごいと思います。どんな映像なのか楽しみです。 

  2006年04月25日

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• ５月病

  　４月もあと一週間になりました。１月は行く、２月は逃げる、３月は去るなどとこの３ヶ月の過ぎる速さをいう言葉がありますが、私にとってはこの４月もここに加えてほしいくらいあっという間に過ぎようとしています。　この４月から新しい環境に入った方々は、そろそろなれてきたころでしょうか。　このなれてきたあたり、５月くらいにやる気がなくなってきたり沈んだりしてしまう、５月病という言葉を聞くようになって久しいですね。　私は個人的には５月病は心の疲労か風邪ひきだと思っています。環境が変わるとやはりくたびれるだろうし、また本人もがんばるから余計に疲れる。また気温の変化で風邪ひきみたいになるのと同様に環境の変化でこのようになるのでしょう。　風邪をひいているのに無理してがんばればこじれてしまいますね。安静にして栄養を取ることが大事です。　心の風邪ひきも休養と心の栄養が大事なんではないでしょうか。ひどくならないうちに休んじゃいましょう。　自分が休んでも地球は回ります。会社も回っています。無責任は困るけれども、自分がいなければなんて思うことはないですね。　疲れてきているみなさん、休んでリフレッシュしませんか。

  2006年04月23日

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• 久々にカーリング娘登場

  　ニュースに出てました。http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0422/nto0422_16.asp東奥日報のニュースサイトです。　チーム青森の３人（小野寺選手と林選手が抜けてしまって取り残された？３人）が献血キャンペーンに参加したというお話です。　このようなニュースにしては動画を配信しているというところなどさすが東奥日報ですね。　ギャラとかあるんやろか。

  2006年04月22日

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• 桜もおしまい

  　長く咲いていた原谷の桜も、とうとう散ってしまいほとんど葉桜になりました。でもシダレザクラは長持ちするみたいですね。　山肌にはつつじがそこここにきれいに咲いています。少し残った桜と色鮮やかなつつじが新緑に映えて、華やかな季節の到来を感じさせてくれます。　とはいうものの肌寒い日々が続きますね。ゴールデンウィークまで暖かい日は訪れないのでしょうか。

  2006年04月21日

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• 久々のカーリングの話題！と思えば・・・

  　久々にカーリングの文字がニュースに！と思えば、チーム青森のメンバー２人（小野寺選手、林選手）が所属していた青森市スポーツ振興公社で職員互助会費を着服した、というおはなしでした。　この互助会費にはチーム青森のお２人の会費もあったということでした。　だから、カーリング・・・・

  2006年04月18日

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  さむっ

  　花冷えといいますが、もう４月も半ばを過ぎてるんですよ。朝晩よく冷えますね。　もっとも、ここが原谷だからということかもしれませんが。標高は１００メートルくらいあるし。　おかげで、桜の花も長持ちしているようです（ここのところこればっかり書いているようです）。でもさすがに５月まではもたないでしょうが。　これは土曜日に撮影したものですが、今でも同じような感じです。右側が公園、車のあるところが農協前広場です。原谷苑の臨時駐車場になっています。　農協（原谷開拓農協）については以前このブログでも触れましたが、解散も近い状況です。この広場と桜は今後どうなるのか、少し心配です。

  2006年04月17日

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  まだ満開・・・

  　今日は雨降りで空も暗く、桜の色も今ひとつ映えませんが、トップページにもある公園の桜はこのように満開です。風が吹くと花びらがはらはらと舞っています。　バスは原谷に走る唯一の系統Ｍ１です。　以前道路が整備されていなかったころ、市バスでただひとつマイクロバスで運行されていたため、Ｍという文字がついています。ちなみに、ＭがつくのはこのＭ１だけで、Ｍ２とかはありません。　マイクロバスではなくなりましたが、やはり大型は運行困難なため中型バスです。  

  2006年04月15日

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• 今年は長持ち

  　今年は肌寒い日が多いせいか桜の花も長持ちしていますね。いろいろなところで見頃になっています。　最近は桜の出足が早く、時には３月中に見頃が終わってしまった年もありましたが、今年は４月の半ばまで続いていて、観光地としてはありがたい　原谷の桜も満開です。今度の土日もＯＫではないでしょうか。　ちなみに、近くの鷹峯にある常照寺では、１６日に吉野太夫の花供養が催され、島原の太夫道中が繰り広げられます。今年は満開の桜のもとで文字通りの花供養となるでしょう。

  2006年04月13日

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• 雨にも負けず、風にも負けず・・・

  　低気圧のおかげで強い雨と風に見舞われました。けれども桜の花はがんばっていますね。　もっと葉桜になると思いましたがそんなに散らずにもっています。　原谷の桜は今まさに満開、今週末までもつかな？という感じです。ここのところ曇りや雨が多かったのであまり花の色も映えなかったのですが、これから晴れた日にはいい眺めになるでしょう。　また、二条城ではライトアップをしています。ここも結構桜が散らずにもっていて、寒緋桜という寒いうちに咲く桜はさすがに葉桜ですが、サトザクラやシダレザクラは本当に満開できれいです。今度の日曜日までやっているので見に行ってください（少し宣伝風）。

  2006年04月12日

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• 週末まで花はもつか？

  今日は花散らしの雨になりました。明日も強く降るようで、葉桜続出の予感です。ここ原谷の桜は開花が遅いせいか散らないでがんばっています。ここのところの暖かさで日々開花が進み、見頃を迎えています。この週末まで花がもつかなあ。

  2006年04月10日

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  見頃になりました

  　やはり暖かい日には桜は一気に開きますね。　写真があまりきれいではないですが、原谷苑の入口です。今日の夕方に撮りました。　原谷苑のしだれざくらをちょっとのぞいてみました。結構咲いています。　これは近くの公園（トップページの写真と同じところ）です。ほぼ満開といったところでしょうか。　鴨川べりなどはもう葉桜になっているのもありました。桜の季節はあっという間に過ぎますね。　でも遅咲きの桜もありますよ。御室仁和寺の八重桜はこれからです。 

  2006年04月09日

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• 原谷の桜は？（続報）

  　続報というほどたいしたことはありませんが・・・　原谷苑前の桜は今日一日で五分咲きまでになりました。原谷苑より北東へ行ったところの公園（トップページにある写真のところです）の桜は八分咲き、見頃です。　日曜日には原谷へ来られる方も多いと思いますが、バスやタクシーなど公共交通機関で来てくださいね。また、帰りのバス乗車は原谷苑から更に先に行った「原谷」バス停（終点）が待つ場所も広くてよいと思います。　それと、京都府民の方は投票をお忘れなく。

  2006年04月08日

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  原谷の桜は？

  原谷苑前の桜はこんな感じで、三分咲きといったところでしょうか。暖かい日には１日で一気に花が開くので、この日曜日には八分咲きまで行くかもしれません。たくさんお客さんが来てくれていますが、まだ少し早いですね。これは室町小学校の近くにある桜がきれいな三角形の公園（といえば知っている人は知っている）のしだれざくらです。町なかではまさに今が見頃です。自転車が入ってしまっていますが、これは岡崎の疏水べりです。この土日はお花見に出かける方が多いでしょうね。

  2006年04月07日

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• 桜満開は下界のこと

  　京都で桜満開とニュースで伝えていました。岡崎界わいの桜は見頃となっていました。　ここ原谷はというと・・・一分咲きといったところでしょうか。今見にきても花見ではなくつぼ見！ですね。　この週末は少し早いかなあという感じです。でも、暖かい日には一気に開花することもあるので要チェックですね。

  2006年04月06日

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• 桜まだまだ

  　京都でも加茂街道沿いや岡崎界わいでは３分から５分咲きといったところでしょうか。桜の華やかな季節の到来です。　ここ原谷では、まだつぼみです。もうそろそろ咲くかと思ってみていますが、まだまだですね。　桜の名所原谷苑ではオープンの準備に余念がありません。年に一度の大賑わいが待っています。　原谷へお越しの節は、できるだけマイカーは避けてくださいね。

  2006年04月05日

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• 雪が降る・・・

  　あさってから４月というのに朝から雪がちらつく寒さ。あったかくなってきたなあと思っているところだったのでぎゅっと引きしまる感じがしました。　京都では２７日に桜が開花したということですが、ここ原谷ではまだまだつぼみですよ。　来週半ばあたり、ひょっとすると桜の花を見ることができるかもしれません。　楽しみはあとにとっておこうということかもしれません。

  2006年03月30日

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  桜はまだまだ

  　昨日は暖かい日でした。　私が勝手に原谷の標本木にしている桜ですが、まだまだ見てのとおりつぼみばっかりです。　まあ、開花予想では京都は28日ということなので無理ないですが。　今は梅がきれいです。　これは原谷のお隣鷹峰の近くで見かけた梅です。　実はこの隣にはイチョウの木があって、秋にはぎんなんがなります。また近くには桜の木もあって、季節を感じられる場所です。

  2006年03月26日

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• カーリング体験ばなし

  　土曜日の夕刊（京都新聞　地方紙です・・・）を見たら１面に「カーリングに挑戦」という字がでかでかと！１面の約四分の一の大きさで京都府カーリング協会の体験教室についての記事が載っていたのでした。　写真もあって、西武－オリックス戦の始球式で投球する荒川静香さんの写真の大きさとほぼ同じというのは、結構立派な扱いではないでしょうか？　内容は、記者が１８日の体験教室に行った、という話ですが京都府協会の教室なのに場所が大阪市の浪速アイススケート場（大阪府立体育館の近く）で、しかも時間が夜の９時半から１１時！　京都ではカーリングできるところないんですね（そもそもスケートリンクがひとつしかない）。しかも夜の９時半からでは帰りが大変（京都へはその日のうちに帰れないかも）ですが、きっと他のお客さんのいない時間にしなければならないからでしょうね。　記事にはストーンを投げるときの難しさが書いてあります。何でもブロック（ハックですね）を蹴って前へ滑るときに横転したとあります。ストーンを投げられるまでに１ヵ月もかかるとか。足腰鍛えないとまっすぐに滑らせることすらできないのです。　カーリングはスポーツではないなどと言った人がいる、ということですがそんなことはまったくないんですね。　協会には２００名を超える体験希望者が殺到しているそうです。けれど場所もなく、４月以降の体験教室は未定なのだそうです。　せっかくみんなの関心が集まっているのに、それに対応できないのですね。そのうちにみんなの熱が冷めてしまうのでしょうか。　熱の冷めないうちに、カーリング場を作れば商売になりませんかね。　

  2006年03月25日

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• 小野寺選手・・・

  　カーリング日本選手権を制したチーム青森の小野寺さんが、北海道へ帰って結婚するとのこと。さらには、小野寺さんとともに北海道から青森へ出てきた林さんも北海道へ帰って休養するとのこと。　　これで、カーリングブームに火をつけた、今のメンバーのチーム青森は解散してしまうんですね。　結婚してもちっともおかしくない年頃ですし、もともと常呂の出身なのに競技のために青森へ出てきているのだから、結婚のために出身地へ戻るのもある話ですが・・・　カーリングがこれほど取り上げられていなかったら、小野寺さん個人のプライベートな話がニュースに出ることはなかったでしょう。　カーリングの人気が高まるのはよいけれど、有名になったが故のやりにくさなど小野寺さんは感じているのではないでしょうか。　ともあれ、小野寺さんには祝福を送りたいと思います。　しかし、引退はしなくてもいいと思います。スキップであればスイープ（ブラシでアイスの表面をこすり倒すやつ）をあまりしないので、比較的高齢な方も他国のチームにはいらっしゃいましたね。　戦略が重要となるカーリングでは、ベテランの味も発揮されます。トリノオリンピックに出た女子チームで20歳代のスキップは小野寺さんだけだったそうです。　結婚してもカーリングを続けられるように、常呂の皆さん、お願いしますよ。

  2006年03月22日

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  宴の前

  　花見スポットで有名な原谷苑ですが、シーズン以外はこんな雰囲気です。　白い柵が入口、その左側が入場券売り場になっています。　ここはしだれざくらが有名で、満開のときは見事なものです。しだれざくらはソメイヨシノなどより開花が少し遅いので、長い間楽しむことができます。　私ここの近所に住んでいますが、中に入ったのは1回だけ・・・

  2006年03月21日

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• つぼみふくらむ

  　桜の名所の前に一本立つ桜を見ると、固いつぼみの中でひとつ、ふたつとふくらんでいるつぼみを見つけました。　もうすぐ華やかな季節の幕開けですね。　写真がボケてます。ごめんなさい。

  2006年03月20日

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  スギ花粉・・・

  我が家の裏山にひときわ目立つ黄色い杉・・・杉の葉が枯れて落ちようとしているのか？いえいえ、杉は常緑ですからこんな形で葉は落とさないし、第一今は春ですからね。そうです、花粉がいっぱいついているのです。風が吹くとあたり一面に花粉が舞います。私は幸いにも花粉症ではない（と自分で思っているだけかもしれませんが）ので、こんなところに住んでいても大丈夫なんです。花粉症は、このように杉と至近距離に（いわゆる田舎）に住んでいる人より、都会に住んでいる人のほうが発症している人は多いと聞きます。車の排気ガスなどの空気の汚れに関係しているのでしょうか？　

  2006年03月19日

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• またまたカーリング

  　案の定カーリングの存在も忘れられてきて・・・と思っていたら、高校のカーリング選手権についてのニュースが出ていました。http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0318/nto0318_20.asp（東奥日報）　カーリングといえば東奥日報ですね。日本選手権のときはリアルタイムで速報していたし。　　日本代表のチーム青森メンバーと１時間！にわたる懇談があって、参加できた高校生たちはよかったですね。　この大会を通じてカーリングの普及をしたいということですが、代表の地区割（北海道、東北、関東･中部、西日本）を見てもわかるようにほとんどが東日本で、西日本の競技人口はどれだけいるのでしょうか。　練習したくても練習場所がないのはほかのウィンタースポーツも同じ。スケートリンクも減っているのに、さらにカーリングとなると至難の業のようです。　結局、大会に出てきているのは専用のカーリング場があるところのようです。　トリノオリンピックのテレビ中継でカーリングの解説をしていた小林さんは、自前のカーリング場を作ってしまったようです。　本当にカーリング人気、いつまで持つのでしょうか・・・

  2006年03月18日

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• カーリング体験ツアー

  　大変盛り上がった日本カーリング選手権が終わって３日になります。　日曜日は新聞やネットニュースなどでチーム青森が優勝などと取り上げられていました。　少し戻って、チーム青森がオリンピック代表決定した試合や、その前の、チーム長野がチーム青森を破った日本選手権の結果を取り上げたメディアはあったでしょうか？　それを考えると、このたびのオリンピックの活躍がいかにカーリングを有名にしたかがわかります。　けれど、ひと時のミーハー的な大騒ぎみたいなものも感じます。するスポーツとしても、見るスポーツとしても定着してほしいと思います。　で、これだけ取り上げられるとひとつ私もやってみよう、けれどどこでできるのかしらと思った方々はたくさんいらっしゃると思います。　こんなものを発見しました！　カーリング体験in青森　ツアー　http://www.jtb.co.jp/jtbtohoku/pc/curling/index.asp　ＪＴＢ東北青森支店の企画だそうで、先日日本選手権が開催された青森市スポーツ会館で２日間カーリングを教えてもらえ、参加者同士のミニゲーム大会もあるというもの。講師は青森県カーリング協会の会員で、もしかしたら会館職員でありチーム青森のメンバーであるあのお二人の指導を受けられるかも・・・ということみたいです。　申し込みは締め切られたみたいですが、このタイムリーさはさすが地元青森ならでは。いったい何人の方が申し込まれたのでしょうか。　

  2006年03月15日

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• チーム青森、優勝おめでとう！

  　日本カーリング選手権（女子）でチーム青森が優勝！おめでとうございます。　昨年負けてしまったライバルのチーム長野に３回勝ち（予選、タイブレーク、決勝）頂点に立ちました。　　決勝戦、最終結果（９－３）だけ見ると結構楽勝だったみたいに見えますが、そこはやはり日本のトップを争っているチーム同士だけに、紙一重みたいなところが何度もあったのですね。　その紙一重をここ一番で自分のほうへ引き寄せることができたのがチーム青森で、やはりオリンピックで世界の強豪相手に戦ってきた成果が出たのでしょう。　スキップの小野寺さんはいろんなところに出ているようにスキップ暦は１年、国際試合のスキップはオリンピックがはじめてだったようです。　　２００５年に今のチーム（ただし目黒さんはけがで出ていません）で世界選手権に出て（９位で、トリノオリンピックの出場権を得た）いますが、このときは小野寺さんはサードで、林さんがスキップだったんですね。　というわけで、小野寺さんはこれからスキップでどんどん伸びると思われるので、引退なんていわないでがんばってバンクーバーを目指してください。　　で、今度の１８日からカナダで開催される世界選手権には、今回準優勝となったチーム長野が出場します。　　チーム長野は今回のオリンピック騒ぎで注目されていなかったかもしれませんが、昨年の日本選手権でチーム青森に勝ち、パシフィック選手権で優勝し、今回の世界選手権ですので是非がんばってほしいものです。　チーム青森はというと、今回日本選手権で優勝したので２００６年パシフィック選手権に日本代表として出場、そして２００７年３月に青森で開催される世界選手権に出場となると思われます。　この世界選手権にご当地チームが出場という申し分ないシチュエーション、またまた盛り上がるのではないでしょうか。　あと一年、皆さんカーリングのことを忘れないでね。

  2006年03月12日

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• 結局１位通過

  　予選で中学生に負けたりしてひやひやさせていただいたチーム青森ですが、負けなしのダントツトップだったチーム長野が２敗して、結局２敗で３チームが並びましたね。（あと１チームはチーム常呂中学校。中学生快挙です！チーム青森の小野寺さん（常呂出身）が常呂中学校に負けたときに「さすが常呂の子、誇りに思う」といってましたね。）　順位決定戦ではチーム青森はチーム長野に勝ち、結局予選１位で通過になりました。最後にきちんと結果を出すのはさすが日本代表ということですかね。　決勝トーナメントでは１戦目にチーム青森はチーム常呂中学校に予選の借りをきっちり返して２位以上確定！　一方チーム長野も１戦目に勝ちました。トーナメント表ではこのあと敗者復活？に回ってきたチーム常呂中学校と戦い、勝てばチーム青森と昨年と同じ組み合わせの決勝戦になります。　しかし、トリノから帰ってきたばかりなのにこの４日間で予選８ゲーム、タイブレーク、決勝トーナメント１ゲームと１０ゲームこなすところなんかすごいなあと単純に感心してしまいます。　また、オリンピック日本代表と中学生のチームが同じ土俵で対等に戦っている、というのもこのカーリングの懐の広さを感じます。　いよいよ明日は決勝、いいゲームをしてもらいたいものですが、いったい何人ぐらい観客がくるのでしょうか。

  2006年03月11日

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• 日本カーリング選手権

  　青森で開催されている日本カーリング選手権女子の部が、またまたニュースで取り上げられてました。（ちなみにこの前に男子の部があったのだが、まったくかすりもしていない！）　やはりカーリング人気というよりチーム青森人気なのか？　ほかのチームの皆さんはどう思っていらっしゃるのでしょうか。　ちなみに目下首位は全勝のチーム長野、さすが昨年度の優勝チームですね。チーム青森は３勝１敗の２位です。　　昨年度のこの選手権、チーム青森が優勝していれば文句なしのオリンピック代表決定だったのに、チーム長野が優勝してチーム青森の代表決定はお預けになったというものでした。　その後１１月の代表決定戦でチーム青森がチーム長野に勝ったので今度は晴れて代表決定となったのでした。（ちなみにこの試合でチーム長野が逆転で代表になるためにはチーム青森に２連勝することが条件だった。つまりハンデ付き。）　この代表決定戦のＨＰは日本カーリング協会のＨＰからリンクされています。両チームの選手の顔写真もありますよ。（だめですよ比べちゃ！）　このときのマリリンこと本橋選手はリザーブだったんですね。　チーム青森は初戦こそ落としましたがあとは大差をつけての快勝続きで、おそらく決勝は昨年の再現となるのではないでしょうか。　好ゲームが期待されますが、これが入場無料なのはイイ！多分この土日はエライ人出になるでしょう。覚悟して出かけてくださいね。

  2006年03月09日

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• カーリング　再び

  　明日から青森で日本カーリング選手権（女子）が開催されます。日本カーリング連盟のＨＰ　→　http://www.curling.or.jp/　当然トリノオリンピック日本代表のチーム青森も参加です。入場無料（こういうところがカーリングの置かれた地位というものを感じさせますねぇ。ちなみに先日荒川静香選手も出た「シアターオンアイス２００６」はＳＳ席１５,７５０円！＠.＠）なので入場者も多そうですね。　テレビ放送もないそうで、たぶんニュースでも取り上げられないかもしれません。　ここのところ野球ＷＢＣやサッカーＪリーグ開幕で一時の騒ぎもどこへやら、カーリング熱も急速に冷めて・・・とならないように、カーリング協会の皆さん、ＰＲにつとめてくださいね。　それと、今ならカーリングのゲームを作れば売れるかも。某Ｎ天堂ＤＳであれば、ブラシの代わりにタッチペンでこするとか。　ひとつ、ご検討いただきたい。

  2006年03月07日

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• 腰痛･･･

  　今日は朝から腰の状況がよくないと思っていましたが、通勤の途中で痛みが激しくなり、一歩一歩ズンズンと響くようになりました。　乗り換えなどでは手すりにつかまりゆっくりと歩くしかできません。　職場では前かがみでヨチヨチと歩くはめに。最近腰が曲がってきた父親の姿をほうふつとさせるような格好に自分でもおかしいと思いますが、それより何より腰が痛い。　何とか仕事を終えて帰りの電車ですが立って待っているのもつらい状況で、やっとのことで家に帰ってきました。　腰痛との付き合いは長く、２０代のころに一度何かのはずみに腰をいためて、そのときは仰向けになれなく、身動きもできずにえびのように丸まって痛みに耐えたときがありました。　そのときからだと思いますが、長時間たっていると腰がつらくなり、たまに今日のように痛みが激しくなるのです。　腰という漢字には要という文字が入っていますが、まったくそのとおりで「かなめ」ですね。　腰が痛いと本当に何をするにも大変難儀をします。　痛みが引いたら、最近サボっていた腹筋運動、背筋運動やストレッチをしようと思います。（痛みが引いたら忘れてしまうかも←反省がない）

  2006年03月06日

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• 自爆議員

  　トリノオリンピックも終わったなあ、と思っていたら国会で爆弾質問をして自爆してしまった議員のことで一色となっていますね。　まあ、あんな素性のわからないアヤシイメールを振りかざして質問するのもどうかと思います。質問だけならまだしも、「魂を売った」などとキツイ言葉を浴びせ掛けたのだから、どちらかというとガセネタをもって言いがかりをつけたみたいになったわけです。　質問だけならごめんなさいでまだすんだかもしれませんが、「言いがかり」のようになったので反応も厳しいものになり、懲罰ということになったのかもしれません。　しかし、自爆するのも結構ですが、国会議員として私たちの給料の数倍の歳費をもらっておられ、さらには政務調査費だの公設秘書の給料だのとたくさん税金から出ているのですよ。それがあんなメール（らしきもの）であのようなことになるなんて、程度の低さにあきれてしまいます。　癒着などを追及することも結構ですが、やはり国会は今後の日本の進み方を論議するところであってほしいと思います。

  2006年03月02日

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• お帰りなさい。

  　トリノオリンピックの選手団が帰国しました。　報道ステーションを見ていたら、金メダルの荒川選手の記者会見は当然のこととして、カーリングチームの記者会見を放送したのにはびっくりしました。　なぜか三人分しか放送がなかった（小野寺選手、林選手、マリリン）ので、あとの二人が何を言っていたのか気になりましたし、何で三人だけなのか、とも思いましたが、放送されたのはカーリング人気が反映されたからなのでしょう。　小野寺選手が『日本で盛り上がっている、と聞いてドッキリかと思った』といっていましたが、今までカーリングの置かれていた状況がよくわかる発言でした。　また、『カーリングを日本に広めるのも目的だった』とも言っていましたね。これは今回十分に達成されたと思います。　しかし、これが一時のお祭り騒ぎで終わらないように、長続きさせるためにはと私なりに考えてみました。１　カーリング場を（スケートリンクでもいい）を増やす　･･･　これはスケートリンクがどんどん減っている現状からすると困難なんでしょうねぇ。２　ＮＨＫスポーツ教室でカーリングを取り上げてもらう。　･･･　これは実現可能かも。でも視聴率が？？？３　ＮＨＫ教育『からだであそぼ』の「たのもう」のコーナーでたいきにカーリングに挑戦してもらう　･･･　（注）小さな子供のいるご家庭しかわからないと思われる。　この番組は平日の朝７時過ぎからやっているのですが、そこにレギュラーで出演している「たいき」という男の子がいろんなことに挑戦しているのです。主にスポーツで、その世界の第一人者に個人レッスンを受けるというちょっとうらやましい内容です。たとえば水泳は小谷実可子さん、スケートは村主章枝！さんがレッスンしていました。･･･　まあ、どれも思いつきの域を出ませんね。失礼しました。　

  2006年02月28日

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• 閉幕・・・

  連日夜更かしをさせてくれたトリノオリンピックも閉幕しました。獲得したメダルは金メダル１つ（このメダルはとても価値あるメダルですが）だけ、という結果でした。この数は多いのか少ないのか？日本選手が引退する理由の中に、『お金がない』『これ以上世話をかけられない』というのがあるそうです。ウィンタースポーツではメシが食えないのですね。さらに、雪や氷のあるところでする競技ばかりなので、どこでもできるわけではなく、お金がかかる。今の日本はスポーツにお金をかける余裕がないのですね。メダルが少ないというお言葉には、じゃあメダルを取ってあたりまえだというくらいまで手間ひまかけたか、と問いたい。遠征費や用具代などを家族に頼り、スタッフもいないから自分たちで工夫をして何とか競技を続けている選手たちに対して、『今後はメダルの可能性の高い人に選手団を絞る』などということは言わないでほしいです。そりゃ、努力も何もせずに選手団に紛れ込んでいるような人は論外ですが、ほとんどの選手は与えられた環境の中で精一杯努力している人ばかりです。実業団中心の活動が立ち行かなくなっている今、地域で選手を育てていくなど支援のあり方ももっと考える必要があると思います。他の国では３０代を過ぎても、女性ならば子供を産んでも、競技を続けている人はたくさんいます。日本でも、こんなに簡単に世代が入れ替わってしまうのは惜しいことです。続けていけるような環境にぜひなってほしい。そうすれば、カーリングの小野寺さんもさらに強くなってバンクーバーにいけると思います（やっぱりカーリングか）。興奮してやたらに書きなぐってしまいましたが、何か月かすればこんなことも忘れてしまうのか、とも思っています（飽きっぽい自分を反省）。

  2006年02月27日

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• 男子のカーリング♪

  荒川選手の金メダルで沸き立つ中、やはりカーリングを追う私です。この間初めて男子のカーリングを見ました。これまで女子日本代表の試合ばかりを見ていたので、例の黄色い叫び声（もとい）指示する声を聞いていた私は、果たして男子の法はどんな感じかと思っていました。・・・黄色くなかった（あたりまえか）。しかし迫力と緊迫感はすごいものです。アルペン競技やフィギュアスケートのように華やかさはないけれども、奥の深さはまさに「玄人好み」（古臭い言い方！）ではないでしょうか。あの離れたところにピンポイントで止めてくる、ただすごいと思います。ほんのわずかなミスで勝負が分かれるような、トップクラスの中で日本勢が活躍する日も近いと思います。

  2006年02月26日

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• おめでとう！

  　朝からテレビにくぎ付けでした。　荒川さん、金メダルおめでとう！！　今大会初めてのメダルは金メダル、フィギュアスケートで日本選手が金メダルを取るのは史上初なんですね。　無欲の勝利なんだそうです。欲が出なくて、自分のすべりができたことがよかったとインタビューで言ってましたね。　採点を気にしすぎずに、自分の表現を出し切ったら、結果としては自己ベストで第一位となったのでした。　私自身、周りの人の反応を気にしすぎて失敗することたびたび、荒川さんみたいに芯を強く持ちたいと思いました（スケートをするわけではありませんが）。

  2006年02月24日

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• またまたカーリング

  　日本が出ていないのにＢＳでカーリングをやっていたので今日も見てしまいました。以前はカーリングの中継をこんなにやっていなかったように思いますが、やはり人気が出たからでしょうか。　女子準決勝カナダ対スイス、レベルの高さを感じますねぇ。ベスト４に残るのは大変だと改めて思いました。　でも、日本はカナダには勝ってるし、この中に入れる日も近いのではないかと思います。　コーチも年齢的には２８歳からだ、といっているし、今のチームで４年後も十分ＯＫ、さらに強くなっているのではないでしょうか。　ただ、オリンピックを目指してがんばりつづけるというのはとても大変なことでしょう。みているほうは気楽だけども。　でも、なんとかカーリングでメダルを取るまで、応援したいと思います。　小野寺さん、まだまだこれからですよ。

  2006年02月23日

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• カーリング選手の皆さんありがとう！

  　最後のスイス戦、勝てば５勝目で勝ち越しとなる一戦でしたが、残念ながら敗れてしまいました。　疲れが出ていたのか、３点がなかなか取れないところを４点も、しかも２回も取られてしまっては、勝ちは難しかったですね。　しかし、準決勝に進んだカナダに勝ちましたし、今回は大活躍といっていいものでした。　ＮＨＫで言っていましたが、応援ファクスで一番多かったのがカーリング選手にあてたものだったそうです。小泉総理が残念だったがよくやった、というようなことを言ったということがニュースになっていました。　林選手が試合後のインタビューで言っていたように、カーリングを広げる役目は十分に果たしたと思います。　これから公開競技でもいいから国体で採用すればもっと普及が進むのではないかとさえ思います。もっとも、スケートリンクでさえどんどん減っている昨今（京都市内でも通年スケートできるところはありません）、カーリングのできるところなどまったくの望み薄ですので、国体の会場探しに苦労するでしょう。　また、オリンピック以外の試合もぜひテレビ放送してください。　私もカーリングに興味を持った一人ですが、この京都ではなかなか実物に触れられません。　こうなったらゲームでもいい。ゲームメーカーさん、ぜひカーリングのゲームを作ってください。私絶対に買います。

  2006年02月21日

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• また勝ちましたカーリング！

  　ここんところカーリングの報告みたいになっていますが、イタリアに勝って４勝４敗の五分に戻しましたね。　２点ビハインドの第８エンドで３点狙うところを２点どまりになってしまい、圧倒的に不利とされる先攻で９，１０エンドを戦うことになったのですが、この第１０エンドでベストショットが決まりに決まって２点を取って勝ちました。　ストーンを投げるときに手を離すライン（ホッグライン）から的になるハウスまでは２８メートルほどあるんですね。その２８メートル先のわずか数センチのところを狙っているんですから、これはとても繊細な競技です。それをことごとく決めてくるだけの力があるんですね。　これで次のスイス戦に勝てば５勝４敗で準決勝に行く可能性もあります。（カナダが負ければということですが・・・）　もうひとつ忘れてはならないのが、解説の小林さんです。戦術やテクニックなどをわかりやすく解説してくれるのでカーリング初心者だった私もよくわかるようになりました。それでいて、ここいちばんのところは熱く語ってくれます。　また、実況のアナウンサーも、カーリングというどちらかというとアルペン競技やスピードスケートに比べて地味な競技で絶叫してくれますし。　まだまだカーリングにはまっていきそうです。　

  2006年02月20日

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• カーリング　初めて勝った試合を見た

  　本日もついつい起きております。カーリングの試合の中継があったからです。　イギリスとの試合、１０－５のダブルスコアで快勝しましたね。　実は私が眠い目をこすってみていた試合に限って負けていたのです。さえない表情の選手たちを見ていたわけです。　そして見ていない試合に限って勝っていたりするわけです。　負け試合を見ているとここいちばんでミスが出て、それが何回か出るうちに負けてしまっている、という感じでしたが、今日はここいちばんで見事に決まる、というとても見ていて気持ちのよいゲームでした。　小野寺さん、これで終わりなんていわないでこれからも日本代表でがんばってくださいよ。

  2006年02月19日

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• 皆さん、がんばってください

  　トリノオリンピック開催中ですが、日本選手がなかなかメダルに手が届かない状態ですね。　上位にくる選手を見てると、強化の仕方が半端じゃないのではないのでしょうか。クラブチームとかもしっかりしているみたいだし。　振り返ってみると、日本のスポーツ界は実業団頼み、それも昨今の不況でスポーツに回すお金はない、という風潮で、それで「がんばれニッポン」というのは、やはり酷な願いなのかもしれません。　とにかく、そういった中でもせっかく今まで努力をしてきたのだから、全力を尽くしてもらいたいです。　さて、私はカーリングをチェックしています。このカーリング、数ある冬季オリンピックの種目の中でマイナーな扱いを受けていますが、なかなかどうして、奥の深いものだと思います。　なぜキャプテンのことをスキップというのかわかりませんが、かけひきありスーパーショットありで面白いです。　日本チームのスキップである小野寺選手は、この大会が最後のつもり、といっているようですが、強豪ノルウェー女子チームののスキップは確か41歳といっていたみたいだし、これからも続けてベテランの域に達してほしいものです。　でも、やっぱりカーリングではメシは食えないんですよね。メシの心配なく競技に打ち込める環境がないと、メダルなんて、て感じです。

  2006年02月19日

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