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カテゴリ:海外旅行
エシュトーイからファーロまではバスで25分。 時間通りに到着したので、5分待ちで乗り継げました。 3か所目の宿泊地、 タヴィラのバス・ターミナルに到着です。 この日は閑散としていました。 一旦建物に入って、外に出ると、 目の前はジラオン川とローマ時代に架けられた橋。 ジラオン川は2キロほど流れて、大西洋に注ぎます。 ここから宿泊先のポザーダまでは 旧市街に入って、石畳の坂道を上ること5分。 Pousada de Tavira 修道院を改修した国営ホテルです。 泊まった部屋は 画面中央1階に丸窓があるすぐ上の2階の角部屋。 小さなバルコニーがついていました。 部屋は狭めですが、元が修道院ですから。 時間は午後3時。 街歩きに出かけます。 建物を出ると、すぐにタヴィラのポル猫に遭遇。 栄養がよろしいようです。 サンタ・マリア・ド・カステロ教会 すぐ近くには旧市街の城壁があって、上がることができます。 城壁の上を歩いて、市街地の眺望を楽しみましたが、 下りる時は怖かった~ 出入り口の脇に赤いお花 ブーゲンビリアですね。 路地を歩くと、 またまたいました。 カリカリご飯が置いてあります。 時間になると、誰かが持ってきてくれるのでしょう。 タヴィラの町は、 猫が 多い! 散策していると、あちこちで見かけました。 付近をぐる~っと回って、 サンタ・マリア・ド・カステロ教会に戻ります。 正面は木が生い茂っているので 全容がとらえられません。 内部のアズレージョ(装飾タイル)です。 教会の塔にのぼってみます。 先程のぼった城壁がすぐ下に見えました。 資料館には日本の螺鈿細工の蒔絵が。 教会を出て、少し下ると、 発掘中の遺跡がありました。 教会の裏手には ファドを聞かせてくれる小ホールがありました。 入り口にポスターが張ってあります。 この日は3回目のステージが終わってしまったので、 翌日、時間が合えば。 まだ明るいので、旧市街の外に出てみます。 城壁が建物と一体化しています。 再び古代ローマの橋 タヴィラ、静かで美しい南ポルトガルの街です。
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最終更新日
2020.01.09 18:50:41
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