カテゴリ:男の性(さが)
『男は自尊心が強くプライドが高い生きもので、これを揺さぶられたときに最も反撥し、打ち砕かれたときに最も深く落ち込む。いいかえると、自尊心とプライドをくすぐれば、男を巧みに操ることもできる』
こんな心理を述べた一節がある。 男という性(さが)は、女性にとってはある意味でとても分り難く、ときには戸惑いを感ずることがあるかもしれない。 私は妻と付き合っている間も結婚してからも、よく「え~?」と驚かれることがあった。 「男っていうのは、こういうときはこうしたいと思うものなんだ」とよく説いたことを思い出す。 とくに男の性的欲求には、妻も面くらったようだ(大笑い) これも歳を重ねる毎に、「あ」といえば「う」と応えてくれるようになる。 いやいや、最近は無視されることも多いかな・・・? 結局は男の持っている長所短所を女房に握られたら最後、あとは上手に操られて生活しているのが一般的かもしれない。よほどワンマン亭主でない限り。 それならそれで、操られたフリして楽しむというのもまた楽しい。 でもこれでは男と女の狸の化かし合いみたいで、あまり愉快でない。 やっぱり信頼という太い柱が存在して、そこから良き関係が築かれることの方が長持ちするように思えてならない。 私はその道を選んでいるつもりだが・・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
あくびも、あうんの呼吸に見えてくるのかもしれませんね。
(2009年01月10日 20時31分30秒)
信頼し合えない夫婦ばっかり----とも言いませんが、離婚が多いのはそういうことでしょう。
夫婦だけじゃなくて、親子でも信頼や愛情が無いから、簡単に殺してしまうんですね。 (2009年01月11日 02時10分53秒)
DeerToHouseさん
>あくびも、あうんの呼吸に見えてくるのかもしれませんね。 ----- その他に、食べ物の好みが感化されてしまうのは驚きます。 オフクロの味から妻の味へ・・・・ (2009年01月11日 22時37分00秒)
花カリンさん
>信頼し合えない夫婦ばっかり----とも言いませんが、離婚が多いのはそういうことでしょう。 >夫婦だけじゃなくて、親子でも信頼や愛情が無いから、簡単に殺してしまうんですね。 ----- 確かに世の中、殺伐とした事件が起こる都度驚かされます。 でもそれは全体のごく僅か。 マスコミが過度に書き立てたり騒ぎ立てたりするための弊害もあるのではないかと思います。 I、愛、相、・・・・そしてLove、裸踊、楽富・・・You、裕、遊・・・・ (意味不明?) (2009年01月11日 22時48分01秒)
越後屋手代さん
>信頼し合っていることが一番だ・・・ >帰りのバスの中で、一人でそんな事を考えていました。 >太い柱、倒さないようにしなきゃ・・・(^_^)v ----- そうそう、番頭さんの太い柱はしっかり守りたいものです。 それで手代さんも守られる。 (2009年01月11日 22時50分10秒) |
|