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カテゴリ:家族の話
長男がコンビニでバイトを始めました。
バイトをするには高校の許可がなければできないのですが、ほとんどの生徒のバイトを黙認しているそうです。 「コイツにこれ以上の小遣いをやる気はないので、バイトさせてください、って学校に頼んであげようか?」 と言ったのですが、返事はNo。 私も高校時代はバイトしてましたし、昼間のバイトなら良しと言うことで許しました。 4月から言ってたくせになかなか探そうとしません。 やっと見つけた近所の喫茶店は「女子のみ」と言うことで断られました。 (最初から募集内容に書いておけばいいのに) 無料配布の求人誌をもらってきて選んだのが、ちょっと離れた所のコンビニ。 通うのに大変だからと反対。 私が見つけたのは新聞の折り込み求人のコンビニ。 自転車で行けるし、学校の先生や生徒が使う駅から1つ離れてるし、見つからないでしょう。 電話するにもドキドキしている様子で 「何て言おうか」 なんて言ってます。 やっとの思いで電話してからが大変。 履歴書の書き方だの何を着て行けばいいかなど、うるさいうるさい。 「自分のことなんだから自分で考えろ」 面接当日、かなり緊張していたようで自転車でコケたんだそうです(情けない…)。 面接では手応えがあったものの「今日明日中に連絡する」と言う連絡が来ない…。 こちらから電話してみると店長は不在。 翌日までに連絡をくれると言うことに。 結局、翌日は部活に行ってしまっていない間に電話がかかってきました。 採用。 初出勤、かなり緊張していました。 私もちょうど上野方面に買い物に行く予定だったので、ちょっと道をそれて様子を見に行ってきました。 レジで制服着て、レジ打ちを教わっているようでした。 制服、結構、似合ってるじゃん! 夏休みだけ土日、学校が始まったら土曜日だけバイトするそうです。 頑張って続けるんだぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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