久しぶりに作った液体ボディーソープ
KOHとアルコールを使用したボディソープはちょっと材料費がかさむのでご無沙汰していました。しかし、自家用であること。(消費量が少ない。少量作るのは面倒)自家用オンリーであれば購入した物と比べてやはり原価は安いので・・・そしてアルコールを使わないレシピもあるのですがアルコールを使用したほうが傷みにくい。(オイルの酸化がしないらしい。アルコールの臭っている間はOK)保存が良ければ数年間大丈夫らしい。。。との理由にて液体ボディソープを作りました。完全自家用で、販売などと言うことは考えていません。以前は、菜種油オンリー、菜種大豆混合油を使用しましたが今回は初めて ひまし油を10%混ぜてみました。ひまし油10%、菜種大豆90%ひまし油の鹸化値 KOHで1Kの油に対し180g菜種大豆 KOHで1Kの油に対し181g(菜種を基準に計算)180g×0.1=18g181g×0.9=162.9g18g+162.9g=180.9g180.9×1.05=189.945g液体ボディソープを作る場合、KOHを使用するときは完全鹸化が目標です。そのためKOHの必要量は計算値の1.05倍とします。KOHの使用量を189gとする。溶かす水 189×2.5=472.5gアルコール 236.25gアルコールの必要量は溶かす水の分量の50%から100%にします。今回はぎりぎり少量の50%で作りました。このレシピで出来上がったものを密封容器で保存し必要に応じて、のばして使用します。私は今まで500cc出来上がりのときに石鹸原液を230g使用してきましたが今回はアルコールが少量なので200gでよいかも。。。一般的にはひまし油を加えた場合・香料のもちが良くなる。(よくわからない)・泡が細かく もちもちした感じ。 (まだ顔を洗っただけでお風呂では使用していないので不明)・アルコールの乾燥を食い止める。(よくわからない)と、言われていますが・・・まだお風呂場に古いのが残っているのでお風呂での感想は後日という事で。。。ただ、泡立ちがしっかりした感じはします。