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ピーター・バフェットの株式日記

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2009.04.02
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カテゴリ:米景気動向


2009年4月2日(木)

悪い話しがどっさりあっても赤信号みんなでわたれば、しばらくは天国だ。
中央信託が株はやんぺ!大量処分したから、相場は反転上昇へ。
人生そんなもんです。

推奨株のエルピーダ。買った人は大儲けですね。
大阪チタニウムも儲かったと感謝メールが来てます。

昨夜のNY株式報道。ロンドンシティのRSB店舗襲撃事件も何度も報道。」
そして10分起きにGM破綻の可能性について論議。
CNBCは相変わらずどうでもいい報道。ひどい。

Bloombergは4月でスカパー!報道撤退。
午前零時から3時ぐらいまでNY株式市場の相場がまったく見れないという
異常な事態。最悪。


昨夜のBloombergの金融担当記者のPeter Cookの
ロンドンにいるガイトナー財務長官への15分のインタビュー。
なかなか見事だった。二人は仲がいいからというのもあるけど、
ピーターはガイトナーが言いたいことを全部引き出して
米国民と欧州金融関係者に語らせていたね。

日本にもピーターのような記者を育てないとイカンね。

どこかの殺人事件を夜7時、9時のニュースで10分近く使って報道するNHKは
どこか狂っているね。



昨夜のNY株式市場のクロージングベル。
腰のかがんだおばあさんが主役だった。
あのばあさんがいったい何者かわかった人はすごい。
日経CNBCの朝番組録画した人。もう一回NY大引けのシーンを
見ていただきたい。

ボクも記録にはとってあって調べれば名前もわかります。
おそらくはあるNY株式雑誌の編集長かオーナーではないか。
CNBCで3ヶ月に一回ぐらい出演してインタビューを受けている。
ダミ声なんで何をしゃべっているのかさっぱりわからない。



ゴールドマンの為替見通しは当たったためしがないし、すぐ変更しちゃう。
経済見通しもあんまりあてにならない。

GS東京の山川君(エコノミスト、だいぶメタボになってきたね。
GSの為替の見通しは伝統的にGSロンドンの仕事。

ゴールドマン・サックス「米経済、景気後退脱却に向けた兆候がみられる 」

●ゴールドマン・サックス は、米経済の景気後退脱却に向けた兆候がみられると指摘した。  ゴールドマンのグローバル経済リサーチ部門代表のジム・オニール氏は、3月の米ISM製造業景気指数の新規受注や在庫は明るい兆しと指摘した。  

●このデータはゴールドマン・サックスの世界先行指数に含まれている。オニール氏は、2月のマイナス0.7から3月にプラス9に改善した同指数は、米景気後退の厳しさが緩和されていることを示す、ここ数カ月のなかで最良の兆候、との見方を示した。  

●ゴールドマンの米経済成長率予想は、2009年がマイナス1.3%、2010年がプラス2.8%となっている。  さらに、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な策を継続するよう期待しているとし「仮にそうした策がうまくいかなければ、FRBはさらに策を講じるだろう」と述べ、追加策の中にはヘリコプターで空から紙幣をばらまくこともあると皮肉った。  

●一方、中国が先月、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)がドルに取って代わる新たな準備通貨なりえるかをめぐり、国際通貨体制の見直しを提案したことをについては、そうしたドルの役割の大幅な変更が「近い」とは思わないとの見解を示した。中国の提案は、より柔軟な人民元相場制と共に実施された場合に最も有益で、そうでなければさほど有用性はないとの見方を示した。







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Last updated  2009.04.02 13:04:31



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