テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ピクピク男根君とその彼女
皆様~ コンチチワ。おねぇ様よ。
さーてさてさて。「36歳支離滅裂女エビリンとピク男根君」 の 焼き肉屋さんでのおデートのお供(ß詳しくはこちらをクリックして下さいまし)をする羽目になったおねぇ様。 結果は目に見えているんざます。
焼き肉屋さんでの食事経験ゼロのお二人。焼き肉エキスパートのおねぇ様(と、エビリンは思っている)。 そうよ。おねぇ様がジュージューとお肉焼く羽目になるのよ。
実の所、それはいいんざます。おねぇ様、何故か焼き肉屋さんに行くと「肉焼き世話焼き女」に変身。ちゃーんと皆様が満足いくように焼いてあげて、アツアツのところを「美味しい!」って言って食べているところを見るのが、おねぇ様好きなの。
そう。何がおねぇ様一番嫌かって、熱いものを熱い時に、冷たいものを冷たい時に食さない方。
特に麺類。ダメなのよ。お蕎麦をすぐに食べない方。この間お蕎麦屋さんに旦那と行った時(数年前から日本の麺を扱っているお店、そば、ラーメン等、NYで増えましたわ)お隣に座っていたアメリカ人(日本人ではない、という意)のカップル、一人は天ぷら蕎麦、相方は盛蕎麦を注文したのはいいの。お蕎麦がテーブルに運ばれてきても、お話に夢中で、手も付けようとしないのよ。
おねぇ様、それが気になっちゃって、気になっちゃって。 おうっ!そこのネェちゃんにアンちゃんっ!ソバ、くえ! 早く、くえぇぇぇえええええ! って、いっそのこと言ってやろうかしらと本気で思ったワ。んじゃなかったら、おねぇ様が食べてやりゃあよかったのよっ!!
ふふ。ついつい熱くなっちゃったワ。しかもお話、かなり脱線ね。 そう、三人で焼き肉屋、のお話。おねぇ様が行くの嫌だった理由はとどの詰まり、この三点だったの。
一)誰かさんのおデートにお供するなんて、邪魔者になる事受け合い。 二)邪魔者に肉を焼かせようという二人の魂胆。 三)アツアツに焼けたお肉そっちのけでお二人、アツアツムードに浸る可能性大。
そして、土曜日。 7時に焼き肉屋さんで待ち合わせ。ピク男根君とエビリンはもう既にアツアツムードにどっぷり。おててまでもうにぎにぎしています。
このレストランは日本に本店が在るそうですが、中々お味もいいし、スペースもあって落ち着けますの。 ピク男根君、大喜び。「wow」連発です。
さて、三人でお席に着きました。おねぇ様の真向かいに二人ぴったりとくっ付いて着席。
おねぇ様、ほら、ピク男根君がお洋服着たとこ見るの初めてだったでしょう?凄い美男子でビックリしっちゃったわ、おねぇ様。でもそんなピク君を前におねぇ様の頭に浮かぶのは、ええ、
ぴくっとなった、ピク君のアレ。
アレのイメージが頭の中でグ~ルグル。ぁぁぁあああああ~
メニューを見ながら、これがいい、あれがいい、と三人で言っておりますと、突然ピク男根君、メニューをぱたん、と閉じて、 「ちょっと失礼。」
スクっと立ち上がるとお店の奥(トイレの方向)へ消えていきました。
おねぇ様もエビリンもあまりにも突然にピク君が席を立ったので、少しびっくりしましたわ。 ところが、ピク君、
5分経っても、10分経っても帰ってこない。
「お化粧直しかなー?あはは。」とエビリン。
20分経過。ピク君消えたまま。
そろそろ注文しないといけないし。それに...
「急に具合が悪くなって、トイレで倒れてたりして...」
25分経過。これは普通じゃない。何かあったんざます!
(さて、トイレで何が起こった?!それとも...ピク君、消えた?!次回へ続く) 皆様の毎回の応援で、おねぇ様更新意欲ガンガン湧いちゃうの!
おねぇ様に一票下さいましぃー。 にほんブログ村お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月02日 06時44分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[ピクピク男根君とその彼女] カテゴリの最新記事
|
|