ケツまくり＊おねぇ様　in New York

皆様～　NYは雪よ、雪。今日も雪が溶けちゃう位熱いのを、おねぇ様　おうっと一発。

所：　某焼き肉屋さん。

時：　先週の土曜日、夜7:30(ごろ)。

メンバー：　おねぇ様、36歳おしゃべり女エビリン、美系ヌードモデルピクピク男根青年。（ß青年の名前の由来についてはこちらをピクっと押して下さいまし）

集いの主旨:　 ピク君と年上ネェちゃんの初デート。おねぇ様はただの肉焼き係。（ß三人でデートする事になった経過についてはこちらからね）

そこで、問題発生。ピク君、席に着いた途端トイレに行ったっきり、25分も出てこない。

おねぇ様もエビリンもだんだん心配になってきちゃったのよ。トイレの中でぶっ倒れているんじゃないかと思って。だって25分よ。25分。

エビリンがトイレに様子を見に行こうと立ち上がりかけた時です。

ピク君、心持ちすっきりした表情で戻って参りました。

顔を見合わせるおねぇ様とエビリン。

「そーとーのお糞詰まりだったのかしら。。。？」

うーん。出るっちゅうものを引っ込ます訳にはいかないのは解るワ。

でも、初デートで初っぱなからモリモリね。いわゆる「初フン」ってヤツね。

おうっ、にいちゃん、いい度胸してんじゃねぇか。     

それに、緊張したり興奮したりすると糞意を催す方もいるって聞きくざます。

ああ、もしかして「今夜に向けてのグットラック糞」だったのかもしれないワ(はい？)。ええ、そうよ。きっと。

席に着くとたった今までの25分間の欠席なんてまるで無かったのごとくメニューを広げるピク男根君。

「ボク、カルビって食べてみたい！あっ、タング(舌)だって！！これもいいな。ねえ、ハラーミって何？ボク、お腹ぺこぺこだよ！」

ええ、ええ、青年よ、そりゃあそうだろうよ。若い上に、出すもん出しちまったぁもんね。その分腹ぐらい減るだろーよ。おう、若いの、手ぇ洗ったんだろなっ？！手ぇえっ！ええ？

ピク君、メニューからふと目を上げると向かいのおねぇ様に向かって、

「キミさー、先週ボクがモデルしてた時に終わる最後の10分位前にクラスに入ってきたでしょ？」

「ああ、ええ、そうよ。良く憶えてるのね。」と大人の女らしく微笑み、一口冷えた焼酎を飲むおねぇ様。

「憶えてるよ。だってキミ、ハアハアいって入ってきて、そんでボクのcrotch(クロッチ：股間)ジーと真剣に見てたもんね！忘れないさぁ！」

んっまっ。おねぇ様、ビックリして思わず鼻からブッと焼酎出してしまったワ。

こんな風に始まったピク男根君と支離滅裂エビリンと「エロ判」を押されたおねぇ様のカルビな夜。

そう、25分間の欠席の謎。この後で解かれたのよ。25分間「フン出していた」と勝手に思い込んでいだおねぇ様が甘かったって事。（次回へ続く）

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