テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ピクピク男根君とその彼女
(最終回)ß過去の記事はこちらをクリックしてね。 艶を出すために毎日モミモミとアレを揉む、ピクピク男根君。 おねぇ様、最初は「ピク君受け狙いでこんな事言い出したに決まってるざます」と思ったのよ。うーん、それにしてはかなりリスキーな内容だわね。しかもエビリンと初デートなんだし、そうしたらカッコいいところ見せようと頑張っちゃうのが普通よね... って事はやはり本気で言っているんざますか...ええ、ええ、そんなんざましょ。
いやぁ~ ここまで行くと、おねぇ様脱帽。あっぱれ、ピク君。
やるじゃあねぇか、アンさん。もう揉むでも、搗(つ)くでも、こねるでも何でもどーぞってんだワ(おいっ!アレはお餅か?!)。そして天下一品の艶を出してちょーだい!!極めるのよ、アンさん。さあっ、アンさん、さあっっつ!!(と、手拭いを渡す) そう、だから、笑ったりしてご免なさい。あら、おねぇ様、人事だから、おねぇ様のデートのお相手じゃないから、こんな事言ってるんじゃないのよ。 おねぇ様はね、何事にも情熱的に取り組むお方に好感もっちゃうの。
さて、エビリンは。。。ええ、かなり落ち込んでいる様子。いつものおしゃべりはいずこへ。「アタシって本当に男運が無い...」って顔でお皿の上のお肉を突っついたりしています。 そんなエビリンを尻目に「毎日モミモミする事の重要性」について得々として語るピク君。 「毎日決まった時間にやるのが大切なんだ。習慣付けるって事もあるけど、ボクはディナーを食べる前にって決めてるんだ。どうしてか分かるかい?」 エビリンを見ると、話すら聴いてない様子。仕方が無いからおねぇ様、「分からないワ。どうして?」 「フフ(得意そうに)、お腹が空っぽの状態で揉むと、アソコに良く
血が回る、のさ!」 は?へ?け? ってな論理ですが。。。そりゃあんた、アレ、こねこね揉みやぁ、血ぃぐらいガンガン回っちゃうぜよ、とおねぇ様思ったのよ。で*も* ピク君がそう言ってるんざますから、そうなんざましょ。
こんな感じで「カルビな夜」進行。ピク君、お会計済ませるまで(気前よく奢ってくれたのよ)モミモミ話オンリー。まあ、確かに自分勝手ではあるわね。だって、エビリンにもおねぇ様にも一切質問らしい質問しなかったし。急に落ち込んでしまったエビリンを気遣う訳でもなかったし。
さて、こんなんでこの6回にわたるお話がエンドになると思った、そこの貴方様。 ふっふっふ。
三人でレストランを出るともういい時間になっていました。エビリンを見ると「今夜はこれでお終いってこの男に云って」という顔。するとピク君、突然エビリンの肩をグッと自分の方に抱き寄せて、 「さっ。キミはボクと一緒に今夜過そーね!」 と言った後に、エビリンの耳に何かを囁きました。
すると、エビリン「え?!うふ。」そしてピク君に向かってにっこり。
ええ、そうなんざますよ。この二人、この後、ええ、ええ、彼女のお家で朝まで、ざます。あんなに「嫌そー」にしていた、エビリン。ピク君の言った謎の一言で、コロ。 あ~あ~ おねぇ様、やってらんないワ。
次の日エビリンからお電話がありました。そこで、おねぇ様
「!!!!!????!!??」 な事を彼女から聴いたのです。(もちろんピク君に関する事) でも。。。ちょっと。。。このおねぇ様でも。。。言いよどんじゃうワ。どうしようかしら、皆様にお話しちゃおうかしら。。。
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Last updated
2009年03月06日 06時39分40秒
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