テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ピクピク男根君とその彼女
「ヌードモデルは体が売りもんだからね。」 「これだけは毎日欠かさないんだ。ボクのアレを決まった時間にマッサージしてるんだ。」 「さっきトイレで、ボクのアレをマッサージしてたんだ。」 と爆弾発言をしたピクピク男根君。
おねぇ様、今日まで30ン年間生きて参りました。人生、色々ございました。異国の地で13年、国籍、人種、習慣とも違う方々と関わって参りました。でも、ざます、おねぇ様、 アレをモミモミするのを日課にしている方なんて初めてざます!(しかもデート中に)
あ~あ~モミモミ~ なじぇかこのピク君の発言を聞いた時、おねぇ様の脳裏には「ちょいと頭の禿げた近所の八百屋のオッチャンが、 『奥さぁ~ん、今日のキュウリッ、いぃ~いかんじに漬かってるヨ~』 ってぬか床から、しなっとなってるキュウリを取り出している」様が。
あうぅ~ あうぅ~ 人間って、おかしな生き物。あまりにも突飛な事に出くわすと、 笑ってしまう、ざます。 「はは...はは...」と笑うおねぇ様。それに釣られて「はは...ぁは」とエビリン。
ムッとしてピク君、 「可笑しくなんかないさ。全然可笑しくないよ!ボクは、ヌードモデルなんだ。体のどんな部分だってattractive(魅力的)じゃなきゃダメなんだ」。お肉や野菜をバンバン手掴かみで鉄板にのせていきます。 ピク君を怒らせてしまいました。 「でも、その、どうしてマッサージ、するの?」と怖ず怖ずと訊くおねぇ様。 「キミだってスパとかに行ってマッサージして貰うだろ?」 ええ、して貰うざますけど、でも、あの~ アンさん、そいつはちょいと話が違げぇような...
おねぇ様もエビリンも何と言ってよいか分からず、ジージーと鉄板の上で音を立てているお肉をただ見つめています。 「ボクのモデル友達だってアレをマッサージしてるよ。」
っんな、ばかな!じぇったいそんな人いません!!
「本とさ。嘘だと思うんだったら、今度会わせてあげるよ。」
いいえ!結構ざます!! (...ぁ、でもちょっと会ってみたいざます。)
「で、マッサージすると、その、どう、効果が出るの?」とエビリン。 ええ、おねぇ様も知りたいわ、その点。
「いい艶(glow)が出るのさ。」
あ~あ~ つやっ。てかっっ。「八百屋のおっちゃん、今日の、どう~?」「奥さぁ~ん、おっちゃん、丹誠込めて揉んじゃったよ~ おっちゃんの自慢の作だよ~ いぃ~い具合に漬かっちゃってるよ~ テカッだよ~」
このお話これから「!!??」な結末が待ち受けていたなんて、誰が予想出来たざます? 次回で頑張って終わりにするから、おねぇ様に付き合ってあげてね。
皆様、今日も読んで下さってありがとう。 皆様の毎日の応援で、おねぇ様更新意欲モリモリです。
今日もクリッとクリック~して下さいまし。 現在16位!貴方のクリックでもっと上げて。お願い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月05日 06時09分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[ピクピク男根君とその彼女] カテゴリの最新記事
|
|