テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ピクピク男根君とその彼女
「そう、それなんだけどね、彼ね、家に帰ってくるでしょ。で、もう家に入って来た瞬間、全部着てる服脱いじゃうのよ。」 「え?全部って。。。?スッポンポン、ざますか?」 「そ、スッポンポン。そのままずっと朝まで過ごすのよ、殆どの日。」
はぁ~。ナチュラ~ルなボクチンなのね。開放的なのね。風鈴みたく、ゆらゆら、なのね?チリリ~ン~あ~う~。いいじゃないの、風情があって。
「でね、それだけじゃないの。全部脱ぐでしょ?で、ふふ、彼ね、その後ずっとREADY TO GO(行く準備が出来ている)なのよ。」 「え?準備出来てるって。。。その。。。は?ずっと?」とトテチテタになるおねぇ様。 「だからっ、服脱ぐでしょ、そうするとね、アタシが触ってもないのに、アップしちゃうのよ。で、そのままずーと殆ど朝までアップしたままなのよ。」
う、うそじゃいっ!っんな事あるわけねぇええええ!ずぅぅぅううとアップなんてあり得ねぇええ!と咄嗟に思ったおねぇ様のお心とは反対に「グフフフ」とお低い笑いがおねぇ様のお口から。
「そう、アタシも最初はグフフ、となったのよ。だって、アップしてるだけじゃないしね、ふふ。それを使って色々アタシとするわけだから。それにアタシが触ってもないのにそうなっちゃうなんて、アタシと居るだけでコーフンしちゃうわけでしょう?女としていい気分よね。」 「ふむふむざます。」 「でもね、彼ってね、結構domestic(ドメスティック:家庭的な人)なのよ。料理とかもしてくれるのよ。掃除もね。で、それは嬉しいんだけど、ほら、アタシそういう事するの嫌いだから。。。でね彼、
それらの家事をアップしたままするのよ。」 「は?へ?」
今日のディナーはスパゲッティークラムソースさぁあ!アップ! あっ、ソース、床に零しちゃった。拭かなきゃ!アップッッ! バジルはこうやって包丁よりも手で千切った方が香りが出るんだよ。アッーップッ! いただきま~す!アッププププッッ! 皿洗いはボクがするよ!え?前が水しぶきで濡れちゃうからエプロン?大丈夫!ボク自慢の生身フックがあるから!ほらっ!タオル、引っ掛けられるだろ!アアアッーップ!!
あ~あ~あ~あ~。
「それだけじゃないの。彼、 ヌードモデルはただお金がいいからしてるだけで、将来の夢が他にあるのよ。 本当はね…」 (次回へ続く。さあっ!準備いつでもオッケーな男根君の将来の夢とは?!) 最後まで読んで下さってありがとう。 皆様の応援のお陰で、おねぇ様のランキングアップしましたワ!!嬉しい!ありがとう。でも今日も引き続き応援して下さるともっとおねぇ様、嬉しくなっちゃうっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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