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自民党主導の選挙制度改革は通らない可能性が高くなってきました。ｗ

小選挙区制度批判がかなり強くなってきたからです。

・みんなの党の渡辺代表は開票速報で
小選挙区制の批判をしていました。

・作家の高村薫氏も小選挙区制の弊害を訴えています。

・比例で勝った 維新の会は比例重視でしょうし
代表の石原氏も小選挙区制に反対です。

・また 小泉純一郎氏も小選挙区制に反対です。

・公明党.共産党.社民党も小選挙区制に反対です。

・民主党も早急な党勢回復が無理と判断したら
比例重視に変えるかも知れませんし

新代表で方針が変わる可能性もあります。
もしくは、参議院選挙のマニフェストで

そうなると、選挙制度改革に関しては
野党全体と公明党で協力する可能性が大いに考えられ

少なくとも、憲法発議要件の緩和と引き替えに
小選挙区制の廃止要求は十分有り得る話です。

今の世論から
自民党.だけ小選挙区制を支持すれば
批判は避けられなく・・・

これは、小選挙区制の廃止につながるやも知れません。

選挙制度改革の再可決も、公明党の協力がなければ無理ですのでｗ

しかし、自民党自身も
次回 または近いうちに大敗する危険性を
自覚して 小選挙区制を廃止すべきです。