勝手に最終走者になってみました
掲示板にCAPTAINさんからこんな依頼?が届いていました。(http://plaza.rakuten.co.jp/captain4158/diary/200506230003/)>「Musical Baton」とは、海外のブログに端を発する、音楽に関する企画で、音楽に>関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれら>の質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルールなんだとか実はこの手の海外発信というボランティアをかたるチェーンメールなどが過去に何度か届いたことはあるのですが(知人だったので、一応「チェーンメール」である旨の説明をして、私のところで途絶えさせました)多分今回のものも出所は海外ではなく日本国内かと思いますが、今日のネタに困っていたことだし、情報流出や技術的な問題はともかく、せっかくなので質問の内容にだけは答えてみたいと思います。○Total volume of music files on my computer(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)な~んにも入っていません。だって私のパソコンの音声出力端子には何もつながれていませんから、起動時のbeep音しか鳴りません winnyで取りに来ようとしても無駄です^^; 通勤用の車もカセットテープ!!!だし、MP3プレーヤーなんかも持っていないので、PCで音楽という感覚がありません。パソコンをいじっているときのBMは子供たちの騒ぎ声か、泣き声、それが終わると近所のたんぼから聞こえてくる蛙の大合唱ですね、今は。○Song playing right now(今聞いている曲)なんでしょう?通勤のときは、職場の看護婦さんからもらった(別に変な意味はありません)平井堅の曲だなぁ。「きみはもだち」を口ずさんでいることが多いです。息子達に対する気持ちが、コレにちかいものがあるからかなぁ? 家族で乗る車では、童謡のCDを入れっぱなしなので、毎回こればかりを聴いて(聴かされて?聴かせて???)います。○The last CD I bought (最後に買ったCD)100円ショップで買った「家族音楽会 唄いつがれる童謡 第2集」(笑) 子供が生まれてからは、本当に自分が聴くCDって買っていませんね。各種童謡のCD、「なつかしのテレビアニメ主題歌(スポーツアニメ編)」これも、上の子が覚えた「キャプテンの『君は何かができる』『ありがとう』」の2曲が入っているから買ったくらいだし。そういえば、子供用のCDは100円ショップを除いて、すべてネットで検索&購入したものばかりです。独身の頃はB'zのCD(アルバムだけでしたが)プレジャーとトレジャーの2枚のベストアルバムが出たときまでは全部買っていました。それ以降は・・・ あとは、わけあって(意味深?)ここ5~6年前からチューブのアルバムとシングル一部を買いましたねぇ。○Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 1.B'zの「いつかのメリークリスマス」 2.B'zの「あいかわらずなぼくら」 この2曲はカラオケに行ったときよく歌いました。(最近は職場の仲間がいないのでカラオケにも行っていないから) 3.稲垣潤一の「ドラマチックレイン」 B'zにハマる前は稲垣潤一が定番でした。これで気が付く人もいるかと思いますが、私がカラオケで歌うのはキーが高いものばかり。普段も結構キーが高いです。その一つの理由として、初めて東京で一人暮らししたときに、なまりを消して都会らしく話をするコツ?として高いキーで抑揚をつけることを身に着けたからかもしれません。(あんまり関係ないか) 4.アニメ『キャプテン』の「君は何かができる」 この曲は、2年前に会社を辞めるとき、その歌詞に感化されました。しかも、言葉を覚えて間もない息子がこの曲を歌ってくれるものですから・・・当時は涙ウルウルでした。 5.チューブの「初恋」 この曲についてはノーコメントにしておきます^^;この曲も歌詞が泣かせてくれます。 番外として、「長崎の鐘」(永井隆作詞/古関裕而作曲) この曲は長崎に出張して半日だけ長崎市内観光をした際に初めて聴いた曲なのですが、長崎の原爆で家族を失った永井隆博士の著書「この子を残して」を読んでいたので、その永井博士の状況(=被爆後の長崎の状況)、そして作曲は福島が誇る偉大な作曲家古関裕而という、長崎と福島を繋ぐ唄であるということ、それから歌詞にでてくる「ロザリオ」が福島市にある古関裕而記念館に展示してあるということ、さまざまな想いがミックスしていて、なおかつ、曲調が悲しみから希望へを感じさせてくれる転調部分があって、名曲中の名曲だと思います。ちなみに私はクリスチャンではありません^^; 古関裕而というと、NHKのスポーツショウ行進曲、東京オリンピック行進曲、そして日本テレビのスポーツ中継テーマソングといったスポーツの曲を軒並み作曲しています。その中でも有名なのは六甲颪ですよね。阪神ファンの私としてはこれも捨てがたかった。(ちなみに巨人の「闘魂込めて」も古関裕而の作曲です)○Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)ということで、これだけは残念ながらあえて私からバトンを渡すのをやめたいと思います。やっぱり最終ランナーは気持ちいいもんね^^;