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カテゴリ:家族の話
今日は家族揃って計画通りに潮干狩りへ行ってきました。絶好の行楽日和(とはいえ風が少し冷たく感じましたけれど)で、今日の干潮は13時50分ということでしたので、10時に家を出て途中で食事をして、干潮に合わせるつもりでいました。ところがいくつか大誤算が・・・ まずは、12時前に潮干狩りの場所に近づいたのですが、行楽日和ということと干潮の時間のためか、目的地手前ですでに大渋滞。潮干狩り客の姿もたくさん目に付きます。ここで、これから潮干狩り(いちおう今回は松川浦ですが)に出かける方へのアドバイスをいくつか。(特に家族向け)
まず、子供の着替えは必需品です。上下の上着、下着、それから靴下、ほぼ100%泥砂海水で汚しますのでこれらの着替えを忘れずに。また、足元は長靴がベストですが、暖かくなったらサンダルでもいいかな?ただし海水浴と違って潮干狩りはヘドロ溜まりに近い場所ですので衛生面を考えると素足より長靴だと思います。 次に日差しが強くても風が寒い場合もあるので防寒着、日焼け止めも忘れずに。帽子は風に飛ばされないようゴム付きがいいと思います。 それから中腰で1時間以上いるようになりますので、できれば腰かけながら熊手を操れるように腰掛(小さめのイス)があるとよいかも知れません。私はクーラーボックスを準備していったのですが、着いて早々、下の子に砂を乗せられて座ることができませんでした。 さて、準備に加えて、松川浦での潮干狩りで注意する点も加えてみます。まず、松川浦の潮干狩りの潮見表はこちらです(http://www9.ocn.ne.jp/~matukawa/kisetsu/shiomihyo.htm)明日以降は午後の時間帯が干潮となりますので、家族連れにはちょっと厳しいかも? でもって、料金は大人が1000円(1kg網)子供=小学生が500円(500g網)ということで、幼稚園以下の子供なら親と一緒に無料で取ることができます、というか親がもらう網に入れるだけでOKということですね。夫婦2人で2000円で2kgアサリをゲットできて子供も潮遊びで大喜びできるんだから安いものかも?ただし、熊手は貸し出しで、1本200円ですので、100円ショップで買って持参したほうがお得です。それから一番の注意点は駐車場。潮干狩り場の目の前の駐車場は有料で1台1000円もかかります。これが今日は満車でした。私がとった手は、近くの食堂で駐車スペースのあるお店に交渉して、昼食を食べるから車を停めさせてもらうということ。アサリご飯定食890円、ホッキご飯定食1050円、これを家族4人で食べて駐車場1000円分をサービスしてもらったと思えば安いものでしょう。(実際には帰りに青海苔と生ワカメ1000円分をお土産として買いましたのでそれなりの出費かな?) 取ってきたアサリは、今晩一晩砂抜きをして、明日の朝にはあさり汁になる予定です。2kgというと結構な料ですので、それ以外にもアサリご飯とかいろんな料理ができそうです(問題は料理する人のほうですが^^;) 砂抜きのために海水をもってくるためにも小さなクーラーボックスが必要かもしれません。 どうですか?>CAPTAINさん(と指名してみたりして) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.03 18:04:35
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