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カテゴリ:健康生活
先週末に一番下の子の検査のために猪苗代から会津若松の総合病院(竹田病院)に行ってきたのですが、新しくなったばかりの病院のその規模に驚いてしました。 猪苗代にある総合病院というと町立猪苗代病院(元の県立病院が町に管理を移管したもの)くらいで、残念ながら総合病院や救急病院としての機能は難しく、猪苗代町内での急患が発生した場合は会津若松に搬送されるようです。
地元の個人経営の病院でも、専門外の診断治療には会津若松の総合病院を紹介してくれるシステムとなっており、三番目が皮膚科の外来診察を受けるときは会津中央病院を受診しました。ここもまた立派な施設と診療体制をとっていました。 竹田病院といい会津中央病院といい、下手すると県立医大付属病院よりも施設規模や診療体制が整っているような気がしたのですが、もうひとつ喜多方市(旧塩川町)に県立医大の先進医療センターの馬鹿でかい施設が建設されているようで、これほど総合病院が必要なのかな?とさえ思ってしまいます。 会津の人たち(若松市内だけではなく周辺地域の人)はこれらの総合病院を受診するのでしょうかね?それともかかりつけのの身近な病院から紹介状を持って受診する人がたくさんいるのでしょうか? これだけ規模が大きいと待ち時間も長いようだし、敷居が高いのでは? そういった意味では、福島市は渡利に住んでいると、わたり病院のような程よい規模と診療体制、困ったときには救急も可能という存在はありがたく思えてきます。 昨日facebookにも書いたのですが、昔からの皮膚科のかかりつけ医が今月いっぱいで閉院となり、次にどこで受診すればいいのか困っているところです。(残念ながらわたり病院には皮膚科がありません)さまざまな理由で個人病院が閉院となると、近くに住んでいる人、昔からかかりつけにしている人が困ってしまう、そんなときは総合病院に行ってしまうのでしょうか? 総合病院と、かかりつけとして何でも相談できる個人病院との連携がうまく取れていれば、こういう時に身近な病院を紹介してくれる・・・なんてことがあればいいんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.05 09:59:40
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