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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:黒執事・デュラララ!
「オレは暴力が嫌いなんだ!!!」
でも怒ると止まらない!!! 「国士無双」 あらすじは公式からです。 “池袋で一番強い男”と呼ばれ、“最凶”の名を欲しいままにする 青年・平和島静雄。 彼は最近、原因が分からない苛立ちにさいなまれていた。 仕事のパートナーである先輩・田中トムに宥められ、荒れているという 噂を聞いたセルティに心配される静雄だったが、苛立ちはなかなか治まらない。 苛立ちの原因とは一体何なのか。 それを探りながら街を歩く静雄の脳裏には、少年期から学生時代、 さまざまな過去が思い出されていた――。 ******************************* 静雄ーーー!!! カルシウムを取りましょうよ!!! アドバイスはただそれだけです、はい♪ 池袋で一番、強い男は正義に燃える男なのですね。 暴力を振るって、いくら骨折しようとも、標識をぶっ壊そうとも ちゃんと理由がある。 もちろん、イラッとして全く知らない相手を、ということも あるけれどそれにはイラッと来る理由があるからね。 もちろん、暴力はNG。 だけど止められない怒り、そしてここは池袋。 ヘタレな男にイライラ、姿を消す人間。 切り裂き魔。 どれも静ちゃんのお気に召さないようで。 「くせぇー、うぜー。」 間違いなく反抗期!? ふと目にした羽島 幽平=弟の幽のポスター。 そう、弟の幽は実力派俳優!!! 弟は今の自分をどう思っているのだろうか? 小学生の頃の静雄はすでに怪力の片鱗を見せていた。 弟に向けた冷蔵庫!!! それからも力を振るうたびに骨折している静雄。 力を振るうことに対して我慢をやめることに。 「そのたびに強くなって、強くなり続けた!!!」 怪我が絶えない静雄と一緒にいる幽に牛乳をくれたパン屋のお姉さん。 淡い思いを抱く静雄。 でも、ここは池袋。 店屋にやくざさんがー!!! お姉さんを護るために突進した静雄はその怪力であっという間に 片付けてしまった! 人々が見る目は次第に変わってきた。 それでも幽は 「別に」 と関心があるような、ないような。 高校に入学して同じクラスになったのは岸谷と折原だった。 岸谷は怪力を誇る静雄を何度も調べようとしていたがすげなく されていたので、ここでリベンジ!? さらにあの噂のライダーと知り合いだなんて! 折原とは最初からうまくいかない。 「君となら楽しめると思うんけどね、静雄君。」 拳の勝負にしようとする静雄にナイフで一閃!!! これは殺し合いの喧嘩だという折原! 斬られた静ちゃんは臨也を追いかけるがトラックがー!!! 臨也が言ったとおり、静雄は頑丈に出来ている。 トラックとぶつかっても何とかなる。 標識を抜いて、周りを囲んだ不良にいつものように振り回す静雄! 逃げた臨也はまんまと闇に消えた。 裏では全部、あいつが仕切っているのに! トムの相棒をしながら、アルバイトに精を出す静雄。 幽がやってきて大量にバーテンダーの服を取り出した。 「あまり仕事を変えないほうがいいと思う。」 いつまでも続くように多めに買ってみた。 とにかく折原とは徹底的に合わない! 「いーざーやーーーーー!!!」 幽はどんどん忙しくなってあまり会わなくなった。 池袋に現れた幽に人だかりが。 視線が合ったけれど言葉をかわすこともなく。 静雄を知らないモグリな若者。 また暴れる静雄! 「暴力は好きじゃねぇ。」 何となくセルティと一緒にいると落ち着く。 元気が無いと聞いたから。 「お前は本当に弟が好きなんだな。」 一人じゃいられない。 きっと、幽も。 この街で何をしようとしているのか? 折原の姿を見つけて、今日も走る静雄。 例えば「君とど」では、心のうちをさらけ出せる”親友””友達”が いてくれることがありがたい!なエピソードが暖かいのですが、 こちらはもっとサラッとした付き合いが心地良いですね。 それが「大人の付き合い」とは言いませんが、必要な時にいてくれる、 必要な言葉を言ってくれる、そういう存在もまたありがたいものです。 学生だと、毎日、学校が社会のほとんどを占めてる。 でも、大人になると人それぞれの生き方があって、空間があって、時間が あって、付き合いの絆が広がる代わりになかなか会えないことが多くなる。 細いけど、強い絆。 静雄と幽、静雄とサイモン、静雄とセルティ、岸谷、折原でさえも それを感じるのです。 【送料無料100215】ラジオドラマ / デュラララ!! DJCD 「デュララジ掲示板 観察日記」 【CD】 デュラララ!!3(初回生産限定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月20日 09時26分47秒
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