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テーマ:アニメあれこれ(25346)
カテゴリ:ロザバン・テガミバチ・ぬら孫・青の祓魔師
「きっと獅郎に会える!」
猫又の切ない願い。 「黒猫(ケットシー)」 あらすじは公式からです。 仲間と共に候補生(エクスワイア)に昇格できたものの、大量の課題を前に、 燐はすでにうんざり気味。 そんな中、雪男に緊急の祓魔任務が入る! 今回の任務は、凶暴化した騎士團の使い魔の処分である。 クロと呼ばれるこの猫又(ケットシー)は、かつての獅郎の使い魔で、主の死を 知ったショックで混乱してしまったらしい。 クロの姿に、同じく獅郎を失った己を重ねた燐は、雪男に頼みこんでクロの説得に 向かうのだったが…。 ********************************** 良い「夏目友人帳」的エピソードでしたねえ。 その夏目クンの中の人はこちらではどうやら祓われるほうの 人のようですが。(笑) 典型的なエピソードではありますが、祓魔師の組織構成や使い魔のあり方とか アニメ派の視聴者には親切な回だったと思います。 少年漫画にはマスコットは必要不可欠な存在ですしね。 (チョッパーとかコンとか。笑) 燐が 「ジジイ」 と呼んでいる獅郎はなんと聖騎士(パラディン)!!! 最上級の祓魔師だったのですね! 雪男は中一級、燐は馬鹿にしていましたが相当なものだと思います。 称号も二つ、持ってましたよね。 そんな弟をアクマでも”弟”としか見ていない燐。(笑) 冒頭の喧嘩は雪男が正論過ぎるほど正論で燐を矯正しようと するわけですが、やっぱり燐は実戦派なんですね。 でも、さすがに眼鏡が割れた時は燐が雪男に祓われるのではないか!?と 心配してしまいましたよ! それほど怒りを表に出さず、任務を遂行しようとする雪男は老成している なあと思ったら スペアの眼鏡をたくさん持っていた!!!(爆笑) これまた仮面のスペアをたくさん引き出しに隠していた この人を思い出してしまいました! 雪男が向かった先はゲート。 暴走する黒猫=ケットシーのクロを誰も止めることが出来ない。 もしも、自分に何かあったら・・・獅郎に託されたものを手に現地へ 急行する雪男。 眼鏡が心配で付いていく燐。(笑) 麻酔も聖水も効かないほどに混乱しているクロ。 が、燐には悪魔同志、同調して声が聞こえる。 ただ悲しいだけ。 獅郎の死を受け入れられないクロ。 大切な人を失った気持ちは自分も同じ。 切り札を使おうとする雪男を制して、進み出る燐。 差し伸べられる手。 べたべただけど思わずウルウルしてしまったー! ![]() 雪男が託されたものはマタタビ酒だった。 獅郎とともに笑い、分かち合った思い出の酒。 また「兄さんにはかなわないや。」な出来事でしたねえ。 雪男も言っていましたが、酒の事は少し考えれば分かること。 でも、必殺技は頭を使う!!! 頭突きなんてね♪ これでは実力のほどはまだ分からない。 アマイモン君は日本の観光旅行に出かけてしまいました。 TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/151-1e8261ce
最終更新日
2011年06月21日 00時16分24秒
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