やはり何と言ってもお正月は、『恋のうぐいす』と『春の海』。その幕開けが伝ヴィヴァルデイ(シェドヴィク作曲)のフルートソナタ、『忠実な羊飼い』より第2番第1楽章“Preludio”.
これが3点セットで、岡梨奈孝至のお正月が始まります。今年の『春の海』は昨日の3日に初めて吹いてみました。やはり、オカリナの『春の海』も、い~いですね。
と言っているうちにもう今日は1月4日。明日に備えて今日はまさしく新しい年が動き出す “Preludio”といったところでしょうか。
ところで『恋のうぐいす』は、遅い春を迎える北国でも、遅くて5月まで、 “Preludio”は年中演奏できるのですが、『春の海』はそうはゆきません。名前は『春』の海ですが、季節感は新春なので、いくら頑張っても、せいぜい3月頃まででしょうか?
今年は寒い時期は、極力コンサートを入れるのを避けたせいもあって、大きなコンサートは3月8日の岐阜県博物館での早春コンサート。県博物館のホームページを開いたら、もう既に案内が出ています。このコンサートのプログラムはまだ決めていませんが、『春の海』をどうしようか?と決めかねているところです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月04日 08時38分41秒
コメント(0)
|
コメントを書く