モーツアルトのアヴェ・マリアならぬ“Ave Verum Corpus”のピアノ伴奏譜を完成させて、ご機嫌です。結局、曲想を充分表現するには、アルトF管でヘ長調で吹くことにしました。
CDはホ長調で、メゾ・ソプラノで歌っていて、厳かな感じがよく出ているのですが、オカリナをE管で吹くとあまり量感が出ないので、気分が抑え気味となるアルトF管で、その厳かさを表現してみました。
ソプラノF管ではこの曲は似合わないようです。問題はこのピアノ伴奏譜が、弾きやすいかどうか、です。これはピアノ伴奏者に確認していただいて、手直しが必要かもしれません。私の頭の中のピアノでは、オカリナソロとうまく合うのですが.....
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最終更新日
2009年01月06日 08時45分21秒
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