ランパルのフルート演奏によるプレールーディオ、初めてではないのに、あまりにも素晴らしいので、もう一度聴きながら寝ようとしたら、次の曲はチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレで、演奏はヴァイオリニストのヨゼフ・スーク率いるスーク室内管弦楽団でした。といっても、自分で聴きたい曲を、以前にばらばらにMD録音したものですが。
このスーク室内管弦楽団のアンダンテ・カンタービレがまた素敵な演奏で、気持ちよく眠るところが結果として、聞きほれて眠れませんでした。
才能の開花を嘱望されながら、後進の指導と地道な演奏活動を続けているスークですが、演奏そのものはさすがに天下逸品です。このアンダンテ・カンタービレも、岐阜県博物館早春コンサートのプログラムに加える予定です。
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最終更新日
2009年01月20日 16時06分05秒
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