来たる3月8日(日)の1:30pmより開催予定の岐阜県博物館早春コンサート。演奏する曲が決まりました。クラシック音楽中心のオカリナ・コンサートを始めて、もうすぐ140回を数えます。今回の博物館早春コンサートも、クラシック曲を中心に、ロマン派以降の西洋音楽も取り入れて、楽しいプログラムとなっています。
もちろん西洋音楽だけでなく、今回は宮城道雄の『春の海』より、エピローグと、日本古謡『お江戸日本橋』も演奏します。どちらもお琴との掛け合いが絶妙で、その掛け合いをうまく表現出来るかどうかが、この2つの曲の課題だと思います。
オカリナという、大きな制約のあるちっちゃな楽器で、西洋音楽のそれもクラシックと、日本のお琴と尺八の曲を演奏する醍醐味が、博物館という場で表現できれば、と願っています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月29日 09時05分08秒
コメント(0)
|
コメントを書く