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カテゴリ:ビジネス・起業に関すること。
以前、日本人のスタッフがこういいました…
心がけとして、 部下に舐められないようにしないと、と。 このとき久しぶりに日本の感覚を思い出しました。 そういえばそんな言葉があったなって。 で、私は思いました… 舐める人はどうあったって舐めるんだからと。 人の顔色や状況に応じて態度を変えるというのはどうだろう…と。 ビジネス上、下手に出ると舐めてかかってくる人がいます。 一概にはいえませんが、大体が立場や状況で態度を変える人たちです。 私には誰が上で誰が下なんて興味ありません。 仕事上は組織の上で役割分担するために役職は必要ですが、 それも全体を生かすための構造であって、 上下を作るためではないと思っています。 肩書きを取れば、誰でも一人の人間です。 アメリカのいろんな企業の中にも、 実際に会ってみると腰が低かったり、 さりげなかったり…という方々がいます。 みんな、誰がどう自分を見てるかということよりも、 人とは威圧感なしに朗らかに接しています。 普段着の自分です。 舐める人はその程度の人だから、 勝手にどうぞって感じに取れます。 こういう人種が私の好きな人たちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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