...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

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ご訪問いただき、ありがとうございます。


先日、過去生のお話をしました。

そのときのブログはこちら
​​「過去生を思い出すということ」​​



過去生なんて胡散臭い
そんなものあるとは思えない
という方もいらっしゃるかも
しれませんね。




前世で歴史上有名な人物だったんですよと
おっしゃる方が何人もいたりすると
余計に胡散臭いと思ってしまうのかも。




例えばマリーアントワネット。



一時期まわりに
マリーアントワネットを前世にお持ちの方が
何人か現れたことがありました。

私にとっては違和感がないので
マリーアントワネット人気だなーと
思ってお話を聞いていました。





私の前世はマリーアントワネットでした
なんて何人もの方が言っているのを聞くと
ほんとうに？と思いますよね。




面白いのは
過去生が1対1じゃないところなんです。





私たち「魂」は人生を終えると
「宇宙」「ワンネス」「神」へと戻ります。




1滴の水が大海に戻る、そんなイメージ。




マリーアントワネットの「魂」は
人生を終えて「ワンネス」に戻りました。

その人生で経験、体験したものは
「ワンネス」でシェアされている感じ。




そこからまたどんどん
新しい「魂」が地球にやってきます。
そのとき
そのシェアされた経験の記憶の一部を
過去生としてもっているんです。



過去生としてアクセスできる
と言った方がわかりやすいのかも。




その記憶もしくはご縁の濃い薄いがあるみたいで
ご縁の濃い方はマリーアントワネットの体験を
より明確に思い出すこともあるでしょう。




過去生ではそうゆう風に
「魂」にご縁のあるものをもってきます。




みんな「ワンネス」につながっているので
もともとはただひとつなんですけれどね。




ひとりひと宇宙だから
それぞれ関わりのある体験や記憶と
リンクしているんだと解釈してみてください。





たまたまリンク先のひとつが
有名な方だったというだけ。





ちなみに私が思い出している過去生では
歴史上有名な方はいらっしゃいません。





その歴史の一端に触れていただろう
ということはあります。




あの時代のこんなところで
あっちの国のこの時代にはここでとか。



そうゆうときは
知っているわかっている感覚が強くあります。




有名か有名でないかは
あまり気にしなくていいと思います。

興味を持ってそのころの歴史を学ぶとか
いい意味での影響があったらあったでいい。



使命を思い出すという方もいらっしゃいます。


もちろん
使命につながらなくてもぜんぜん構いません。





それよりも
その過去生を知ったことで

「今の自分」が

どう感じたのか
何をしたいと思ったのか
どう生きたいのか

そうゆうことを見つめたいと思います。



大事なのは「今」です。



有名な方の場合は
たくさんの歴史書があり
それを手にする機会があります。


それらの歴史書は脚色されていたり
事実ではないこともあるでしょうが




興味を持って
「今の自分」を広げていくことができる
という利点があります。




そんな風に捉えていただければと思います。




過去生に懐疑的な方も映画をみたり
ゲームをしたりすることと同じで
そこからわかることや
新しく気がつくことがあったり
楽しめることがあったりするんだな
という軽い気持ちで受け止めてみてください。




私たちの人生そのものが幻想ですから
過去生も同じ幻想です。




過去生があるとかないとかは
些細なことだと思います。




過去生に戻って生きることができないように
今のここでした生きることは体験できません。




どちらにしろ今を楽しむことが一番。






みなさまが
宇宙からの愛と喜びに溢れますように。








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