...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

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私の気づきは6、7歳までが
最も真理に近かったのではないか
と50を過ぎた今ごろ思っています。



6歳ぐらいのとき
以前にもこちらのブログで
お話しましたが
なぜ私は私の体に入っているのか？
と疑問に思いました。



それからは
私のなかに在る
私が私と思っている者は
いったい何者なんだろう？
と問い続けてきました。



そう思うと感じることができます。



私が私と思っている私とは
別の私のなかの私を。



なんだか謎なぞみたいですね。

早口言葉みたい。



そこから50年近く
ずっとずーっと感じては霧散し
感じては霧散するを繰り返し。



私と「魂」は同じである
と同時に別のものでもある。



地球では同じものの様に感じますが
宇宙やワンネスにおいては
私は地球での経験をするためのアバターです。




だからアバターの私は
私を経験している「魂」を別のものと
感じる瞬間があるのだなと思います。




実態がつかめそうでつかめず
ふわふわしたもののよう。




それを感じるからといって
現実の体験に特に影響はありません。




「魂」があるんだなーという感じ。




その「魂」に
いつか辿り着きたいと思うのですが
それは死後の世界で、でしょうか。




宇宙、ワンネスに戻ったときですね。




今は地球での経験を
せっせせっせと
ミレーの絵画「落穂拾い」の様に
集めているところです。




さーて
私はこれからの人生
どんな経験をするのでしょうか
楽しみたいと思います。








みなさまにも
宇宙からの愛とご加護が降り注ぎますように。









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