仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006/08/28(月)06:04

津軽とジャパン

東北(1208)

津軽に古代文明が存在していたという。 津軽の地名は、古代にチパンル(太陽が出る地)と呼ばれた。これが、都迦留、東日流、津刈、などと変遷した。マルコ・ポーロが日本をチパングと記録したのは、中国大陸と津軽の船の交易があったから大陸に名が残っていたから、という。 紀元前の津軽古代王国は、ミステリーの分野だと思うが、空白の日本古代史や蝦夷との関わりを、津軽文明で説明する壮大な仮説だ。

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