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テーマ:ニュース(99426)
カテゴリ:世間のできごと
昨日、新聞を眺めていたときのこと。
紙面に、見慣れた等身大の人形の写真が。 赤と白のストライプの服に、黒縁眼鏡。 直接は見たことがないって人も、観光案内とかで1度は目にしているはず。 名前も聞いたことがあると思います。 あまり大きくない記事ですけど、見出しにはこうありました。 「道頓堀『くいだおれ』閉店」 テレビのニュースでも流れてましたから、たいていの人はすでにご存知ですよね。 『くいだおれ人形』で知られる大阪・道頓堀大型食堂『大阪名物くいだおれ』が、7月8日に閉店するらしいっす。 1949年6月の創業以来、約60年の歴史に幕を下ろすわけです。 理由は建物・設備の老朽化や周辺環境の変化、家族経営の限界など。 道頓堀には、大阪に住んでいた頃ちょくちょく遊びに行ってました。 例のくいだおれ人形も、もちろん知っています。 でも特別意識して見たことは、あんまりないんですよねー。 道頓堀のシンボルとして、そこにあるのが当たり前のように感じてましたから。 観光客らしき人達が写真撮ってるのを見ると、さすが、って思いましたけど。 それだけに、なくなるってのは寂しいですよね。 閉店日までに、大阪に行って記念写真撮っとこうかな。 ……2月にGaGaalinGのLIVEに参加するため、大阪に行ったときのこと。 かつてよく利用した映画館・南街会館の大々的に改装された姿を見て、度肝を抜かれたものです。 これは、あのときブログにも書いたことですけど。 田舎町がどんどん開拓されていくのは承知してます。 でも、すでに完成された感じのする都会も、やっぱり年月とともに変わっていくものなんですね。 1度くらいあそこでご飯食べときゃよかったなー。 実は店の前は何度も通ったことがありますけど、入店したことはことはまったくないのです。 有名すぎて、何となく敷居が高くて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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