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カテゴリ:観劇・演奏会記録や舞台全般について
3月に観劇しました(←今は5月^^;)。
ちょっと記憶が薄れましたが、「いやー面白かったー!」という感激はまだ残っています。 キャスト数もすごい。千尋だけでクワトロキャスト(4人いる)。 私が観劇した日のキャストはこちら。 千尋は福地桃子ちゃん。朝ドラ見てたなあ。 あ、リンがりおんちゃんだ、湯婆婆が朴璐美さん(私の愛する山路和弘さんの奥様:泣)で・・・え?坊?坊キャスティング?? ざっくり感想を述べると、この舞台は、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の世界観をそのまま舞台に持ってきたものです。それを再現するために、「劇団四季か!!」と思うような演出をたくさん用いていました。四季の演出ってすごく凝っていてトリックが分からないものもたくさんあって好きなんですよね、具体的にここっていうのは忘れてしまったけど、あ、四季っぽいな、という印象を持ちました。 また、キャストもアニメを完璧に再現と言っていいと思います。千尋もリンも、なんなら青蛙も、声がもうアニメそっくりなんですよ! カオナシ・・・好きだ・・・(笑) 釜爺のたくさんある手もそれを支える黒子さんも、石炭運んでる小さい黒いやつとそれを操っている黒子さんも、丸見えなのがまた良くて(笑)白龍が飛んでいる様子もかっこよくて。最後の方で千尋とハクが空中で会話をしているのも本当にアニメと同じように再現していて。舞台に出ている大勢ですべてを支えているという感じでしたね。 坊!かわいい・・・キャストさんもかわいい・・・ これは・・・もともとのアニメが好きだと本当にはまると思う。 もう一度観劇したかったけどもうチケット取れないし無理でした~。 ミュージカルではないけれどアンサンブルさんが歌うシーンは美しい歌声でした。 あ、お風呂で、神様から汚れを引きずり出すシーンも良かったよね・・・。 本当にもう一度見たい!!ロンドンまで・・・行けません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月13日 10時29分03秒
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