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今日は夕食時、久しぶりに家でビールを飲んだ。
正確にいうとビールのような顔をして売られていた飲料を スーパーで買ってきて飲みました。 (といっても一昨日呑みにいってビールは飲んでいましたが。) その、ビールのような顔をして売られている飲料とは、いわゆる 「第三のビール」と呼ばれている酒税法でいう「その他の雑酒」 でした。 しかし、飲んでみると... これはビールじゃない! ビールのような顔をして売られています。 本物のビールより値段は確かに安いのですが、味はビールとは別物。 原料を見てさらにびっくり。 原材料:ホップ、コーン、糖化スターチ、醸造アルコール、食物繊維、 コーン蛋白分解物、酵母エキス、香料、カラメル色素、酸味料 クエン酸、甘味料・・・。 あれ、ビールの主役の麦芽が入っていない。 酒税法では、ビールの定義が決められており麦芽、ホップ、水を 発行させたもの、もしくはこれに副原料を加えたものであっても 副原料の重量が麦芽の10分の5以下のものというに規定されています。 したがって私が買った飲料は麦芽が使われていませんのでビールでは ないのですが、売り場ではビールを差し置いて主役のように並んで いました。それなりに売れているのでしょうが私はやっぱり 本物のビールがいい! (そういえば、前にも期待して「その他の雑種」を飲んで、一言 書いたような。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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