元心理カウンセラー＆保健師のつれづれなるままに

　先日早朝から遠方（八女）までお仕事に出かけた時の事でございます。

とっても朝はやくからお仕事を開始いたしまして

終えた時はすでに

時計の針がとっくに１２時を回っていたのでごあいます。

自宅にたどり着く前に～～もうお腹はぺッコペコ・・・

久留米あたりでランチをしないと身が持たないわ～（１食遅くなってもどうもないのにね～）

探しあてましたレストランへ

満席状態でございましたが・・

「こちらへどうぞ～～」

案内されましたゆっくりとした席

注文をしました～～その時に　隣の席に１人の女性が座られました。

なんがか見たことがあるのがけれど～～

少しおもむきが違いうようだけれども・・・・

「あの～～もしかしたら～～コーラスをなさっている○○さんではありませんか？」

「はい～そうですけれど」

丁度横に並んだ状態でございますから～

とっても綺麗なソプラノ声♪

ソロを歌われた時とっても心に響いたのを記憶しておりましたので

コーラスの話を続けよう思ったのでございますが

「トイレに行ってきます！」と席を立たれ

戻られましたら　反対の席へ（私とは斜めの状態の位置）・・・

きっと　もう　お話したくないのでございましょう～～

なんとなくお顔がやつれておられたようでございました・・・

それ以上は　話しかけては失礼に当たるような気がいたしまして

モクモクと食べ終えてすぐにお店を出たのでございます。

「コーラス交流会でのお歌をまた聴かせてくださいね！」

の言葉を残してね・・・

月日の経過は

懐かしくもあり

過去に触れたくもなし

過ぎた時間は　人をどのように変えていくのでしょう？

過酷な状況に期せずして陥ることもあるでしょう

再び　

コーラス交流会で明るいお顔で伸びやかに歌ってくださいますように♪♪

そう願いながら

愛車　ミラジーノは　走り続けたのでございます。