元心理カウンセラー＆保健師のつれづれなるままに

 故高松宮宣仁親王殿下はかねてより無数の星の和名の興味があおり

だった。世界に発するには日本独自の精神文化、星に和名を付けることだ必要だともお考えられていました。
かねてより古事記の意訳を殿下より御拝命いていた故木下祝夫香椎宮司文学博士は
その研究をかねてより親交のあった九州大学工学博士故真鍋大覚博士に勧められた。
無数の星の和名は　２冊の本にまとめられました。　　　　

　『儺の國の星』（那珂川町、1981年）真鍋大覚著書　

　『儺の國の星 拾遺』（那珂川町、1982年）　真鍋大覚著書
そして故木下博士が復元されてこられた「美望呂歌」はじめ古事記の復元曲は
真鍋大覚真鍋廣子ご夫妻により受けつがれてきた。
それら復元曲を歌う様子が西日本、読売、朝日新聞に掲載された。

これをきっかけに「たなつほしコーラス」誕生

指導者　真鍋廣子　ピアノ高野直子で中央公民館で練習を開始

 「たなつほしコーラス」の名前の由来は　

真鍋大覚考証復元　真鍋廣子編曲「儺の杓星（なのたなつほし）」
から頂く。

儺とは筑紫地方の意味　杓星とは北斗七星のひしゃくの部分を言います。
調べるほど、故木下祝夫香椎宮司文学博士　故真鍋大覚九州大学工学博士の偉大さが解ってきます。

そんなお２人に関係ある貴重な歌を那珂川市、香椎宮の人たちに知っていただきたいものです。
無数の星の和名
これからもツイッターでつぶやく予定です。