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Pura Vida ~ピュア・ライフ~

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オルガみっこ

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2008年03月25日
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カテゴリ:思い徒然‥
我が家は、男の子ばかりの3兄弟スマイル
今日は、小学校に通う上二人(長男と次男)の
終業式でした泣き笑い

終業式と言えば!? そうです!!
通信簿(←今は“あゆみ”と言いますが‥)を
もらってくる日でもあります。

子どもたちは、成績の方を気にするようですが、
私はいつも先生からのコメント欄が楽しみです手書きハート

長男は社交的、次男は内向きな性格なのですが、
いただいた内容からは、
積極的、生き生きと活動している、自分らしい
マイペース、じっくり‥などのキーワードが
ありました。とても嬉しいことですスマイル

日ごろ、仕事に家事に私事に、かなりの時間を
費やしているワーキング・マザーの私にとって、
多くの時間を子どもたちと共にすることができない
けれども、子育ても“量より質”かもしれません

決しておごり高ぶっている訳ではないのです。

実は私、長男を生んだ当時は、母親とはべったりと
四六時中、子どもと一緒にいてあげることが、
子にとってもベストであって、母としても理想の
姿であると思っていました。

でも当時、働かなければならない状況の私にとって、
働き続けるということは、たとえ、子どもが熱が
あっても、場合によっては、その子を祖父母に
預けて、会社に行かなくてはならない日もあって、
そんな時は、後ろ髪をひかれる思いで、何度、
電車の中で泣いたかわかりません号泣

でも今は、働き続けていて本当に良かったと
思っていますグッド

そして、母が働くということは、一人の社会人として、
一人の女性として生きることでもあると思っています。

思えば、長男を生んだ当時は、何でも全てを一人で
抱え込んでいました。当然できもしないのに‥です雫

そして、私ががんばりすぎたつけは、子どもに
影響していました。大切な会議の日に限って、
子どもが熱を出すっていう、アレです。

そんな中、少しずつ人に“委ねる”ということを
学びました。人に委ねるということは、その人を
信じることだと、今は思っています。


そう思い始めた頃から、子どもたちは、ほとんど
病気にならなくなりました。

そして今は、11歳、7歳、5歳の三人を育てていても
年に一回位しか、小学校や保育園を休まないし、
それも、だいたい一日で治るから、不思議です。

だから今私は、母として、妻として、社会人として
そして、一人の女性として、自分の人生を大切に
生きてゆきことができます。

「子」を「個」として育て、共に人生を生きてゆく。
そんな子育てができたらいいな!って思っています
ウィンク

そんな中、マドレボニータプロジェクトには、
自立した女性たちが続々と引き寄せられてきます。

だから私も、マドレボニータの産後セルフケア
インストラクターを目指す一人として恥ずかしく
ないよう、今日も、これからも、鍛錬を重ねて
ゆきますOK





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Last updated  2008年03月26日 00時50分14秒
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