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カテゴリ:銭湯
名古屋・栄バスターミナルから「基幹2」号系統「引山ゆき」に乗ると「赤塚白壁」バス停と「山口町」のほぼ中間の左側の車窓に「梅の湯」(名古屋市東区山口町2-18)の看板が見えます。このバス通り(出来町通)に面した銭湯を訪問、入浴しました。
![]() 入口はくつを脱いで中で男女に分かれるカウンタ式。ロッカーは薄青色の透明なアクリル板の扉がついたものです。脱衣所には多分後付けでしょう。サウナルームの箱が鎮座しています。 サウナは別料金で200円。 浴室に入ると、いわゆる浴室中央に浴槽を配置する「名古屋式」の銭湯とは異なる浴槽配置で、男女を仕切る壁に沿って3連の主浴槽があります。手前からバイブラ、白湯、電気風呂の配置です。桶は広告類のない無地の洗面器。カランは壁際に1列と、浴室中央の長い鏡の両面に配置され、3列分あります。 浴室奥には「森林浴」と書かれたガラス張りの箱というか「室(むろ)」があります。入ってみると、芳香系の入浴剤が浴槽のお湯の中から「ブクブク」と出てくる一種の芳香浴でした。温めのお湯でゆっくり浸かれます。浴室突き当りの扉を開けると大きな岩が配置された「露天風」(屋根はあります)のジェット風呂がありました。 400円の銭湯料金ながら豪華ですね。 出入口の流しでタオルを洗っていると流しの後ろにも浴槽らしきものが…。水風呂でした。 湯上がりのドリンクはビン入り牛乳。名古屋牛乳の「名古屋3.5牛乳」にしました。昔ながらの紙キャップ付きがうれしいですね。キャップは当然、持って帰りました。 ![]() 金曜と第2、4木休。裏に駐車場あり。隣接するコインランドリーには玄関ロビーから直接出入りできて便利です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.11 21:43:13
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