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カテゴリ:銭湯
今日訪問した銭湯は「弘法湯」(名古屋市東区豊前町3-38)。
のれんをくぐってすぐに男女別々の入口から入ってくつを脱ぐ番台方式です。浴室中央に2連の主浴槽、奥に向かって円形のジェット薬湯、電気風呂と続きます。薬湯は日替わりで、脱衣場にスケジュールが掲示されています。カランは両サイドと奥と手前の4方にありますが、鏡は両サイドのみです。桶は黄色、または橙色ののビオレ桶です。 突き当たり正面はガラス張り(外に出ることはできません)で岩、人工の滝、池には鯉が泳いでおり、ちょっとした庭園風に仕上げてあります。 右奥の「室(むろ)」はサウナではなく、スチームバス。それも今流行の「ミストバス」のような生易しいものではなく、強烈な蒸気で「蒸される」蒸し風呂です。 当湯には何度も来たことがありますが、この蒸し風呂はどうも苦手ですね。 脱衣所には元ゲーム機テーブルが2台、木製の長いすに、「ぶら下がり健康機」まであってレトロです。ドリンクは名古屋牛乳。冷蔵庫に1本だけ残っていたビン入り牛乳を購入。一気飲みしました。 名古屋牛乳のシンボルマークは「しゃちほこ」。冷蔵庫にも大書してありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.03 21:22:10
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